2010/06/01 Tue. 00:00:00 edit
2010年2月9日 更新
カテゴリ: 未分類
2010/02/09 Tue. 20:38:22 edit
Christian Scott / Yesterday You Said Tomorrow

カテゴリ: jazz_trumpet
go page top2010/02/07 Sun. 15:14:47 edit
WINTERPLAY / Songs of Colored Love



カテゴリ: jazz_vocal
go page top2010/02/07 Sun. 10:08:59 edit
Randy Ingram / The Road Ahead ( HMV )
2009 Brooklyn Juss Underground Records BJUR010 


Randy Ingram ( p )
Matt Clohesy ( b )
Jochen Rueckert ( ds )
John Ellis ( ts, ss )
ブルックリンを拠点に活躍する新進気鋭のピアニスト、ランディ・イングラム ( Randy Ingram , Laguna Beach, CA, ) のデビュー作が Brooklyn Jazz Underground Records ( bjurecords ) から発売になった。
bjurecords は、創造的で冒険的なコンテンポラリー即興音楽に取り組む独立系レーベルであり、インディーズ・アーティスト自らが音楽制作&レコーディングからプロモーションまでの全てを行うという運営方針をとっている。Brooklyn Jazz Underground という即興音楽を支援するインディーズ・アーティストのための協会があるが、それはこのbjurecords の兄弟会社である。
bjurecords は2008年に設立したばかりの新興レーベルであり、カタログ数もまだ12枚とわずかだが、インターネットの普及により益々このようなアーティスト主体の独立系レーベルに注目が集まる昨今、彼らの今後の展開に大いに期待したいものだ。
ランディ・イングラムは、NYC を拠点に主にコンテンポラリー系と呼ばれるアーティスト、たとえばベン・モンダー、ケンドリック・スコット、マイク・モレノらとの共演を通じて徐々に認知されていており、2007年には米国作詞家出版家協会 ( The American Society of Composers, Authors and Publishers : ASCAP ) 主催の Young Jazz Composer Awards にも輝いた経歴を持っている。 
カテゴリ: jazz_piano
go page top2010/02/06 Sat. 14:39:22 edit
カテゴリ: jazz_guitar
go page top2010/02/06 Sat. 04:47:22 edit
カテゴリ: jazz_guitar
go page top2010/02/04 Thu. 16:32:17 edit
Pat Metheny / Orchestrion ( amazon )
2010 Nonesuch 



Pat Metheny ( g, p, key, marimba, vib, guitarbots, b, ds, cymbals, blown-bottle, bells, perc, )
『 Orchestrion 』 と題したパット・メセニーの待望のニュー・アルバムは、自動演奏楽器を駆使して彼一人で パット・メセニー・グループのサウンドを奏でてしまう、という前代未聞の仰天プロジェクトだ。
『 Orchestrion 』とは、19世紀末から20世紀初頭にかけて盛んに開発された、複数の自動楽器を用いたオーケストラ演奏装置の総称。ホテルのロビーや高級クラブなどで時折見かける自動演奏ピアノ(プレイヤー・ピアノ )も、その Orchestrion の大切な構成楽器である。この自動ピアノの分野ではYAMAHA のディスクラビア ( Disklavier ) が有名だが、実は本作のなかでもこのディスクラビアが大活躍している。
今回の完全一人プロジェクトの構想の発端はメセニーの幼少期まで遡る。7~8歳のころ、祖父の家の地下室に置いてあったプレイヤー・ピアノに魅せられ、以後ずっとこの楽器に対する思いを暖めてきた。普通の人間なら、幼少期に抱いた夢など大人になると忘れてしまうか、あるいは厳しい現実の前に夢など諦めていくものだが、メセニーはそうでなかったようだ。
世界一のコンサート集客数を誇るジャズ・ミュージシャンとして富と名声を手に入れたメセニーは、子供のころの夢を実現するのに十分な資金力を手に入れていた。優秀なエンジニアとの数ヶ月に及ぶ研究の末、ついに誰も見たことのないとんでもない巨大な自動演奏システムを完成させたのだ。
もちろんそこには最先端のコンピューター・ミュージックの技術と、電子工学系の技術が応用されているわけだが、その技術の中でもソレノイド・テクノロジーの進歩と Guitar-bot と呼ばれる自動演奏ギターの開発が今回のプロジェクトを成功に導いた鍵となる技術だと考える。
ソレノイド・テクノロジーとは電気的エネルギーを機械的エネルギーに変換させる技術のこと。もともとはガレージの開閉器として考案されたが、現代社会ではさまざまな分野で利用されている。身近なところではどの家庭にもある全自動洗濯機の給排水電磁弁がそれである。ソレノイド技術を音楽に利用する際の最大のメリットは、反応時間が非常に短いため入力信号から実際に鍵盤や太鼓を叩くまでのタイムラグがほとんど無視できるくらい少ないということである。Youtube で演奏風景が観れるが、その中には2台のヴィブラフォンがセットされている。そこには1鍵盤に対して1マレットがソレノイド・アクチュエータ ( Actuator ) を介して装着されていて、MIDI信号に合わせて目にも留まらぬ速さで自動演奏しているのだ。このすばやい反応性はソレノイド技術なくしてなし得ないものだ。
もうひとつのプロジェクトの要が ギターロボット、Guitarbots だ。
実際のところ自動演奏楽器でオーケストラを組む際、ドラムやパーカッションなどの打楽器は自動化しやすいと思う。動きがシンプルなので、アクチュエータの構造も簡単なもので済む。ピアノやヴィブラフォンも一種の打楽器だから、これも簡単だろう。ピアノなどは前述したようにYAMAHA のディスクラビアを使用すればよいのだから。
一番の問題は弦楽器なのだ。1世紀前に Orchestrion が考案されたときもほとんどが鍵盤楽器と打楽器の組み合わせによる装置であり、弦楽器を組み入れたシステムは皆無だった。自動バイオリンが単体で開発されていたようで、こちらのYoutube で演奏風景を観ることができるが、おそらくそれが当時唯一の自動弦楽器だったのだろう。
このGuitarbot は、エリック・シンガー氏 ( Eric Singer ) が発明したギターロボットで、彼は現在、LEMUR ( League of Electronic Musical Urban Robots ) と呼ばれる自動演奏のためのロボットの開発チームを主宰している。 このなんとも奇妙な楽器だが、よく見ると4本のアルミ板にはそれぞれ1本づつギターの弦が張ってある。その弦の上をフレットが電動で上下にスライドすることで音程を変化させているようだ。そして、装置の下端に取り付けられた4枚ピック付きの立方体が回転することで弦をはじき、音が出る仕組みだ。原理は比較的簡単だが結構複雑な音楽を演奏することができるのには驚かされる。
LEMUR ( League of Electronic Musical Urban Robots )
ブルックリンに本部を置く自動演奏ロボットを研究開発する技術者および芸術家から成る非営利団体。ミュージシャン兼エンジニアであるエリック・シンガー氏により2000年に設立された。LEMUR は現在、ロックフェラー財団をはじめいくつかの文化財団からの助成により運営されている。
カテゴリ: jazz_guitar
go page top