雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Branford Marsalis & Joey Calderazzo / Songs of Mirth & Melancholy

   ↑  2011/08/17 (水)  カテゴリー: duo
Branford Marsalis & Joey CalderazzoBranford Marsalis & Joey Calderazzo / Songs of Mirth & Melancholy ( amazon.co.jp )
2011 Marsalis Music


Branford Marsalis (ts,ss)
Joey Calderazzo (p)

ブランフォード・マリサリスとジョーイ・カルデラッツォのデュオによる最新作。

この二人の共同作業で作り上げる音楽ですから、悪いはずがないのですが、でもまあ、個人的には愚痴の吐露に終始してしまいそうなので、まずは先に誉めるべきところを誉めておきたいと思います。

90年代初頭から絶えることなく活動を共にしてきた二人ですから、そんじょそこらの即席デュオとはレベルが違います。二人の感性が幾重にも交叉し、目眩く展開の中で、更に二人の絆が深まっていく様子が聴いてとれそうです。リスナーに向いた音楽というよりも、二人のインティメイトな関係性の中で閉じた音楽とでも言えそうなエモーショナルで気品ある音空間です。

収録曲はブランフォードの自曲が3曲、ジョーイの自曲が4曲。それからショーターとブラームスの曲が1曲ずつで計9曲の構成。音をぶつけあうジャズのインタープレイというよりは、クラシカルで予定調和に根ざしたチェンバージャズ的な雰囲気が全体的に漂っています。

それは EGEA 的なサウンドとも云えなくもない。「ピエトロ・トノロとダニーロ・レアのデュオによるEGEA からの新譜だよ、これ。」と言われれば、納得してしまいそうな、そんなサウンドです。

でもですね、僕個人的にはこういった類のデュオ作品は好みではないんですよね。曲想にしても、こういうチェンバージャズは欧州圏では聴きなれたサウンドですし。

デビュー当時にBlue Note からリリースされたジョーイの三部作、『 In the Door 』、『 To Know One 』、『 The Traveler 』 で彼の大ファンになった僕としては、どうも今新作のような静的な芸風は物足りなく感じてしまいます。やっぱりジョーイはマッコイ・タイナーの1.5倍ぐらいのスピードでモーダルなラインをガンガン弾きまくる方が似合っていると思うのですが。

思い返せば、2004年にマルサリス・ミュージックに移籍し、同年のソロ・ピアノ作品『 Haiku 』、2007年の 『 Amanecer 』 と立て続けに抒情派路線の作品をリリースしたあたりからジョーイはおかしくなっていったわけです。

つづく

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2011/08/17 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Eli Degibri & Kevin Hays / One Little Song

   ↑  2010/07/14 (水)  カテゴリー: duo
eli degibri kevin hays_one litlle song.jpg
Eli Degibri & Kevin Hays / One Little Song ( amazon )
2005 Eli Degibri / Kevin Hays Duo


Eli Degibri (ts,ss,vo)
Kevin Hays (p,vo)






イーライ・デジブリの作品はFSNTのデビュー作 『 In The Beginning 』 からずっとフォローしてきて、拙ブログでもレビューしてきましたが、ケヴィン・ヘイズとのデュオ作品 『 One Little Song 』 だけは飛ばしてしまっていたので、この機会に簡単にアップだけしておきます。個人的にデュオはあまり聴かないのですが、これはなかなかいい雰囲気をもった好盤です。最後の2曲では二人のヴォーカルを聴くことができます。ニック・デカロ風のケヴィンの歌声が味があってイイ感じです。美メロ満載のしっとりした作品で、このあたりのイーライの多面的な指向性をみると、最新作のビバップ路線もある意味必然なのかと思いたくなります。とにかく、近年、リスナーはますます飽きっぽくなってきてますから、ミュージシャンもバーサタイルな姿勢で音作りをしていかないとリスナーから飽きられてしまう訳ですね。



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2010/07/14 | Comment (6) | Trackback (1) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Carla Bley and Steve Swallow / Go Together

   ↑  2005/08/03 (水)  カテゴリー: duo
Carla Bley and Steve Swallow

僕 「ねー、新しいベースが欲しいんだけど。」
妻 「ベースたくさん持ってるじゃん。」
僕 「そうなんだけど、今度欲しいのは弦が6本のやつなんだ。」
妻 「それじゃギターと同じじゃん。」
(最近妻はやっとベースが4本弦、ギターが6本弦であることを理解しました。)
僕 「同じ6本でもベースとギターじゃ音域が違うんだよ。」
妻 「ふーん。でもそんなに弦が付いててあなた弾けるの。」
僕 「 」

僕の妻は、付き合い出してから10年以上経つというのに、音楽に全く理解がない。
妻はある意味、音への感性が欠落した特異体質だと僕は諦めている。

結婚するならピアノの弾ける女性がいいなと思っていたのに、よりによってこんなやつと結婚してしまうなんて。

Carla Bley and Steve Swallow 『 Go Together 』
こんな夫婦を思い描いていたのに。

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2005/08/03 | Comment (4) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

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