雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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FLAC対応デジタルオーディオプレーヤー COWON J3

   ↑  2011/06/11 (土)  カテゴリー: audio
cowon J3

iTunes Match には興味津津ではありますが、実はすでに iTunes から MediaMonkey に乗り換えているため、せっかくの iTunes Match が公開されても利用することができない、なんてことを昨日書きましたが、今日はそれについてちょっと追記しておきます。とはいっても、興味のある方は少ないと思いますが。

僕も元々は iTunes 一辺倒で、某大な音楽ファイルを iTunes で一括管理するぞぉ! と最初は燃えていたのですが、だんだん管理ファイル数が増えてくると iTunes の動作がもたつくようになり、時に機嫌を損ねてダウンしたりと、iTunes での数万曲の管理の限界が見えてきました。

と同時に mp3 で圧縮して保存していくことに不安も出てきて。mp3 320 kbps とWAV の違いもわからない駄耳のくせして、やっぱりアーカイブを作るには音質劣化は極力避けたい、ということで、たどり着いたのが FLAC というわけ。

FLAC は、音質をまったく劣化させずにファイルサイズを小さくできる “ 可逆圧縮 ” で、 圧縮・展開を行っても音質が変化しないことを特徴とするコーデック。

しかも、《 .flac 》 だけではなく、タグとして 《 .cue 》 《 .jpeg 》 も埋め込めるので大変便利。今や米国ではダウンロード販売の標準規格に採用されているくらいですから、そう簡単に廃れることもないでしょう。

僕も最近は直接アーティストやレーベルのサイトから音源をダウンロードする機会が増えました。たとえば先日も、デイヴ・ダグラスの音源をレーベルの GreenLeaf Music のサイトからダウンロードしたのですが、 mp3 なら8ドル、flac なら10ドル、CDなら12ドル、といった選択肢があります。CD購入となると送料もかかるので、それなら俄然 Flac がお得ということになります。

現在、ファイル管理・再生は MediaMonkey で、リッピングには定番の EAC ( Exact Audio Copy ) を使い、 EAC で CUEシートも作成していますが、MediaMonkey でもスクリプト ( Cue Reader ) の追加で CUEシートの作成ができそうなので、いずれはリッピングも MediaMonkey で行っていこうと思ってます。

ということで、今のところ 『 MediaMonkey で Flac ファイル管理 』 に落ち着いていますが、問題は iPod が当然 Flac に対応していないので、 Flac ファイルを持ち出せない、ということ。

Linux環境があれば、Rythmbox から iPod に Flac ファイルをコピーできるようなのですが、流石に情弱な僕にはそこまではできませんので、手っ取り早く Flac対応のデジタルオーディオプレーヤーを買ってしまおう、ということでいろいろ検討してみました。

本当は音質に定評のあるソニーのウォークマンが Flac に対応していれば何ら問題はなかったのですが、残念ならが非対応。

対応機種をラインナップしているのは、デジタルオーディオプレーヤー界では老舗ともいえるCOWON, Iriver, クリエイティブぐらい。

で、仕事帰りにヨドバシカメラに寄っては、それぞれ試聴してみて、もっとも音質的に納得できたのが COWON J3 でした。筐体の質感も他社に比べ高級感がありましたし。それでも ipod Touch / iPhone には遠く及びませんが。

価格は kakaku.com あたりで探せば20.000円ぐらいで買えますが、それでもスマートフォンやタブレレットPCがだいぶ安くなり、各社がアンドロイド搭載機をどんどん投入していている現在、アンドロイドも搭載しないオーディオプレーヤー専門機に2万も出せるか、というところで逡巡する方も多いでしょうね。
cowon j3 02でも、投資するだけの価値は十分ありますよ。とにかく音がイイです。Flac ファイルでの比較はできませんでが、mp3 192 kbps での iPod Touch と COWON J3 の比較をしてみますと明らかに COWON J3の方が上。Flac ファイルを COWON で聴いているともう他のプレーヤーで聴けなくなります。ポータブルプレーヤーでこれだけ音が良ければ大満足です。( ちなみに今、イヤホンはオーディオテクニカの ATH-CKM99 を使ってますが、これもまたスグレもんのです。)

そして本機のウリは何と言っても多彩なイコライザー機能。39種類の多様なエフェクト効果を持つ「JetEffect3.0」と、原音に近い形で再現させる音響効果「BBE」を向上させた「BBE+」を標準で搭載しています。なかには使い物にならないイコライザーもありますが、かなり楽しめる機能です。

もちろんタッチパネルで、480×272ドットの3.3型有機ELディスプレイを採用。有機ELはやっぱり発色が綺麗。iPod の液晶との差は歴然。

再生時間もかなり長くて、メーカーカタログでは音楽再生64時間とのこと。正確に測ったことはないですが、かなりバッテリーのもちはいいです。64時間は決して嘘ではありません。

難を言えば、タッチセンサーの感度がいまいちなのと、ディレクトリを上下に移動する矢印の意味がちょっと分かりづらく、時々移動ミスしてしまいイラつくこともあります。

取説も殆どなく、サイトにも詳しい使用法も掲載されていないので、とっても不親切。

ラジオの感度も悪いんじゃないだろうか。

でもまあ、余計な機能は使用せず、高音質な音楽を聴くためだけの装置、と割り切れば、なかなか良い製品だと思います。

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2011/06/11 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

物欲生活: Bose Computer MusicMonitor M2

   ↑  2010/04/24 (土)  カテゴリー: audio
bose M2_2 

ずっと欲しいと思いながらも、値段が微妙に高くて買えずにいるデジモノ。

まずひとつは、富士通のドキュメントスキャナ SnapScan S1500  ( 実売価格 40,000円前後 ) 。一度に50枚の原稿をシートフィーダーにセットでき、それらを一分間に20枚のスピードで両面スキャンが可能で、そのままPDF化してくれるスグレ物です。ネット上で大変評判がよく、スタパ斎藤さんの「スタパビジョン」 でも絶賛されていたのを見て以来、欲しくてたまらなかったデジモノなのですが、なにせ値段が高い。フラットベッド・スキャナが1万以下で買える時代に4万ですからねぇ。

でも4万でこの部屋の日々増殖し続ける雑誌類 - 週刊ダイヤモンド、デジモノステーション、AERA、スイングジャーナル、ストレンジデイズ、週刊アスキー、などなど - がこれ一台で簡単に電子化できると思うと、やっぱり欲しいなぁ。

で、もうひとつが Bose のPC用アクティブ・スピーカー Computer MusicMonitor M2 ( 実売価格 35,000円前後 ) 。「こんな小さいのになんでこんなバカ高いんだ !? 」 と誰しも不思議に思うあのスピーカーです。でも高いんだからそれなりにイイ音なんだろうなぁ~。でも Bose だから荒利率も相当高いんだろうなぁ~、と疑心暗鬼のまま買わずにいたのですが、先日ついに買ってしまいました。

Kakaku.com で買えば33,000円ぐらいで買えたものを、ヨドバシ店頭で発作的に定価買いしてしまったのがちょっと後悔ですが、でも、その音を聴いて、まあいいか、と納得できるモノでした。

本当はこのM2 ではなくて、前モデルのM3 が欲しかったですが、2008年に惜しまれつつも生産中止になってしまい手に入らない状態なのです。ネットなどでも評判はM3の方が圧倒的に良くて、ヤフオクなんかではプレミアついちゃって、一時期は10万くらいの値で取引されていました。昨年、そんな状況を察してか、人気のM3 を600台限定で販売しましたが、即日完売するという超人気ぶりでした。 ただ、49,800円での定価販売で、しかも色はシルバーのみ、ということもあり、再販時も僕は買いそびれてしまいました。 再販されたこともあり、現在はヤフオクなどで6万前後で取引されているみたいです。

僕は月に一回、土曜日夕方から日曜日の夕方まで知人病院の当直のバイトをやらせてもらっているのですが、こう言っちゃ悪いが、けっこう暇な病院なので音楽を聴いたり読書したりする時間がたくさんあるのです。で、どうせ聴くならイイ音で聴きたいと、このBose M2 を買ったという訳です。bose side

詳しくは書けませんが、その病院の当直室はかなり大きな音を出しても周囲に迷惑がかからない構造になっているので、さっそく M2 を持参して聴いてみましたが、これがぶっ飛びの迫力ある低音を聴かせてくれて、ホント、ビックリしました。

僕は自宅のPCにBose 101 イタリアーノ というコンパクトスピーカーをつないでいます。このイタリアーノは同シリーズの101 MM に比べて驚くほど低音が出るスピーカーですが、 M2はそのイタリアーノに迫る迫力があります。これぞ Bose magic 。

何処からこんな迫力ある低音がでているのだろう ?  と、一見バスレフポートのような側面のスリットを覗いてみると、そこにはブルブルと激しく振動する一対の振動板が見えます。ウーハーかと間違えるこの金属の振動盤はボーズ独自開発のハイパーレゾネーターと呼ばれるパッシヴ型振動装置。磁気回路はもっていません。これがM2 の豊かな低音を作っているようです。

設置する場所や音源のタイプによっては低音が出過ぎることがあります。PCに接続している場合はイコライザー処理できますが、 iPod などにつないで聴く場合は調整できず困りものです。

高音も思ったよりも出るし、デスクトップで使用するには十分すぎるほどの音質だと思います。

唯一残念なことは、M3では電池駆動ができたのに、M2では省略されていることです。デスクトップPCで使用するのなら全く問題ありませんが、僕のように持ち運びしたい場合は不便です。こうなると、音の優劣は別にしても、やっぱりバッテリー駆動できるM3 が欲しくなってきます。

前述したように、昨年 M3が600台限定で再販されました。しかし、色はシルバーだけです。人気のブラックの再販はありませんでした。おそらく、今度はブラックのM3再販があるのではないか、と僕は睨んでいるのですが・・・。

同封のアンケート用紙を送ると今なら専用のキャリングケース(バッグ)がもれなくもらえるキャンペーン中ですが、そのアンケート用紙にもM3ブラック・バージョンの再販希望の旨を書いておきました。

<参考記事>

1)   箱庭的ピュアオーディオシステムの勧め AUDIO STYLE 「 BOSE MUSIC MONITOR M2 vs M3 」
2)   スタパ斎藤の週刊スタパトロニクスmobile 「 買って良かった~! Bose Music Monitor M3 」

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2010/04/24 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

愛用の音楽プレーヤーはコレ!

   ↑  2009/09/05 (土)  カテゴリー: audio

iPod touch_SDIM0213

 iPod touch 32GB 
iPod touch はこれが2台目。第一世代はお金をけちって8GBを買ってしまい後悔したので、第二世代は32MBを買いました。僕にとっては一番面白いおもちゃです。ちょっとした空き時間にポケットから取り出して Wi-Fi でネットにつないでyoutube観たり、iTS で曲を買って聴いたり、とにかく暇つぶしに最高です。
最近は東芝のネットブック,
Dynabook UX を買っちゃったので、外出時に iPod を取り出す機会は減りましたが、でも、やっぱり触って弄る楽しみはアップルでしか味わえません。

Kenwood  MGR-A7_SDIM0222

 KENWOOD  Digital Audio Recorder MGR-A7
とにかく、この MEDIA Keg は音がイイ。多少値段は張ったけど大満足なプレーヤーです。今、流行りのデジタル・レコーダー機能も付いています。頭のところに Rt Lt Center の3つのマイクが付いています。録音形式は44.1kHz/48kHz、16bitの高音質リニア PCM ( WAV ) と WMA で、マイクに特徴があり無指向性ステレオマイクと単一指向性センターマイクの3マイクでそれぞれ、または録音環境に組み合わせたセッティングが選べます。内蔵メモリは2Gですが、SDが使えるので全く問題ありません。というか、SDの交換でいくらでも音楽が聴けるのが嬉しいですね。iPod もそうして欲しいけど、むりだろうね。という訳で、いろいろと重宝している名品です。

Victor XA-C210_SDIM0223 
 

 Victor Digital Audio Player XA-C210  
このプレーヤーもステレオマイクが付いています。どうしてマイク好きかと聞かれても困るのですが、いろいろと事情がありまして・・・(゚_゚i)  会議や学会のときに重宝してます、ハイ。
ラジオも聴けるので、今はほとんどラジオとして使用しているんです。僕はけっこうラジオ好きで、特に NACK5 のファンです。J-WAVE や TOKYO FM のような洒落た番組はどうも居心地が悪いのですわ。田舎のおばちゃん、おっさんも聞いていそうな埼玉のNACK5 が安心して聴いていられます。


iPod 20GM_SDIM0221 

 iPod 20GB ( 第4世代 )
完全に市場から姿を消した第4世代。今時こんなの使っている人いないよな~と思っていたら、同僚の中に第2世代をつい先日まで使っていた人がいて驚いた。
こんな重たくてデカイのを今更使う必要なないのですが、このボディーやクリックホイールの滑らかな質感がなんとも言えず好いんですよね。それから ≪ カチ、カチ ≫ というクリック音やスクロール音も気持ちイイので、たまにイジってます。


iPod nano ニセモノ_SDIM0224

 iPod nano 8MB の 偽物 

nano のパチモン。秋葉のちゃんとしたお店で購入しました。中国製の iPod のパチモンは多種流通していますが、これは一見してニセ物とわかる粗悪品ですね。それでも5000円ぐらいしたから、考えてみれば高い買い物です。話のネタにと思ったけど、やっぱりお金をどぶに捨てたようなもんです。

一応、ちゃんと8MBは搭載されてたのが救いですしょうか。見てのとおり、モニター部が微妙に左に寄っているのがなんとも気持ち悪いです。それから、クリックホイール風に見えますが、実はただの四方向のボタンで、ちょうど iPod の第一世代、第二世代のときの円形ボタンと同じです。

そんなしょぼいパチモンの割には、動画も見られ( amv video ) 、写真やテキストまで閲覧が可能ですし、FMラジオもついて、録音も可能・・・と、本物よりも多機能なのが、なんだか嬉しいのですが、これが使ってみると音が滅茶苦茶悪くて、イヤホンで聴いていると数分で頭が痛くなってくるのが致命的。

結局、数数日使っただけで、そのまま引出の奥に埃をかぶって眠っていたのを、思いだして引っ張り出してきました。よい子のみなさんは、絶対 iPod のパチモンは絶対買っちゃいけませんよ。

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2009/09/05 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

ONKYO HDC-2.0

   ↑  2009/04/05 (日)  カテゴリー: audio

なんだか、だいぶ元気が出てきました。物欲もふつふつと湧き上がり、いい感じです。

昨日、仕事帰りに以前から欲しかったサンヨーのハイビジョンムービーカメラ Xacti ( DMX-C9 )を買おうと思い、電機屋に寄ったら、こんなものが展示品特価で売っていたので Xacti そっちのけで、思わず衝動買いしてしまいました。

hdc


ONKYO のハードディスク・オーディオ・コンピューター HDC-2.0A というオーディオに特化したパソコンです。オーディオメーカーであるONKYO は、2007年にSOTECをTOB&第三者割当増資で子会社化し、オーディオとパソコンの折衷機みたいな、音の良いパソコンをつくりだしたのですが、このHDC-2.0Aはその第二世代にあたる製品です。

発売されたちょうど一年前は、僕の買ったスピーカーと20インチモニターがパッケージされた HDC-2.0ABML などでは定価33.5万円、ネットなどでの売値でも28万円程だったので、なかなか手が出ませんでした。やっぱりこういった製品は開発者の努力の割には売れないようで、発売一年にして既に生産中止 ( まあ、パソコンというカテゴリーで考えれば一年は決して短くありませんが ) 、現在在庫を抱えている販売店は投げ売り状態のようです。僕はこれを展示品処分価格 12万円で購入しました。10か月程展示されていたことを考えるとちょっと不安でしたが、今のところ不具合はみられません。  

一見すると、とてもパソコンには見えません。intel のシールが貼ってあることで、かろうじてパソコンの体裁を保っていますが、躯体は側面から後面までアルミ製と音響製品然とした佇まい。体重も10kgあります。ただ前面にはカードリーダーもないし、当然PCIスロットなどの拡張機能はほぼゼロ。CPUもcore 2 duo でもT5500 と下位モデルだし、HDD も160G と、今時ありえないくらい非力です。

しかもVISTA なのに メモリ1G しか搭載していないんですから、どうしようもありません。普通のパソコンならメモリ増設すりゃいいんだけど、本機はこの小さな躯体にPC部+100Wのデジタルアンプがぎっしり詰まっているのでメモリ増設は難易度高そうです。ちなみに個人によるメモリー増設は保証対象外で、メーカーに頼むと2万円かかるみたいです。

で、肝心の音はどうかというと、これが滅茶苦茶イイです。12万でこれだけの音が聴けるなら、もうこれでいいかなぁ、って思っちゃいます。これ以上オーディオに投資するのがバカバカしくなってくる。オンキョーのデジタルアンプは定評がありますが、24bit/96kHz に対応したサウンドボード搭載っていうのが、本機のキモです。オンキョーはWMA Lossless 24bit/96kHz フォーマットでの高品質音楽配信事業 e-onkyo music をウェヴ上で展開していますので、本機でそのサービスっを享受できるという仕組みなわけですね。

そんなわけで早速 e-onkyo music からダウンロードしてみました。まずはエド・デ・ワールト指揮・オランダ放送交響楽団によるラフマニノフ≪交響曲第二番第三楽章 ≫ ( 600円 )と、フィリップ・セスの≪ピアノ・マン≫( 300円 )の2曲。耳の悪い僕でさえその違いがはっきり分かるくらい澄んだ綺麗な音です。内部のデジタルアンプを通して付属のPC用パッシブスピーカーに繋いでもイイ音がしましたが、ライン出力のピンで手持ちのプリメインアンプ Luxman 570 からKEF105/3Sに繋いでみたら、信じられないくらい透明度の高いクリアな音でびっくりしました。昔、デスクトップのFMVから Roland のオーディオ・プロセッサー UA-3FX をかませ、Luxman 570 に出力したら、ばりばりノイズだらけの無残な音が出てきて痛い目にあった経験があるだけに、この数年のこれらのディバイスの進化にはホント驚きますね。
ちょっと残念なのは、まだまだ24bit/96kHz フォーマットで配信されている楽曲が少ないことですね。クラシックでさえ100タイトルに満たないし、ジャズに至っては約50タイトルですから、これじゃほとんど役に立ちません。通常の16bit/44.1kHz フォーマットでの配信楽曲のラインナップは豊富ですけどね。

それから本機がすごいのは、その徹底した静音設計です。電源を入れたときにファンノイズが気になるくらいであとはほとんどノイズは聞こえません。深夜、音楽を聴かないでパソコン作業をしていれば僅かに耳に入るくらいのノイズです。どこかのサイトに書かれていましたが、ノイズは22dB だそうです。本体に近づくと聞こえるけど、1m も離れれば聞こえないレベルでしょうか。轟音マシンを作るのは簡単だけど、静音マシンを作るのって難しいですってね。
 
さて、話はつきませんが、さしあたって問題なのはメモリーの増設とHDDの増設でしょうか。これからメモリでも買ってこようと思ってます。ソケットが1つ余っているので、そこに2GのDDR2 667 SO-DIMM   を刺す予定です。トータルで3G あれば大丈夫でしょ。流石に1Gだともさもさしてストレスフルです。今も付属の音楽ソフト CarryOn Music 10 (これがなかなか優れもの) で音楽再生しながら、Evernote でテキスト作っているのですが、たったこれだけのタスクなのに語句変換がとっても遅くイライラします。

僕の  “ もくろみ ” としては、本機に手元にある4500枚のCDを取り込み、ミュージックサーバー化することなんですけど。同時にCarryOn Music 10 で楽曲のデータベースも作れるし。そしてCDは全部処分する。という壮大な計画です。いずれクラウド・コンピューティングが進めば、パッケージ化された音楽などゴミになってしまう、と、思っていますので。
 
問題は、それだけの音源を記録するストレージですが、せっかくこれだけ静かなマシンなんだから外付けHDDも静かなものをそろえなきゃいけなんだけど、できたらSSDがもう少し安くなればSSDにもバックアップとっておきたいんだけど、まだまだ高いですね。

IMGP4720blog5 

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2009/04/05 | Comment (5) | Trackback (1) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Living AV

   ↑  2006/11/19 (日)  カテゴリー: audio
living AV FC2blog 02

今日の東京は一日中雨模様です。仕事もオフなので妻と子供が出かけている間に溜め込んでおいた録画番組の整理をしています。

僕の所有しているDVDレコーダーは,寝室AV用に東芝のRD-X3,リビングAV用にシャープのDV-HRD20 です。DV-HRD20 はハイビジョンを21時間録画できるのですが,あれもこれもと無造作に録画していると250Gのハードディスクなどあっという間に満タンですからね。時々消去作業をしないと。

作業をしながら先日WOWOWで放送されたChris Botti (クリス・ボッティ)のライブをみていたのですが,これがなかなか僕のツボを刺激してくれて面白かったです。ピアノがビリー・チャイルド,ベースがジェームス・ジナス,ドラムスがビリー・キルソン。オーケストラ指揮とアレンジがギル・ゴールドスタイン。そしてゲストがスティングやバート・バカラックをはじめ,昨日拙ブログでも取り上げたジョージ・ベンソン&アル・ジャロウのアルバムにも参加していたジル・スコットという黒人女性ヴォーカルなども登場し,最後まで飽きさせない企画がいっぱい詰まった作品でした。そうそう,この放送はDVDを丸ごと流しただけです。DVDの詳細はHMVでどうぞ

それにしても,ビリー・チャイルドとビリー・キルソンの巧さには脱帽です。凄い。この映像は永久保存版にしよっと。

で,話のついでに我が家のリビングのAVを紹介させていただきます。大した装置ではありませんが。

液晶テレビ : SHARP LC-37GD3
DVDレコーダー : SHARP DV-HRD20
AVアンプ : DENON AVR-770SD
LDプレーヤー : Pioneer CLD-919
スピーカー : Audio Pro AVANTEK FIVE
AVラック : QUADRASPIRE QAVM
ワイアレス・ヘッドフォン : Pioneer SE-DIR1000C

DVDレコーダー のSHARP DV-HRD20は,ハイビジョン録画はできるが,当然DVD-RWに焼くと普通の画質になってしまいます。とっても中途半端なコンセプトです。ブルーレイ録画機がもう少し安くなるまで我慢しようかと思います。テレビも37型と中途半端なサイズだし,なんだか全てにおいて極められない中途半端な物ばかりです(笑)。でもまあ,音と映像は懲りだしたら限がないですからね。このあたりで満足せねば。

“吾唯足ことを知る” 

これ,僕の座右の銘ですから。これでも十分恵まれていると,上を見ちゃ,限がない。

AVアンプのDENON AVR-770SDは購入した時(2003年?)は,てっきりデジタルアンプだと思っていたけど,違うみたいです。現行のモデル,AVR-550SDはちゃんとデジタルアンプみたいですが。でも,音は結構イイです。映画観るくらいならこれで十分かな。スピーカーはスウェーデン製のAudio Proですが,60000万円/1本ですから,それなりの音しか出ません。スタイルでチョイスしたので音は我慢してます。

レーザー・ディスクは今でも沢山持ってますので,もう少しの間はCLD-919にも頑張ってもらわないと。1990年製ですから,かれこれ15年も働いてくれています。むしろディスクの方が経年変化(化学変化)で駄目になってきている物もあり,早くDVDに焼いておかないといけない状況です。

ラックはピュア・オーディオ用にも使用しているQUADRASPIREです。チェリーの無垢材です。

ワイヤレス・ヘッドフォンは2個買いました。子供の寝静まるのを待って,妻と2人で映画を観る時に活躍しています。ノイズが全然入らないので,昔のワイヤレス・ヘッドフォンとは大違い。はじめはびっくりしました。イイ買い物だったと満足しています。

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2006/11/19 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Laxman L-570 修理

   ↑  2005/08/07 (日)  カテゴリー: audio
やっと修理にだしていたラックスマンのアンプL-570が昨日戻ってきた。左チャンネルにノイズがのるため修理に出したが、ラックスマンではノイズが見られないとのことで、2回送り返された。結局3回目の依頼でやっとノイズが認められ、コンデンサーを交換して戻ってきた。そのたび修理代は請求された。ちょっと納得がいかないが、まー直ったことだし良しとしよう。

それよりも納得のいかないのは購入先のダイナミックオーディオの方で、「13年も前の製品だと今回修理してもまたべつの箇所が壊れるから、新しい製品を買ったほうが良いんじゃない。」と言われた。これまたひどい話ではないか。

早速、サウンドチェックを数枚のレコードとCDで行う。今日も蒸し暑いのでちょっと意味は違うがスタン・ゲッツの『 STAN GETZ AND THE COOL SOUNDS 』verve。
僕のお気に入りはTony Fruscella (Tp) が参加しているB面。Getz も Fruscella も力が抜けて気負いのないクール・サウンドが体感温度を2度程下げてくれそう。{/beer/}

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iTMS なんか要らない !!

   ↑  2005/08/04 (木)  カテゴリー: audio
米アップルコンピュータが8月にも日本で音楽配信事業を始める。エイベックス・グループ・ホールディングスが7月14日、アップルへの楽曲提供を発表し、開始まで秒読み段階に来ている。

ついに音楽は質量を持たない「データ」として売買されるのである。
レコードをこよなく愛する僕としては,理解しがたい話である。
僕は1曲150円だろうが100円だろうが,ダウンロードして手に入れた音楽になんか愛着は持てない。
レコードはまずジャケットを目で見て,触って,頬ずりして,盤を取り出しその重さを感じ、そして針を落とし聴き入る。音楽とは聴覚だけの娯楽ではない。五感を通して楽しむ娯楽であるべきだと思う。

パッケージとしての音楽、物質としての音楽、質量を持った音楽が必要ではないか。
考えてみれば,質量はとっても重要である。重すぎてもだめ,軽すぎてもだめ,ちょうど良い質量があって初めて愛せることもあるのではないか。

あなたの愛妻がいくらかわいくても体重1トンもあったら愛せるだろうか。逆に体重250gだったら,愛せますか。便利かもしれないが愛することはできないでしょう。

jess stacy & the famous sidemen 『 tribute to benny goodman 』ATLANTIC 1225
このレコードも内容はごく平凡なスイングではあるが,この綺麗なお姉さんのジャケットがあるから時々手に取って聴いてみたくなるのである。このレコードもジャケットがjess stacyの顔写真だったら手は伸びないと思う。

いずれCDは姿を消し、音楽はメモリーの中だけに生き続けるのであろう。
僕にはそんな音楽は必要ない。

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2005/08/04 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

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