雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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このページの記事目次 (カテゴリー: Pops

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Burt Bacharach / HIT MAKER !

   ↑  2009/09/06 (日)  カテゴリー: Pops

Burt Bacharach  HIT MAKER!



秋風が爽やかな一日。
息子と二人で都電に乗り、気ままな散歩に出かけた。

途中下車した駅前の自然豊かな公園。
息子は池の大きな鯉に歓声を上げ、走りまわってた。

ほとんど人影もない静かな公園。
遠くでツクツクボウシが一匹だけ、
夏の終わりを告げるかのように鳴き続ける。
 
空を見上げると、木々の隙間から真っ青な空が眩しく、
なんだか不思議と幸せな気分になった。

帰り道。
手をつなぐ息子の笑顔が眩しくて、
気がつくとバカラックの 『 That's What Friends Are For 』
頭の中で鳴っていた。

Keep smiling, keep shining,
Knowing you can always count on me, for sure
That's what friends are for
For good times and bad times
I'll be on your side forever more.
That's what friends are for

家に着いたらバカラックを聴こうと思った。
結局、バカラックばかりCDを5枚も聴いてしまった。
 
この季節には彼の音楽がよく似合う。
 
ダスティー・スプリングフィールド
デュオンヌ・ワーウィック
アレサ・フランクリン
そして、
敬愛するエルビス・コステロ 。
 
彼らの歌うバカラックの大好きな曲でプレイリストを作ってみた。
いいな~、やっぱりバカラックのメロディーは。 

 

[ 注意 ]

最上のジャケットは65年に発売されたバカラックのファースト・アルバム 『 HIT MAKER ! 』 です。DivShare にアップしたプレイリストの内容はこの 『 HIT MAKER ! 』 からのものではありません。

この作品がはじめイギリスで発売されたときはバカラックの全身のポートレイトを用いた青いジャケットでしたが、69年にアメリカで再発された際、この女性のジャケットが採用されました。97年にBMGからCD化されてい、僕が所有しているのもその97年の輸入盤CDです。ボーナストラックを付けて国内盤も出ているはずです。年代ものなので、録音が悪く、バカラック入門にはあまり適しませんが、ジャケットが良いので、つい手が伸びてしまう作品です。






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≪ Wives and Lovers ≫  by  Jack Jones

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2009/09/06 | Comment (6) | Trackback (1) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

松田聖子 デジタルリマスター盤 Blu-spec 仕様 

   ↑  2009/08/21 (金)  カテゴリー: Pops

matsda seiko

来年で松田聖子はデビュー30周年を迎える。それを記念して80年代にCBS/SONNYに残した彼女の オリジナルアルバム16作品が、リマスター音源を使用した Blu-Spec CD 仕様で8月5日に再発された。

80年代の松田聖子の作品は現在でもCD選書シリーズで簡単に手に入れることができる。しかし、マスタリング技術が未熟だった90年代に制作されたCD選書は、音質的にかなり難があった。歌詞カードの簡素化、スリムケース仕様などの工夫がなされたことにより、1500円という低価格での販売が可能となった同シリーズは、LP時代の旧作を手軽にCDで楽しみたいというニーズに合致し、大変よく売れた。だがいかんせん音質が悪く、購買欲、収集欲を削がれるシリーズであったのも事実だ。私も大滝詠一、南佳孝、吉田拓郎など、安さに負けてけっこうCD選書で揃えてしまったが、ほぼすべて処分してしまった。音質に無頓着な私でさえその違いが分かってしまうのだから相当悪いはずだ。

実は彼女のリマスター音源を使用したディスクは今回がはじめてではない。2006年にデビュー25周年記念として10万円のCDボックス 『Seiko Matsuda』 が発売されている。デビュー曲 ≪ 裸足の季節 ≫ から未発表曲までを875曲を収録した74枚組ボックスセットで、単純計算で60時間を費やさなければ全曲聴けないというとんでもない企画であった。およそそこにはSonny music 制作陣営の思想を感じられず、当時は誰がこんな代物を買うんだと世間は冷ややかな目で見ていた ( 制作側も売れるとは思っていなかったかもしれない ) が、開けてみたら驚くことに約1万セット、10億円の売り上げがあった。

聖子ファンとしては音の悪いCD選書盤を聴きながら、≪ 早く高音質で聴きた~い! ≫ と、一日千秋の思いでリマスタリング盤の再発を待ち望んでいたにもかかわらず、やっと出たリマスター盤が10万円ださないと聴けないという、ファンの心を逆手にとって、というか踏みにじるような Sony Music の悪徳商法のまえに多くのファンが唇を噛みしめたはずだ。

そして、大方の聖子ファンは 《 どうせ10万円ボックスを売りきったところで、分売するんだろうなぁ~ 》 と思っていところにようやく今回のリマスター再発盤が発売されることとなったわけだ。Sony Music のこのような手口は、ビジネス的には正攻法なのだろうが、あまり露骨に繰り返しているとファンの心証を害するとことになるのではないだろうか。

さて、今回の再発盤は80年のデビューアルバム 『 SQUALL 』 から89年の『 Presious Moment 』 までの計16タイトル。それぞれにDVDが付いているが、収録映像は1曲のみで、その1曲というのも80年代のライブ映像をコラージュ編集したものにレコーディング音源をかぶせただけのもので、はっきりいってなんの価値もない。2.980円という高値で売るための口実にしか思えない。しかもケースが今時見ない分厚いケースに納めていかにも豪華風に装うあたりが胡散臭い。

16タイトルを全部買うと定価で47.680円。amazon で買っても39.040円。松田聖子の当時のファンは今や30台後半から40代だろうから、其れなりに経済的余裕もあり16タイトル大人買いするファンも多いのだろう。私はそこまでの熱烈なファンではないので、とりあえず大好きなタイトルを2枚購入した。82年5月にリリースされたオリジナルアルバムとしては5作目にあたる 『 Pineapple 』 と、83年5月にリリースされた7作目にあたる 『 ユートピア 』 がそれ。

この2枚は私個人として思い出深い作品で、過ぎ去りし青春の日々を想起させてくれる絶好のアイテムなのだが、8月17日付オリコン週間アルバムランキングでは16作品中13作品がTOP100入りしており、そのうちで最高位を記録したのが 『 Pineapple 』 ( 49位 ) で、次いで 『 ユートピア』 ( 50位 ) であった。私の好きなこの2枚がやはり一般的にみても人気があるようで、ひねくれ者の私としては少々複雑な気持ちだ。

第三位は『 風立ちぬ 』 ( 52位 ) なのだが、私としてはあまり好みではない。本作はA面5曲がすべて大滝詠一&松本隆の作品で構成され、アルバム総体として大滝色が濃厚だ。聖子の作品には松任谷由実をはじめ、細野晴臣、来生たかお、原田真二、財津和夫など、超大物作曲家が名を連ねているが、不思議と聖子に提供する楽曲はアーティスト自身の個性を押し殺したかのような、聖子が歌いやすい楽曲を書いてくる。そういう作曲家の聖子に対する配慮 ( ある意味、愛か )のためにアルバム総体としての統一感が生まれるわけだが、大滝詠一は他の作曲家に比べて自己を主張する楽曲を書く。大滝独特の複雑なメロディーの節回しは聖子の作品の中に置いたとき、やや鼻につく。

松田聖子はデビュー以来、『 風立ちぬ 』 という例外はあるものの、一貫して≪ 夏の海 ≫ をコンセプトにアルバム制作を行ってきた。聖子の何処までも澄み切った透明感のある伸びやかな歌声はまさに夏の海にピッタリであったし、作曲陣が書く選りすぐりの夏色の楽曲も素晴らしかった。そのサウンドはあたかもLAから発信される爽やかなAORサウンドのようだった。

そして、そのハイ・クオリティー・サウンドを可能にしたのが当時の凄腕スタジオ・ミュージシャンであったと云えよう。林立夫 ( ds )、松原正樹 ( g )、今剛 ( g )、斎藤ノブ ( perc ) という当時 “ パラシュート ”というフュージョン・バンドで活躍していたミュージシャンを中心に、 ザ・プレイヤーズの渡嘉敷祐一 ( ds ) や岡沢章 ( b )、山下達郎バンドの伊藤広規 ( b ) ,吉田拓郎を長年支えてきた青山徹 ( g ) 、そして松任谷正隆 ( p ) と、当時、凡そ考えられる最高のサポート・ミュージシャンを起用したことがアイドル・ファンの枠を超えて多くの音楽愛好家に評価された所以だ。

≪ 松田聖子のデビュー・アルバムは、アイドルのアルバムとして初めてバック・ミュージシャンのクレジットを曲ごとに記したアルバムだと言われている。≫と、熊谷美広氏監修の著書  『 Disc Guide Series : Fusion  』 ( 2000年、シンコー・ミュージック ) の中で同氏が語っている。

『 松田聖子と中森明菜 』 ( 2007年、幻冬舎新書 ) の著者、中川右介氏は、≪ アイドル・ファンにとっては名前も顔もほとんど知らない人々であったので、( バック・ミュージシャンの名前を ) 載せることに営業的な意味はほとんどなかった。あるギタリストが参加しているという理由で松田聖子のLPを買うひとはいないだろう。≫ と語っている。しかし、中川氏の予想に反して、私を含め、私の周囲には聖子のLPを松原正樹や今剛を目当てで購入するジャズ・ファンが少なからずいたものだ。

松田聖子はアイドル歌手でありながら、ルックスを切り離して音楽だけを論じることのできる希有な歌手であったが、彼女が作りだす作品はたとえ歌がなくてもポップ・インストゥルメンタル作品として十分通用するクオリティーが備わっていたわけだ。

そしてなによりも重要なことは、デビューの初期の段階から作詞を松本隆がひとりで担当していたことだろう。松本氏が聖子の作品にかかわるようになったのは三枚目のアルバム 『 Silhouette 』 からで、二人の密月の関係は88年の 『 Citron 』 まで続くことになる。この松田=松本の運命共同体の噤み出す世界観に共鳴した作曲家、ミュージシャンが二人のもとに集結し、あの素晴らしい音楽を作り上げていくのだ。松本の詩には難解な哲学や政治の話、あるいは家族や友人の話など一切登場しない。あるのは単に愛し合う≪ あなた ≫ と≪ わたし ≫ の二人だけの世界。松本氏独特のメタファーやそれこそ全く意味不明なタームを散りばめ、現実逃避のラブソングを仕立てていく。リスナーに無限の想像力をかきたてる言葉を多用するところなど、ちょうど村上春樹に似ている。




アルバム 『 Pineapple 』 収録 ≪ レモネードの夏≫ 
作詩:松本隆 作曲:呉田軽穂 ( 松任谷由実 )





アルバム 『 Pineapple 』 収録 ≪ パイナップル・アイランド ≫ 
作詩:松本隆 作曲:原田真二 編曲:大村雅朗

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2009/08/21 | Comment (4) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

松任谷由実 / 雨のステイション

   ↑  2009/02/25 (水)  カテゴリー: Pops
ユーミン Cobalt Hour   

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2009/02/25 | Comment (3) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

MISIA / そばにいて

   ↑  2009/02/17 (火)  カテゴリー: Pops
misia sobaniite 

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2009/02/17 | Comment (7) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

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