雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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小川隆夫著 『 ザ・ブルーノート、ジャケ裏の真実 』

   ↑  2008/07/10 (木)  カテゴリー: 未分類

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昨日、仕事帰りに買っておいた小川隆夫氏の『 ザ・ブルーノート、ジャケ裏の真実 』 (講談社)を読む。読むといっても、気になるページをランダムに拾い読みしているだけだが。本書は、ブルーノート1500番台のレコード一枚一枚に書かれていた当時のライナーノーツから、小川氏が興味深いと感じた記述を拾い出し、それに注釈をつけた、いわばライナー・ノーツ解説書だ。小川氏の文章には寺島氏のような文学的な面白みはないが、いつも「ふ~ん、そうなのね~。なるほどね~。」といった小さな発見に溢れていて、違った意味で面白い。 ≪1569番、ポール・チェンバースの『 Bass On Top 』で、彼が弾いていたベースは、たまたまスタジオにあったダグ・ワトキンスのベースだった。≫  ≪ 1580番、ジョニー・グリフィンの『 The Congregation 』は、アンディ・ウォーホールが描いたイラストのジャケットで有名だが、あのグリフィンが着ているアロハ・シャツは1533番のジャケット写真で彼が着ていたシャツだった。≫ などなど、トレビアの泉の宝庫だ。ただ、これらはもしかするとブルー・ノートのファンなら周知の事実なのかもしれないし、国内盤のライナーノーツにすでに書かれていることなのかもしれないが。その証拠に、1594番、ルイ・スミスの『 Smithville 』 の項では、 ≪ ルイ・スミスが2枚のリーダー作しか吹き込まず、シーンから姿を消したのは、本業の音楽教師に復帰するため地元アトランタに帰ってしまったためだ。≫ と書かれていて、これまた「へー、そーだったのね~。」と感心しながら、先ほど家にある本盤の岡崎正通氏のライナーノーツを読み返したら、同じことが書かれていた。単に、僕が勉強不足であっただけなのだ。 それにしても小川氏の執筆のペースは尋常ではない。本書以外にも『 ジャズマンが語る ジャズ・スタンダード120 』と『 JAZZ 黄金コンビはこれだ! 』を書いたばかりなのに、今月中には『 証言で綴るジャズの24の真実 』 も発売になるらしい。 整形外科医として臨床に従事し、原稿も書いて翻訳もして、さらには「ONGAKUゼミナール」をはじめ、多くのイベントを主催し、いったい一日をどのような時間配分で過ごしておられるのだろうか。1人で5人分くらいの仕事をこなしているように見える。臨床の仕事以外にブログの更新(それも時々)をするのがやっとの僕には想像もでいないことだ。
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