雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Steve Kuhn Live 前夜祭

   ↑  2008/07/15 (火)  カテゴリー: 未分類
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今日も30度を超える真夏日です。外を歩いているとすぐに汗が吹き出し、頭がクラクラきます。これはとっくに梅雨明けしているとしか思えません。家に帰ってくるや否や、服を脱いでベランダでビールをか~と飲んで、ふと地面を見たら、なんとゴキブリが仰向けで死んでいました。我が家はマンションの高層階なのにいったいどこから入ってきたのでしょう。おそらく飛んできたのでしょうね。ゴキブリは熱帯性の昆虫で、30度以上になると活発に飛び回るといいますから。でも流石のゴキブリもこんな高いところまで飛んできて力尽きたのでしょうね、きっと。

さて、今週の土曜日にスティーブ・キューンのライブを観に行く予定です。場所は岩本町にある Tokyo TUC です。メンバーはドラムがいつものビリー・ドラモンドで、ベースがエディー・ゴメス。最近はデイヴィッド・フィンクと組まないんですね。僕は2003年と2004年にいずれもフィンク+ドラモンドのトリオでの素晴らしく息の合ったライブを観ているので、できればフィンクをもう一度観たかったのですが、まあ、エディー・ゴメスも大好きなベーシストなので、それはそれで楽しみです。

ということで、予習も含め、今日から一気にキューンの作品を聴いておこうと思い立ち、棚からCDをひと掴みしてきました。

      
『 Dedication 』  1997年  Reservoir  RSR CD 154

キューンの作品の中で、この『 Dedication 』と『 Oceans in The Sky 』( 1989 Owl )が一番好き。キューンの愛好家にはECM期をベストとする方々も多いのですが、僕はどちらかと言うと90年代の Concord から Reservoir あたりの温暖系にイメージ・チェンジしたころの作品が好きです。特にこの『 Dedication 』に収められている オリジナル曲 ≪ The Zoo≫ (シーラ・ジョーダンとの作品『 Playground 』でも演奏されている彼の愛奏曲 )での溢れんばかりの美々旋律に惚れぼれします。録音はRVGで、音の芯がしっかりした肉厚な録音です。本作がフィンク、ドラモンドと組んだレギュラー・トリオの初出作品なんですね。今や押しも押されもせぬトップ・ドラマーに成長したドラモンドですが、もともとはキューンが育てたドラマーと言っても過言ではありません。キューンなくして今のドラモンドはあり得ません。

      
『 Looking Back 』  1990年 Concord CCD-4446 

キューンは90年代に入り、Concord と Reservoir にそれぞれ3枚づつ作品を残しています。本作は90年に録音された Concord 第一弾です。この頃からだんだんとメロディックな曲想を好むようになり、同時にスタンダードも頻繁にレパートリーに取り入れるようになります。本作もタイトル曲以外は全部スタンダードかミュージシャンのオリジナル曲です。そしてエンジニアは、おそらく彼が最も信頼を寄せていたであろう故デヴィッド・ベイカー氏です。ベースはフィンクですが、ドラマーはルイス・ナッシュが務めています。


『 Pastorale 』  2007年 sunnyside communications SSC1175

今回のメンバーで録音された作品て、あったかな?と思い、棚を探してみたのですが、この『 Pastorale 』しかないんですね、たぶん。ライブ終了後にサイン会があるようなので、これを持参してサインを頂こうっと。本作は2002年に Venus から『 Waltz : Red Side 』というタイトルで発売になった作品ですが、2007年に Sunnyside Records がライセンス契約し再発したものです。Sunnyside は本作以外にもキューンのVenus作品である『 Quiereme Mucho』を発売していますが、オリジナルの “ モノクロームのエロジャケ ”をちゃんと別の絵柄に差し替えています。このあたりのマーケティングはしっかりなされているのですね。あんなエロジャケを喜ぶのは日本人ぐらいですから。
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2008/07/15 | Comment (6) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |
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Comment


そうですね

>浜辺でビーチボールを追う子供のジャケット、なかなか秀作ですな。
中身よりもこのアルバム・ジャケットのほうが好きなのかもしれません。 (^^ゞ

僕もジャケットは秀逸だと思います。
キューンって、昔から、ジャケットには恵まれてなかった人ですが、唯一、いいな~と思うジャケットが、「Three Waves」とこの「Life's Magic」ですかね。

>Venusのエロエロ・ジャケットの件ですが、センスが悪いというか恥ずかしくて手がでません。

僕は恥ずかしがる歳でもないので、全然へっちゃらでレジのお姉さんに手渡しできますよ。

ただ、最近、3才の子供がVenusのエロ・ジャケに興味を持ち出してきているのが、ちょっと心配です。

criss to nanmo2 |  2008/07/19 (土) 14:31 [ 編集 ] No.3336


Life' s Magicね~

>私はBlackhawkレーベルの゛Life's Magic゛も好みですねぇ。入手が結構大変という問題はありますが...。

個人的には、「Life's Magic 」がどうも好きになれないのですよね。今回、nanmo2さんも「Life's Magic 」がイイとおっしゃってますが、皆さん、評価しているんですね。
これ、入手は比較的簡単になったように思いますが、VENTO AZULさんのところでも、買えるみたいですよ。

>ちなみに私はEddie Gomezが苦手なので,私は知名度は低くてもDavid Finckの方がいいと思っています。

エディー・ゴメスだめですか。アンプ依存型のベーシストですからね~、好き嫌いはありますよね。僕m基本的にアンプリファイなベーシストは嫌いですが、エディーだけは、なんだか昔から好きです。あの独特の乗り、譜面にできないようなウネりのあるフレーズは好きです。


>あのジャケットはジャズ・ファンを馬鹿にしているとしか思えません。

大人の女性のエロ・ジャケならまだしも、たまに子供のエロ・ジャケ作るでしょ。あれだけはどうにかして欲しいんですよね。今回のレナート・セラーニのジャケなど、どう見ても子供でしょ!

criss to 中年音楽狂さん |  2008/07/19 (土) 14:26 [ 編集 ] No.3337


どうも

ありがとうございました。
楽しみにお待ちいております。

>それから、ビリーは、トップドラマーなんですか?すごいんですね。

う~ん、ジャズ・ファンが誰でも知っているかと聞かれるとちょっと疑問ですが、でも、売れっ子ではありますよね。どうしても日本では「リニー・ロスネスの旦那さん」というイメージが先行しちゃっていますが。

以前、観にいったときは、休憩時間に日本人の若い女性ファンと仲良くしゃべってましたよ。結構、もてるんでしょうかね。

>2001年か、2002年だったでしょうか、トリオの演奏を日本で見ました。ただ、ベースは誰だったか覚えていないんです。。

自信ないけど、バスター・ウイリアムスという、ベテランのベーシストといっしょに来ていたように思いますが、定かではありません。
バスターはあまり好きなベーシストではないので、スルーしたような記憶があります。

criss to Laie |  2008/07/19 (土) 14:15 [ 編集 ] No.3338


おもわずジャケ買いしたBlackhawk盤

Crissさん、おはようございます。

Steve Kuhn、来日公演するんですね。
聴きに行きたいなあ。
(たぶん無理のようです)

スティーブさんはあまり聴き込んでいないのですが、私も中年音楽狂さんのお薦めするBlackhawk盤が好きです。
浜辺でビーチボールを追う子供のジャケット、なかなか秀作ですな。
中身よりもこのアルバム・ジャケットのほうが好きなのかもしれません。 (^^ゞ

Venusのエロエロ・ジャケットの件ですが、センスが悪いというか恥ずかしくて手がでません。
なにせ未だにカサンドラ・ウィルソンの半ケツ・アルバム、持っていませんから。(笑)

ではでは。

nanmo2 |  2008/07/17 (木) 06:33 [ 編集 ] No.3339


David Finckの方がいいですね。

crissさん,こんばんは。

Steve Kuhnは私も好きです。Crissさんお薦めの2枚もいいですが,私はBlackhawkレーベルの゛Life's Magic゛も好みですねぇ。入手が結構大変という問題はありますが...。もちろん,ECM作品も捨てられませんが。

ちなみに私はEddie Gomezが苦手なので,私は知名度は低くてもDavid Finckの方がいいと思っています。ライブで聞いたこともありますが,Finckの生音感が好きでした。

尚,Venusレーベルについては全く同感です。あのジャケットはジャズ・ファンを馬鹿にしているとしか思えません。

中年音楽狂 |  2008/07/16 (水) 21:31 [ 編集 ] No.3340


トリオ

そうですか。。ビリーは、スティーブさんにかなりの影響を受けてたのですね。それから、ビリーは、トップドラマーなんですか?すごいんですね。

2001年か、2002年だったでしょうか、トリオの演奏を日本で見ました。ただ、ベースは誰だったか覚えていないんです。。

そうそう、ビリーにサプライズ電話を試みていたのですが、逆に彼から連絡が入りました。日本行きを楽しみにしている様子でした。

カルラ・ブレイさんとのヨーロッパツアーを終えたばかりで、ドイツは今回、立寄らなかったよ。。とありました。

今日、CDを送りました。それから、頂いたアドレスに補足事項をそえてメール致しました。

今回、紹介して下さっているCD,後でまたゆっくりと聞かせて頂こうと思います。

Laie |  2008/07/16 (水) 18:05 [ 編集 ] No.3341

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