雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Jeff Lorber / Jeff Lorber Fusion

   ↑  2008/08/14 (木)  カテゴリー: 未分類

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言わずと知れたスムース・ジャズの大御所、ジェフ・ローバーの77年のファースト・アルバム『 Jeff Lorber Fusion 』とセカンドの『 Soft Space 』が初CD化され再発されました。

ジェフは現在までにベスト・アルバムを含め全部で21作品を制作してきましたが、今回の2作品の初CD化により、全作品がCDで聴けるようなったのです。このファーストとセカンドは当時Inner City という超マイナー・レーベルから発売されたため、再発は期待していなかっただけに、突然の吉報に驚いています。個人的には唯一所有していなかったのがこのファースト・アルバムだったので、これでジェフの作品は完全制覇できたわけです。全然自慢にはなりませんが。

で、再発してくれたのは米国の再発専門レーベル、Wounded Bird です。ジャズ系の再発専門レーベルとしては、32Jazz、Lonehill Jazz、Gambit、Blue Moon などなど、最近は目にする機会も多くなりました。知らず知らずのうちにその恩恵を受けている方も多いことでしょう。その中でもこのWounded Bird は一番 ‘ 痒いところに手が届く ’有難いレーベルです。

個人的には、もうこの再発盤を見たときには夢を見ているんじゃないかと思うほど興奮したジョン・クレマーの『 Finesse 』( 『 Magnificent Madness 』とのカップリング盤 )を筆頭に、エリック・ゲイルの『 blue Horizon 』( 『 Island Breeze 』とのカップリング盤 )や、ジョーザビヌルの『 Concert Retitled 』など、ゲリラ的単独契約で版権を手に入れた作品が思い出深いです。

それにしても、こんなの再発して採算とれるのでしょうか。あの有名なソニー・クラークの『 Cool Struttin’ 』は、再発に再発を重ね、いまだに年間1万枚以上売れているそうですが、それに比べるとジェフ君のこんな旧作、国内で100枚も売れればいいところでしょう、おそらく。

内容は今で言うところのスムース・ジャズっぽいラテン・タッチの曲もあれば、その後の“ Jeff Lorber Fusion ”の萌芽を孕んだゴリゴリ強力ビート物もあったりと、“ Jeff Lorber Fusion ”が産声を上げた瞬間ってこんな雑多なアイディアが詰まっていたのね~といった印象を受ける作品です。レトロスペクティブにこうして眺めると非常に興味深い内容です。ただ、客観的にみたら凡作です。ですが、思い入れの強い僕には涙が出そうなくらい愛おしい音です。

あのとき、聴けなかった唯一のアルバム。
青春の1ページを鮮やかに思い出させてくれる感動の作品です。

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Comment


Unknown

> とても懐かしい音がします。
そうですよね~。すべて人力で創作された音楽ですからね。なんともいえないアナログ感が懐かしいです。シンセもアナログでしたし。

>56歳になられ、円熟味を増したお顔も素敵ですが、やっぱり若いフレッシュなお姿は素敵!

ですね、同感。一番好きなフォトは『 In The Heat Of The Night 』の裏ジャケのジェフの姿です。これよりも短髪で、より都会的です。いや~、イイ男でした。

そういえば、ひまわりさんだっかかな~、ドラムのデニス・ブラッフォードが日本で活動しているって教えてくれたの。彼のリーダー作を手に入れました。普通のスムース・ジャズであまり面白くなかったけど、まあ、思い入れのあるドラマーなので大切にしようと思います。彼の奥さんが日本人のピアニストなのですね。

criss to ひまわりさん |  2008/08/22 (金) 22:49 [ 編集 ] No.3436


いいなぁ

 とても懐かしい音がします。
子供の頃、従兄弟達の聴く音楽を楽しみに近所の親戚の家に通ったり、LPをカセットに落としてくれるように頼んだことまで、、、
丁度、cousin stuと言うタイトルがあったので、従兄弟達の事を思い出しました。

water musicを聴くと、アメリカのカントリーな風景とどこまでも続く地平線が思い出されます。
タイトルを見ても、きらめき、ゴスペル、中国の薬草(なんだろう?)、サンバやファンク、、、、、
当時のJeff Loberがいろんなことに興味があって、目を向けている様子が伝わってきます。
バークリーを卒業してから、数年先生をしてみえた、と記憶していますが、彼はやはり、クリエーターですね。
恩師のチックコリアもうれしかったのではないでしょうか?
このアルバムが金剛石のように思えます。
 
 56歳になられ、円熟味を増したお顔も素敵ですが、やっぱり若いフレッシュなお姿は素敵! 背景のグリーンが、またフレッシュでいいわぁ。

 今なお、進化を続けてみえるJeff Loberを感じていると、エネルギーが満ちてきます。

また、この頃から、タータタタタターって8分音符と16分音符を組み合わせたJeff節があった!と、喜んでいます。

ひまわり |  2008/08/22 (金) 11:51 [ 編集 ] No.3437

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