雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Bohuslan Big Band feat. Jaqee @ B flat

   ↑  2008/10/27 (月)  カテゴリー: 未分類

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北欧一の実力を誇るスウェーデンのビッグバンド、Bohuslan Big Band ( ボーヒュースレン・ビッグ・バンド ) のライブを10月24日、赤坂 B Flat で聴いた。

7時30分開演のところ7時に入店。客席はほぼ満員。メンバーが徐々に店内に入ってきて、店の奥で各自思い思いの時間を過ごしている。スケール練習するミュージシャン、記念撮影をしているミュージシャン、家族同伴で来ているミュージシャン。僕の大好きなアルトのヨハン・ボルストレムはバナナに食らいついていた。

今回のB flat でのライブは、2ステージ制、入れ替えなしで7000円。なんと良心的なことか。しかもどこかのライブハウスのようにお客を詰め込めるだけ詰め込むようなことはせず、ゆったりとテーブルに座って食事もできる。

注文したピザとハイネケンを飲みながら、待機するミュージシャンたちを眺めていたが、お目当てのテナー、Ove Ingemarsson ( オーベ・インゲマールソン ) がいない! 森氏によると、今回は都合により来日できなかったとのこと。と、何処かで見たことのあるイケメン君がいるかと思いきや、なんとトランペットのKarl Olandersson ( カール・オランドルソン ) ではありませんか! サミュエル・オルソンが育児休暇のため代わりに加入したようだ。

定刻10分遅れでスタート。第一ステージはアフリカ(ウガンダ)生まれ、スウェーデン育ちの黒人女性歌手、ジャッキーをフューチャーしたライブ。華奢で小柄な女性だ。ネットで検索した限りではジャズだけを歌っているわけではなく、R&Bやポップスなども得意のようだ。声質は確かにあまりジャズ的ではない。美しいメロディーの曲を可愛らしくキュートに歌う美人歌手を好む日本のジャズ・ヴォーカル愛好家には、たぶんそっぽを向かれるであろう歌手だ。確かに巧いのだが、高音域での絶叫しながらの金切り声は個人的には受け付けなかった。

まず1曲目は昨年BBBがスティーブ・スワローと制作した『 Swallow Songs 』 の中から、スワローの名曲 ≪ Eiderdown ≫ を挨拶がわりに演奏した。

2曲目からはジャッキーが加わり、ビリー・ホリデイの愛唱歌を7曲歌った。彼女とBBBは昨年11月にビリー・ホリデイ集 『 Letter to Billie 』 を吹きこみ、つい最近発売したばかり。ライブで彼女の歌声を聴き、帰りにまだ日本には入ってきていないというその『 Letter to Billie 』を買ってきて何度か聴いたが、、、う~ん、何というか、巧い下手の前に、この声ではどうしても感じない。

BBBの演奏は、したがってオールドスタイルなので、それほど面白みはないが、バリサクのニクラス・リードとバストロのアルベルト・ピントンのヘビー級格闘技のような掛け合いがすごくスリリングな ≪ Lady Sings The Blues ≫ はよかった。≪ God Bless The Child ≫ でのカール・オランドルソンのソロも切れ味鋭く、ファンキーな歌い回しで驚いた。チェット・ベイカーを彷彿させるマスクと歌声でSpice of Life から売り出しているカールだが、どちらかというと歌に比重をおいた作風のため、いま一つ彼のトランペットの巧さが伝わりにくい作品ばかりだった。しかし、彼は非常にトランペットが巧い。チェット・ベイカーというよりリー・モーガンのようだ。すっかり惚れ直してしまった。


『 Letter to Billie 』 Jaqee & Bohuslan Big Band  2008 Vara Konserthus


Bohuslan Big Band feat. Nils Landgren & Jaqee
Friday, October 24, 2008. at B flat Akasaka, Tokyo
19:30~

1st set
1) Eiderdown ( Steve Swallow )
2) God Bless The Child ( A Herzog / B Holiday )
3) Me Myself and I ( Gordon / Roberts / Kaufman )
4) Speak Low ( K Weill / O Nash )
5) One for My Baby ( H Arlen / J Mercer )
6) Strange Fruit ( A Meerpol, B Holiday )
7) Lady Sings The Blues ( H Nichols/ B Holiday )
8) My Man ( C Pollock / M Yvain / A Willemetz / J Charles )

2nd set
1) Watermelon man ( Herbie Hancock )
2) Walk Tall ( Joe Zawinul )  
3) Sticks ( Cannonball Adderley )
4) Little Lullaby ?
5) Fragile ( Sting )
6) Red Horn ( Nils Landgren )
7) アルゼンチンの曲?
8) There was a Time ( James Brown )
9) Blues ( Everything I Have is Blues ~の歌詞で始まる曲 )
10) Soulful な曲
Encore
11) Nils' solo
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