雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Sean Jones / The Search Within

   ↑  2010/03/29 (月)  カテゴリー: trumpet
Sean Jones_search withinSean Jones / The Search Within  ( amazon )
2009  Mack Avenue


Sean Jones(tp) Brian Hogans(as) Walter Smith(ts) Orrin Evans(p,elp) Luques Curtis(b) Obed Calvaire(ds) Special
Guests: Gregoire Maret(hca) Erika Von Kleist(fl) Kahlil Bell(per) Carolyn Perteete(vo)



まずはともあれ、上にアップした音源 ≪ Transtions ≫ を聴いてみて。

The Jazz at Lincoln Center Orchestra (JLCO) のメンバーとしても活躍するトランペッター、ショーン・ジョーンズ ( Sean Jones , Warren OH , 1978~ )の通算5作品となる最新作。

JLCO メンバーに抜擢されるくらいだからその技術は折り紙つきなのに、日本では何故か話題にあがることがほとんどない吹き手だ。2004年のデビュー作 『 Eternal Journey 』を最初聴いたときはそれなりに巧いのはわかったが、強いシンパシーを感じるまでには至らない作品だった。その後もコンスタントにMack Avenueに吹き込みを続けてきたが、やっと極めつけの傑作が登場したといってよいだろう。とにかく、この人は年々巧くなってきたように思う。そろそろ聴き頃かもしれない。

ショーン、ウォルター・スミス、ブライアン・ホーガンスの3管フロント+リズム隊のセクステットを基本編成とし、楽曲によっては管が抜けてフルートが入ったり、フレゴア・マレのハーモニカがはいったりする。1曲だけだが女性ボーカル入りの曲もあり、激烈ネオ・ハードバップ一辺倒というわけではない。なかには情感豊かなバラード・プレイやサウダージ系もあったりして色彩感豊かな内容に仕上がっている。

メンバー的に瞠目すべきはドラマーのオベッド・キャルベア ( Obed Calvaire , Miami ) だろうか。年齢は不詳だがまだまだ若そうなドラマーで、ちょうどテレル・スタッフォードのバンドで叩いているダナ・ホール ( dana Hall ) ( 前項あり ) と系統的には同じだろう。トニー・ウイリアムス~ラルフ・ピーターソン~ジェフ・ワッツ あたりを彷彿とさせる手数の多いドラマーだ。ジャン・ミシェル・ピルク、アンブローズ・アーキンムシーレイ、イーライ・デジブリ、ゲイリー・ベルサーチ、それからヴァンガード・ジャズ・オーケストラなどにも参加し、これからも更なる活躍が期待できる新進気鋭のミュージシャンといえよう。
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