雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Eugene Maslov / The Fuse Is Lit

   ↑  2010/04/23 (金)  カテゴリー: piano
 Eugene maslov_the fuze is lit
Eugene Maslov / The Fuse Is Lit  ( amazon )
2002  Mac Avenue


Eugene Maslov (p)
Boris Kozlov (b)
Vinnie Colaiuta (ds)
Joe LaBarbera (ds)
Hubert Laws (flute M-2,4,8)
Pete Christlieb (ts M-4,8)


昨日に引き続きロシア人ピアニスト、ユージン・マスロフの作品を聴いています。今日聴いているのは、2002年リリースの第三弾『 The Fuse Is Lit 』。

幻の名盤『 Autumn in New England 』が1992年の作品ですから、今作に至るまで10年の月日が流れている訳です。彼が奏でるジャズは完全なる変貌を遂げています。本作はハードコア・フュージョンとボスト・バップ的な4ビートとの二本立て仕組まれていて、実に楽しい色彩感豊かな作品です。そしてハードコアなフュージョンを担当するドラマーがヴィニー・カリウタで、ジャズの楽曲を担当しているのがジョー・ラバーベラという鉄壁の布陣です。ベースのボリス・コズロフは曲によってエレキとウッドを使い分けするという器用さを発揮しています。

メンバー全員が、針の穴を通すようなとんでもなく複雑かつ高速なスコアを難なくこなしていく楽曲にはただただ驚くばかりです。特に、カリウタが叩いているM-1≪ To Mu Teacher / To My Friend ≫ やM-5≪ The Witch ≫ などは瞠目すべき素晴らしい楽曲です。

マスロフは結局、こういう音楽がやりたくて故郷を捨てて渡米したわけですね。彼が渡米した80年代と言えば、ロシアではガネーリン・トリオとかセイゲイ・クリョーヒンらなどのアングラ前衛ジャズが盛んだった時代です。そりゃやっぱり、マスロフのような音楽性をもったミュージシャンは逃げ出すはずだ。

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