雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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東電株がストップ安で安値、東証社長の法的整理望ましい発言報道

   ↑  2011/06/06 (月)  カテゴリー: 未分類

東京電力株が大幅続落し、上場来安値を更新。東京証券取引所グループの斉藤惇社長が、東電の再建は法的整理によるものが望ましいとの見解を示した、と一部報道で伝えられた。法的整理、上場廃止の可能性を警戒した売りがかさみ、一時ストップ安(値幅制限いっぱいの下落)に当たる前週末比80円(28%)安の206円まで下げ幅を広げた。

  4日付の朝日新聞朝刊によると、東証の斉藤社長は同紙の「法と経済のジャーナルAsahi Judiciary」のインタビューに対し、「東電でも日本航空と同様の処理が望ましい」と語り、債務超過だった場合、一時国有化、銀行には債権放棄を求め、いったん上場廃止とした後、数年後に発電会社として再上場する案を示した。また、送電設備の売却や原発の国有化の可能性も指摘した、という。[ Bloomberg.co.jp   2011/06/06 ]

東証の社長斎藤氏が、朝日系のインタビューで、「 東電もJALと同様の処理が望ましい 」なんて思いつきか何かで言っちゃったものだから、そりゃ、東電株を保有している人はみんな売るよね。なんでこんな時期に言っちゃうのか、理解に苦しむが、でも斎藤氏だってバカじゃないんだろうから、何か思惑でもあるんでしょうか。

それはさておき、今日の東電は終値207円と、ストップ安はぎりぎり免れたものの、上場来最安値を更新してしまいました。まあ、最後はカラ売りの買い戻しが入ったのでしょうか。

ディフェンシブ株の最右翼、東電株が200円になっちゃうなんて誰が予測できたでしょう。東電の上場は戦後間もなくのことで、今までの最安値は1951年12月につけた393円でしたが、今回の原発事故でその上場来最安値をあっさり更新。今や200円でですからねぇ。100株単位だから2万もあればあなたも東電の株主になれるわけです。

先ほどネットを見ていたら、「2011年2月23日に付けた年初来最高値の2197円の1/10以下に下落!! 」なんて書いている人がいましたが、ず~と昔に遡ると、東電株ってすごく高かった時代があるんですよね。上場来最高値はバブル全盛期の1987年4月22日に付けたなんと9420円 !! 今じゃ絶対あり得ない値を付けていた頃があったんです。

実は、僕の父親は昔から大の株好きで、僕が生まれる前から株取引をやっていたんですよね。僕が物心つく頃には毎日のように証券会社の担当者が僕の家にやってきて、取引の話をしていたのを覚えています。

僕と弟が大学を卒業する頃には父は「お前ら二人を大学まで出すくらいの金は株でもうけたんだぞ」と自慢げによく話していました。なんでも今まで大きく負けたのはNTT株ぐらいだったとのこと。80年代に、東電が5000円から9000円に暴騰していった時期にも父はよくこう言ってました。「俺はなぁ、東電株を404円で○○○○株買ってるからなぁ~」

父の株人生において、東電は常にポートフォリオの主軸銘柄だったようです。

そんなこともあって、今回の東日本大震災&福島原発事故の直後、両親の安否のつぎに心配だったのが父の保有する東電株のこと。震災後、やっと実家に電話連絡がつき、両親の無事を確認した際、父親に聞いてみたんです。「ところでさぁ、親父の東電株、これから大変なことになるんじゃないかなぁ。」って。そしたら父はあっけらかんとした口調で「大丈夫。今は持ってないから。」って言うんですわ。拍子抜けして詳しく聞いてみたら、なんでも、僕が生まれる前から売買を繰り返しながら保有していた東電株は、1999年に全て売却しててしまい、以後いっさい買っていないらしいのです。

で、重要なのは、1999年に東電株を手放したその理由なんです。覚えている方も多いと思いますが、1999年というのは茨城県東海村で臨界事故が起きた年です。作業員の決死の沈殿槽周囲の冷却水抜きとり作業の結果、臨界後20時間で無事終息。今回の福島第一原発事故のような大惨事には至らずに済みました。そんな報道を見ながら父は決意したといいます。「国の最重要インフラである東電とはいえ、原発がひとたび爆破したら潰れるかもしれんな。」と。それで全ての東電株を売却したというのです。

身内ながら流石だなぁ、って思います。長年、利益を生んできた東電株に対して、冷静に分析し、見切りをつける決断力。損をしてきた銘柄を諦めることってできるのですが、美味しい思いをさせてもらってきた銘柄ってしがみ付きたくなるものです。株をやっている方ならわかると思います。その銘柄惚れを断ち切ることができる父は、おそらく株式売買の適正があるんだろうな。僕も多少、売買していますが、利益が出ている銘柄はひとたび下落してきてもなかなか損切りできない。だからいつになっても株で資産を築けない。まあ、お小遣い程度に儲かっているから良しとしてますが。









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2011/06/06 | Comment (2) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Comment


crissさん、こんにちは。

お忙しい中、主人のビデオを観て下さって有難う御座いました。主人も、とても喜んでいました。くれぐれも宜しくとの伝言です。

さて、株のお題ですが、株って、当てずっぽうではなく、それなりに勉強しないと駄目ですよね。日本の義理姉が、少しやっていますが、中々難しそうです。実は、亡くなった父が長年NTTに勤めていて、NTT株が一気に急上昇した際に、かなりウハウハ状態だったようですが、その時は、売らず、結局、何年か経って損はしなかったものの、あの時に売っておけば。。。と良く言っていました。株の売買の見切りをつけるのは、素人ではやはり難しいようです。。父が亡くなった後は、しばらく母が受け継ぎ、定期的に株主総会に出席して配当金をもらっていました。

学生時代、友人から一緒に株をやろうよ!と言われた時、宝くじじゃないんだし、それなりに株の勉強しないと無理、無理!と言って断わりました。でも、老後は、株を少しやってみたいと考えているところです。

Laie |  2011/06/07 (火) 15:25 No.4388


Laieさん、こんばんわ。

>学生時代、友人から一緒に株をやろうよ!と言われた時、宝くじじゃないんだし、それなりに株の勉強しないと無理、無理!と言って断わりました。でも、老後は、株を少しやってみたいと考えているところです。

老後に退職金を元手に、少しでも資産を増やそうとして、逆に退職金をすっかり失ってしまうお年寄りも多いようですよ。株はそう簡単じゃありませんし。

株って、結局は他人の金の奪い合いです。みんな必死です。信用取引などはそれこそ財産どころか、命をかけてみんなやっているんですか。現に僕の父の親友で、株取引に失敗して自殺しちゃった会社の社長さんがいます。

今は長期保有していたら大体損します。よほど資金にゆとりがないと長期で利を得るのは難しい時代です。昔、高度成長期は、株を買ってほっておけば、どんどん値が上がってくる時代でしたが、今はほっておいたらまず下がりますから。

僕は基本的にはスイングトレードです。長くても一週間以内に決済しちゃいます。常に逆指値しておいて、買値より5%下がったら自動的に売却されるようにセットしています。日中は仕事していますからね。板に張り付いていれませんから。

2円でも3円でも利食いして、月に20万でも30万でもいいので、利益をだせるようにセコク売買しています。

株に手を出すときは十分きをつけてくださいね。まともにやるとみんなやられますから。

criss to Laie |  2011/06/08 (水) 22:24 No.4389

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