雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Michael Franks / Time Together

   ↑  2011/08/11 (木)  カテゴリー: vocal
MichaelFranksTimeTogether Michael Franks / Time Together ( amazon.co.jp )
2011 Shanachie

Chuck Loeb, Gil Goldstein, Mark Egan, Charles Blenzig, Scott Petito, Veronica Nunn, Billy Kilson, Mike Manieri, David Spinozza, Romero Lubambo, Till Brönner, Beth Nielsen Chapman and Eric Marienthal



ジャズ系AORの権化とも云うべきマイケル・フランクスの通算18作目となる最新作がヒッソリとリリースされた。前作『 Rendezvous in Rio 』 から5年ぶり。すっかり忘れちゃっていたよ。まだまだ現役で頑張るのねぇ。

バックミュージシャンに超一流ジャズミュージシャンを毎度起用して制作されるのでジャズファンからも愛される歌手だけど、サウンドは上質なポップス。だから、ジャズやロックと違ってメッセージ性は全くない。ただただ美しいメロディーとクリアで透明感のある演奏に身を委ねるだけ。あ~~気持ちええわ。

さっき仕事から帰ってきて家族3人で夕ご飯を食べて、いつもなら自室で音楽を聴くところだけど、今晩はちょっとベランダに出て、このマイケル・フランクスの新譜を小さく鳴らしながら Mac Book Air を叩いて書いています。本当ならビールで喉を潤したいところですが、実は昨年5月より健康のため酒を止めているので、そのかわりにライムの輪切りを入れたペリエを呑みながら涼んでいます。

で、マイケルの新譜ですが、まあ、夏の夕方から夜にかけて、なんとはなしにBGMとして流すには最高にハマるサウンドなのですね。何しろオープニングが 《 Now That the Summer's Here 》 というくらいですから。でもですね、歌詞を知るととっても悲しくなる曲もはいっていたりします。

その曲とはタイトル曲の 《 Time Together 》。“ 一緒に過ごした時” ということで、なるほど、メルヘン画家 Kristina Swarner の絵には肩を寄せ合いボートを漕いでいる男女2人が描かれていてわけですが、おっ、ちょっと待てよ! 膝の上に真っ黒い胴長の犬が! おそらくブラック・アンド・タンのミニュチュア・ダックスフンドか? 一体この犬の意味することろは・・・

実はこの 《 Time Together 》 という曲はマイケルが以前に飼っていた愛犬 Flora のために書いた曲なのですね。Flora と過ごした日々を切々と歌った曲だというわけで、歌詞を知るととっても悲しくなりますので、知らないほうが聴き流しやすいかも。

マイケルは昔から絵画が好きで、自身のアルバムのジャケットにもよく絵画を用いていました。

Kristina Swarner

ポール・ゴーギャンの『 二人のタヒチ人女性 』 を用いた 『 Objects of Desire 』 ( 1982 ) やアンリ・ルソーの『 虎と熱帯の嵐 』 を用いた 『Tiger in the Rain 』 ( 1979 ) などなど。今回も前述したようにカナダ在住のイラストレーター、クリスティーナ・スワーナーの絵を拝借しているのですが、もしかすると今回のアートワークは、右のオリジナルの絵を元に、マイケルの要望(ジャケットにぜひ使いたいので、愛犬を書き加えてくれませんかね~)にクリスティーナが答えたものなのではないでしょうか。あくまで僕の推測ですが。

それにしてもライム入りのペリエは夏にはぴったりだなぁ。最近は初めからライムの入った “ ペリエライム ” っていうのも売っているけど、ありゃライムが薄くて物足りない。やっぱりライムの分厚い輪切りを3,4枚入れて、スプーンで潰して飲むのがいいや。これにラズベリーなんかも入れるのもいいかも。今度やってみよっ。



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2011/08/11 | Comment (8) | Trackback (1) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |
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Comment


全く知りませんでした。亡くなられたワンちゃんですか、、、私も約18年過ごした犬がいたので、亡き愛犬と聞くと、深い部分の記憶がよみがえります。
たまたま三連休があり、仕事も休みでした、愛犬も歳を取り足が弱ってましたが、その日は、もっと歩きたい、とリードを引っ張るので、そんなに歩いたら、後で動けなくなるよ、と言い聞かせ止めました。容態が急変して、獣医さんに診てもらうと、もう心臓が機能していないわ、と注射を打たれて、、明くる朝に亡くなりました。彼女を腕の中で抱いたまま見送ることが出来ました。何度も私がそこにいるか確認して、瞳を見つめていたので、、そばにいるよ、と言いました。父、愛犬、死の瞬間に、居られたことは幸せなことです。
今日は馬のレッスンで他府県です。帰りの車の中で、考え新たに聴いてみます。私は、リオの方のアルバムも好きで、交互に聴いています。パットメセニも聴いていますよ。
高速運転しながら、ついつい眠りそうになってしまったくらい、車の中のクーラーと心地良いサウンド。
先日学生時代の仲間の会合に行きました。
友人が、ハーイ、女子はこっち向いて、男子は、次に撮ります、と写真を撮っていて、笑ってしまいました。
本当にすっかり中年なんですが、、女子、男子です、気持ちは十代になんですよね。ナンパばかりしていた男子が、コンパで出会った女子大の子を連れて、二人でJAZZの店に行ったら、スケジュールも知らず入ったので、かなりレアなアフリカパーカッションの日で、コメントも出来ず、撃沈だった、、と話していて、みんなで笑いでした。

ひまわり |  2011/08/12 (金) 13:23 No.4459


ひまわりさん、こんばんわ。
我が家にもミニュチュア・ダックスがいるんですよ。チョコタンで体重が3kgぐらいしかなくて小さいダックスです。よくカニヘンと間違えられるくらい小さくて、ペット屋で同時期に生まれた5~6匹の兄弟たちと売られていたのですが、この子だけ一回り小さくて、しかも大きな兄弟達に尻尾を踏まれていたせいか、尻尾が曲がってしまっていたんですよ。たぶん、僕らが買ってあげないと、尻尾が曲がっているために売れ残り、結局処分されてしまうだろうと思い、可愛そうになって買ってしまった犬です。初めはよちよち歩きだったのに、すぐに大人になって、もう8才です。早いものです。半年ぐらい前に後ろ足が動かなくり、あわてて獣医に連れて行ったら、なんと椎間板ヘルニアとのことで、安静にして治らなければ手術だと言われました。四本足で歩く動物にはヘルニアは起きないと思っていたのでビックリしました。一日の大半をケージの中で過ごさせるようにして、なんとか手術は免れましたが、でもまだ完全に治っていないようで、時々後ろ足が滑って転んだりしています。もう高齢なので、これからは細心の注意を払いながらつきあっていかなければと思ってます。近いうちにこの子も逝く日がくるのでしょうが、その日のことを思うと、たかが犬のこととはいえ、胸が締め付けられます。こういう感情って、実際に犬を飼った人にしかわからないですよね。犬嫌いな人からみたらクレージーと思われてしまうかもしれませんね。

criss to ひまわり |  2011/08/13 (土) 20:35 No.4460


ほんとう、切ない歌でしたね、、このこ、可愛いわ、、クリスさんちも、ダックスなんですね。
椎間板、私の友人の家の猫ちゃんもそうです。
犬猫の病気も、人と変わらないですね。
でも、尻尾が曲がったその子を飼ってあげたなんて、クリスさんご家族の優しさが伝わってきます。
幸せなワンコちゃんですね。
 昨日、帰りの高速で、愛犬との思い出を考えていたら、とてもきれいな夕暮れの山と空、雲を見ました。お盆ですし、彼女の心と、つながってるような気持になり幸せな気持ちになりました。
 たかが、犬かもしれませんが、家族ですよね。私は、おばあちゃんの調子が悪くて、病院に駆けつけないと行けない、と言って、仕事に遅れて行ったこともありますよ。もし、本当の事を知ったら、この人、頭おかしいわ、と言われるかも?と、思いましたが、後から、、実はあの時は、、と先方に言ったら、わかる、わかるよ、と言ってくれて、その人のことが大好きになりました。
 別れは、本当に辛かったです。人のお葬式は、他の人の目もあり、葬儀という行事をこなさないといけないので、それこそ、泣いてばかりもいられないけど、愛犬の時は、家族しかいないので、亡骸を見て、いつまでも涙が止まらないです。あれだけ温かった体温が無くなり、翌日には、剥製の様に姿が変わってしまうんです。その冷たくなった身体を触ると、とめども無なく、泣けてしまい、母は号泣、弔辞に変わるお礼の手紙を母が読み、お棺代わりの箱の中に、花や好きだったタオル、ぬいぐるみ、ジャーキー、、、入れるたびに、泣けて泣けて、終わりが無かったですね。
霊園の帰りも、車の中で、毛を見つけると、また、涙がこぼれて、、、今も、まだ、ジーンとします。
一緒に過ごした時間は、私の中の宝物です。これは、全ての出会いに言えることかもしれませんが、チョコタンとの時間を大切にして下さいね。
きっと、ありがとう、といつも思って、家族が大好き、大好き、って感じているはずです。

ひまわり |  2011/08/13 (土) 23:43 No.4461


crissさん、こんにちは。

CDジャケット、素敵ですね!アップされているビデオも観ました♪ 目がクリクリして、とても可愛いワンちゃんで、家族の皆さんにとても愛されていたのが、一目瞭然です。曲も、犬の想い出にマッチしていて、良かったぁ~。

実家の家族も犬好きで、幼少期から、柴犬、秋田、雑種、シーズ。。飼っては死んで、また、飼って。。の繰り返しでした。死んだ時は、もう絶対飼わない!と思うのですが、犬好きには、当てはまらないみたいです。

この国は、かなりの犬国家で、飼っているほとんどの人が、犬の学校に連れて行き、基本的な躾を身につけさせているようです。それから、犬を買えば、税金を払わないといけませんが、公共の電車、バスなどは、いつでも無賃で乗車できます(笑)。

ライムの話ですが、以前、ジェリーさんとお酒の話をした時、私用に飲みやすいお酒のレシピをもらったのですが、このお酒で、欠かせられないのが、ライム。ライムを最後に入れなきゃダメだよ、とアドバイスされました。レモンじゃダメみたいですね。ただ、結局、飲んだのは、去年一回、今年一回のみです。

絵画展、ふと行きたくなりますね~。。来月、隣市にシシリー展があるので、行く予定です。

Laie |  2011/08/14 (日) 14:54 No.4462


ひまわりさん、こんばんわ。

もともと子供のころから我が家は犬好きで、今も実家ではパピオンを飼っています。僕が両親にプレゼントした犬です。もう父親にべったりで、僕らがたまに遊びにいっても全然なついてくれませんが。妻の実家もミニュチュアを二匹飼ってます。それそれ、みんな老犬なので色々と病気してそのたびにかなりお金がかかりたいへんですが、でもやっぱり可愛くて、少しでも長生きしてもらいたいと思ってます。

でも、僕らより後に生まれて、僕らより先に死んで行くのを見るのって、ほんと、悲しいです。あまり考えないようにしてますが、今回のヘルニアなんかでつらそうにしている愛犬を見ると、だんだん死が近づいているだなぁって思います。

日曜日の朝、布団の中でいつまでもごろごろしていると、そーと布団のなかに入ってきて、体をぴったり僕にくつけて、一緒に寝てくれるんですよねぇ。ほんと可愛いんですよ。

criss to ひまわりさん |  2011/08/16 (火) 22:36 No.4463


Laieさん、こんばんわ。

いやー、ドイツが犬国家だと知りませんでした。犬税もあるんですね。そういうドイツの情報って、ふつうに日本で生活しているとなかなか入ってきませんからね。とっても勉強になります。日本には勿論、犬税はありませんが、僕のマンションは、犬を飼っている家は登録が必要で、年会費が必要となっています。その集めたお金はおもに共用部の清掃代に充てているようです。

レモンとライムだと、ライムのほうが酸味が強いから以前はあまり好きではなかったのですが、最近は歳のせいか、酸味の強いものが好きになっていました。歳をとると食の嗜好が変わるもんですね。

criss to Laie |  2011/08/16 (火) 22:45 No.4464


おぉ。。

このジャケットはそういうことなんですね。

昔、絵本の会に入っていたことがあるので、クリスティーナさま、、知ってます。小さなカレンダーもありますが。。
そうなんですか、愛犬への思いがこもってるんですね。

このアルバム、、久しぶりの新譜で、、ちょっとおっかなびっくりでしたが、、
でも、かけちゃったら、そんな危惧はまったくありませんでした。
素敵なアルバム。。そして、素敵のお歳を召されてますよねぇ。

Suzuck |  2011/08/24 (水) 18:39 [ 編集 ] No.4471


suzuckさん、こんばんわ。

ちょっと気がつきませんよね。僕も実はYoutube の映像を見ていて気がついたんです、本当は(^^ゞ

それにしても、マイケル・フランクスって、普段はどうやって生計をたてているんでしょうね。滅多にアルバム出さないし、そんなにライブをこなしているとも思えないし。

でもそれないに稼いでいるんでしょうね。youtubeの映像にほんのちょっとだけ、マイケルのクルマが映っていますが、あれ多分、BMW M5 だと思うんですよね。僕も以前、乗っていたからわかるんですが。

>そして、素敵のお歳を召されてますよねぇ。

そうね~、美しく老いるって、相当難しいですよね、ね。羨ましい限りです。ね。

criss to suzuck |  2011/08/25 (木) 22:20 No.4472

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何気ない会話、その優しい声が聞けるだけでいい。そんな人いますよね。。 とある国の

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