雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Alessandro Scala Quintet / Bossa Mossa

   ↑  2007/01/09 (火)  カテゴリー: tenor
Alessandro Scala Quintet   Bossa Mossa

拙ブログは基本的に愛聴盤だけを取り上げているので,新譜で購入しても気に入らないものは取り上げていません。でも,今日はちょっとその原則から外れて屑盤についてふれてみたいと思います。

本作は全くの冒険買いで手に入れたCDで,いつも大変お世話になっているDisk Unionさんで手に入れたブツであります。一番目立つ新譜コーナーに平置きされていて「大推薦ハードバップ」だったか「ハードバップ・ファン必聴」だったか忘れましたが,要するに凄く僕的にはそそられるポップがジャケットを覆ってしまうくらいでかく貼られていて,更には「60年代BlueNote直系ファンキー・ハード・バップ」という殺し文句に思わず手が出てしまったわけです。

でも,これが全然ファンキーでなくて,熱くない。すかすかの音なんです。テナー,トランペットの2管クインテットなのですが,フロント陣は二人ともフレーズが平凡で荒削り,兎に角気が抜けジャズなのですね。どうしてそう感じるのか。はじめはフロント陣の力量不足からくろものだと思っていましたが,2,3回聴いてそれだけではないことに気づきました。一番本作を駄目にしているのは太鼓なのです。全然のっていない。シンバル・レガートの音しか聴こえず,スネアの音数が極端に少ない。まるでカクテル・ラウンジで邪魔にならないように気を配りながら演奏しているドラマーみたいなのです。
そんなやる気のないドラムをバッックに未熟な管が吹く訳ですから,良い音楽ができるわけありません。どこがBlue Note直系なんや!。何処がファンキーなんや!と突っ込みたくなるまさにA級屑盤なのでした。

こういう作品を仕入れるバイヤーには罪はありません。多種多様なファンのなかにはこういった作品を好む方もいらっしゃるでしょう。それはそれで良いのですが,せめて店内の目立たぬところにひっそりと置いてほしいわけです。売りたい気持ちは分かりますが,なんでもかんでも賛辞を並べ立ててお客を誘惑するのは,西川口の客引きのお兄さんとなんら変わりがありません。もう少し高い見識と審美眼を持って宣伝してほしいのです。プロなんですから。


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