雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Jacky Terrasson 『 A Paris 』

   ↑  2007/02/10 (土)  カテゴリー: piano
Jacky Terrasson  『 A Paris 』
一週間に一回ぐらいのペースでDisk Union などの輸入盤店を覗いているのですが,最近,新譜を買うことが極端に減ってしまいました。今日も仕事帰りに新宿のDUに寄ってきたのですが,膨大な数の新譜達を前にただただ呆然とするばかりで,何に手を出していいのやら全く分からないのです。なにしろ7~8割の新譜が名前も聞いたこと無いようなミュージシャンです。それでも玉石混淆の新譜コーナーの中から自分の今まで培った嗅覚を頼りに1枚,2枚と買っていたのですが,このところはことごとく敗退。ちょっと自信消失気味であります。こんな時は無理して新譜などには手を出さず,往年の愛聴盤をじっくり聴きこんでみるのが一番。といことで,ちょっと棚から一掴みしてきました。

Jacky Terrasson (ジャッキー・テラソン)の通算8枚目のリーダー作です。仏Blue Note から2001年に発売されている作品で,テラソンの作品中,最も好きなアルバムです。本作は彼が愛して止まないフランスの古謡やシャンソンを中心に自身のオリジナルも織り交ぜつつ,静かに優しく綴った珠玉の小品集です。《 Plaisir d’amour 》(愛の叫び)や《 Les Chemins de l’amour 》(愛の小径)など,何処かで聴いたことのある美しいフランス歌謡が並んでいます。激しく鍵盤を叩くテラソンもイイですが,こんな切ない哀愁美曲を奏でるテラソンもゾクゾクしますよ。

メンバーも凄くて,ステファノ・ディ・バティスタ(as),ビレリー・ラグレーン(g),レミ・ヴィニョーロ(b),テリオン・ガリー(ds),グレゴア・マレ(harm),ステフォン・ハリス(vib)などなど,錚々たる顔ぶれです。

ワン・フレーズの究極美旋律で聴き手を虜にするその技は,キース・ジャレットやブラッド・メルドーに通じる天賦の才能を感じずにはいられません。企画物っぽい作りではありますが,かなり出来のイイ作品だと思いますよ,これ。
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