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E.S.T. / Good morning Susie Soho

   ↑  2006/12/21 (木)  カテゴリー: piano
EST good morning

前回,僕が好きなE.S.T.は『 From Gagarin’s Point of view 』まで,と書いてしまいましたが,記事を書くにあたり本作『 Good morning Susie Soho 』を久しぶりに聴きなおしてみたら,結構イイ演奏であるとことを発見したので,訂正させていただきます。
「僕が好きなE.S.T.は『 Good morning Susie Soho 』まで」と。

正直なところ,この『 Good morning Susie Soho 』は所有していたものの,あまり聴いていませんでした。というのもタイトル曲の《 Good morning Susie Soho 》が嫌いで,その1曲のためにアルバム全体のイメージがあまり良くなかったからなんですね。《 Good morning Susie Soho 》の何が嫌いかって,それはベースのダン・ベルグルンドが生音にWahを通したエフェクト音をダブリングさせて演奏しているのが,気持ち悪いのです。この辺からダン・ベルグルンドはウッド・ベースにエフェクターをかける変な趣味を持ち始めたわけですけど,最悪は弓弾でハーモニックスを出し,それにディストーションをかけるという,聴いているだけで自律神経系に変調をきたすのではないかと不安になるような,そんな不快な音です。

でもこの作品,楽曲単位で聴きこんでいくと,なかなか名演ぞろいで魅力的なんです。M-2 《 Do The Jangle 》や M-4 《 The Wraith 》などでのスヴェンソンの高速アドリブはおそらく彼の作品中最高の出来ではないでしょうか。斬新でアイディアに満ち溢れたパーカッシブなアドリブ・ライン。これぞスヴェンソンの真価が発揮された永久保存版の名演です。

現在の彼らのスタイルを暗示しているかのようなポップなM-9 《 Spam-Boo-Limbo 》 。

彼らの深遠なる宇宙感が垣間見られる《 Serenity 》や《 Reminiscence of A Soul 》など4編のバラード群。

こうして聴いてみると前作『 From Gagarin’s Point of view 』ほどではないにしても,新境地を拓きつつある進化過程のE.S.T.を知ることのできる名盤といえなくもないかな。

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