雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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2008年再発・初CD化の6選

   ↑  2008/12/31 (水)  カテゴリー: best CD

2008年再発盤6選(縮小) 

今年もまたおびただしい数の再発盤が店頭に並びました。長らく廃盤となっているため再発されるならまだ納得がいくのですが、やれ未発表曲追加だ、やれ紙ジャケ化だ、やれリマスター盤だ、やれ高音質CDだと、手を替え品を替えて消費者に散財させようと画策してくる企業努力には頭がさがりますね。でもまあ、そんな中に再発は再発でも、CD化されずに放置されていた隠れた名盤なんかが人知れずこっそりCD化されて混じっていることがあるので、全く無視するわけにもいきません。今年も個人的に一日千秋の思いでCD化を待ち望んでいた作品が僅かながらですが初CD化でお目見えしました。そんな思い出のCDをちょっと引っ張り出してきました。



  1)  Franco ambrosetti  /  Close Encounter 

フランコ・アンブロゼッティの78年に録音された代表作。2006年夏にEnja原盤使用権を獲得したWARD records が始めた≪ WARD/Enja 名盤復刻シリーズ≫の第7弾としてめでたく初CD化された。当時、米ジャズ専門誌『 Downbeat 』で四つ星半を獲得している傑作。 


  2)  Modern Art Trio  /   Modern Art Trio  

フランコ・ダンドレアが70年にVADTTEというレーベルに当時の先鋭達と吹き込んだとトリオ作品『 Progressive Jazz 』が、パオロ・スコッティ総帥率いる Deja Vu Recordsから発売になるというアナウンスがあったのは2008年の春のこと。その後まったく音沙汰なく、暮れになりいきなり店頭に並んでいた作品。前述したアンブロゼッティと同様、いかにも70年代欧州のフリー~モード系のアグレッシブで硬質なジャズが聴かれる。


  3)  Giovanni Tommaso  /  To Chet 

ジョヴァンニ・トマッソ ( b ) の88年録音の作品。すでに数年前にCD化されていたが廃盤となっていた。今回、再プレスされたようだ。私はすでに所有しているので買わないが、かなり出来はイイ作品なのでお勧め。フロントはフラヴィオ・ボルトロ( R ch )とパオロ・フレス ( L ch ) 。ピアノはダニーロ・レア。


  4)  Dreams  /  Dreams 

ブレッカー・ブラザーズ結成前のブレッカー兄弟、マハヴィシュヌ・オーケストラ加入前のビリー・コブハムら、錚々たるミュージシャンが参加して70年に結成された幻のブラス・ロックバンド“ Dreams ”。僅か2年間の活動期間中に本作『 Dream 』と『 Imagine My Surprise 』 ( 前項あり ) をリリースしているが、後者がすでにCD化されていたにもかかわらず、本作は今までCD化されていなかった。今回、SMEより『 Super Premium Series Vintage in 70’s 』で晴れて初CD化された。内容は極平凡なブラス・ロック。BS&T やシカゴなんかの方がずっとカッコいい…と冷静に思えちゃうくらいだから、やっぱり売れなかったんだろうね。


  5)  Jeff Lober  /  Jeff Lober Fusion 

ジェフ・ローバーが77年にInner City に吹き込んだ幻のファーストが遂にCD化された。これにより僕のジェフ・ローバー・コレクションはコンプリート達成!(パチパチ) で、こんな誰も買わんような屑盤を世に送りだしてくれたのが、リイシュー専門レーベルではダントツに光り輝いている Wounded Bird !!!! もう、このレーベル凄すぎ。以前にも書いたことがあるが、ジョン・クレマーの『 Finesse 』(『 Magnificent Madness 』とのカップリング盤)を筆頭に、エリック・ゲイルの『 blue Horizon 』(『 Island Breeze 』とのカップリング盤)や、ジョーザビヌルの『 Concert Retitled 』などを再発してくれている有難いレーベルなのだ。つまりは、痒いところに手が届く、消費者の気持ちを分かってらっしゃるお方という訳。最近では、やはりジョン・クレマーの『 Touch 』や L.A.Express の『 L.A.Express 』&『 Shadow Play 』なんかまで出してくれているので、思わずのけ反ってしまう。要チェック!


  6)  Chet Baker & Enrico Pieranunzi  /  Soft Journey

エンリコ・ピエラヌンツィチェットが仏レーベルIDA に吹き込んだ一連の作品はいずれも超レアであったが、ここにきてEGEA が一枚づつ小出しに再発してきている。2008年5月にはソロの『 Parisian Portrait 』が、年末になりチェット・ベイカーを加えたクインテット作品『 Soft Journey 』が再発された。残るはただ一つ、マーク・ジョンソンとデュオ『 The Dream Before Us 』のみ。

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