雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

ブログパーツ

スポンサーサイト

   ↑  --/--/-- (--)  カテゴリー: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(記事編集) http://jazzlab.blog67.fc2.com/?overture" target="_new

--/--/-- | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

The Kevin Hays Trio Live @ Body & Soul

   ↑  2009/06/07 (日)  カテゴリー: live report

70人から80人は入るBody & Soul だが、昨夜は50人足らずの入りだった。すでに終了しているPit Inn でのライブは超満員だったようだが。やはり盛り上がり方はPit Inn の方が凄いんだろうな。ジャズを語りたいオヤジ( 僕も含め ) は Body & Soul よりもPit Inn で観たがる傾向にあるみたいだし。 実際、昨夜のBody & Soul の客の大半は20代から30代の若い人だった。

ケビンのオリジナル新曲を立て続けに3曲。そのあとに 『 You've Got A Friend 』 にも収録されていたガス・アルムハイムの≪ Sweet & Lovely ≫ や第二ステージではパーカーの ≪ Cheryl ≫ なども演奏していたが、それほど 『 You've Got A Friend 』 のサポートツアーという趣はなかった。何しろあのCDが録音されたのは2年も前のことだからね。やはりCDとは違い、非常にアグレッシブな演奏でその凄さを魅せ付けていた。

でも個人的にはケビンの演奏よりもビル・スチュアートのドラミングに眼は釘付けだった。痩身で色白、神経質そうな外見とは裏腹に演奏し出すとかなり激しく叩きまくっていた。とび跳ねたり、体をゆさぶったり。とにかく斬新で創造的なリズムが次から次へと飛び出し、3時間まったく飽きることがなかった。≪ あの音はあ~やって出していたのね~≫と、まるでイリュージョン・マジックの種明かしを見ているような気分で終始、驚きの連続だった。ほんと、この人は天才だな。ダグ・ワイスはほとんどサム・ポジション(ハイ・ポジション)を使わない今時珍しいベーシストだった。指も速くは動かないし、あれでもプロとしてやっていけるわけだからベースって不思議な楽器だ。まあ、いわばチャーリー・ヘイデン・タイプかな。安定感、歌心、音色だけで飯を食ってるベーシストだね。

第二ステージも終盤の11時ころ、突然、トランペッターのエディ・ヘンダーソンが来店。≪ Straight No Chaser ≫ と ≪ Round Midnight ≫ の2曲に参加し、会場を沸かせた。ちょうど赤坂 B♭での演奏があったらしく、終了後にケビンに会いに来たようだ。ケヴィンとエディって91年のSteeeple chase 作 『 Sweet Ear 』 ( ↓ ) で共演している仲だ。エディの≪Round Midnight  ≫ のフリューゲルのソロに体の奥底まで痺れた。最後にはトミー・キャンベルも来店してニコニコしながらケビンの演奏に耳を傾けていた。

それにしてもエディが連れてきた東洋系の美女は誰なんだろう。007のボンド・ガールにでもなれそうなグラマラスな美女だった。どんな関係であれ、あのような女性と一緒にツアーができるなんてホント、うらやましい。

kevin hays sweetEar 
Kevin Hays Quintet  『 SweetEar 』  1991 Steeplechase
Eddie Henderson 参加作品

関連記事

(記事編集) http://jazzlab.blog67.fc2.com/blog-entry-415.html

2009/06/07 | Comment (10) | Trackback (1) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Comment


Re: The Kevin Hays Trio Live @ Body & Soul

body&soulにいらしてたんですね。実は僕も行ってました。知ってたらご挨拶させて頂きたかったです。今後機会があれば是非。

ちょっと難解でしたが素晴らしい演奏でした。位相の違う波を次々と重ねて、大きなうねりを作るようなイメージを持ちました。ビルスチュのドラミングも凄かった。エディの飛び入りでずいぶん盛り上がりましたね。

満足度の高いライブでした。

なおき |  2009/06/08 (月) 01:26 No.428


Re: The Kevin Hays Trio Live @ Body & Soul

>body&soulにいらしてたんですね。実は僕も行ってました。知ってたらご挨拶させて頂きたかったです。今後機会があれば是非。

そうでしかた。残念でした。
僕は当日に行くのを決めたので、
事前にブログに告知できなかったのです。

ほとんどのライブが前日か当日に予約するもんで。

僕は入口付近のカウンターに一人で座っていました。両隣が女性でした。
いつものようにピザとギネスを飲みながら、半分酔っ払って観てました。

なおきさんは奥の席でしたか?

今度はぜひお会いしましょうね。

criss to なおきさん |  2009/06/09 (火) 20:54 No.430


Re: The Kevin Hays Trio Live @ Body & Soul

遅ればせながら記事を書いてTBさせて頂きました。

ちなみに僕は一番奥から2番目のソファ席でした。今後機会があれば是非お会いしたいですね。横浜JAZZプロムナードあたりは、毎年ニアミスしてますよね。

なおき |  2009/06/10 (水) 01:05 No.432


Re: The Kevin Hays Trio Live @ Body & Soul

なおきさん、こんにちは。

億のソファー席はゆったりしていて一番くつろげるのですが、ピアノの手元が見えないのが難点ですよね。ケビンの運指はすごかったですよ。CD聴いているだけじゃわかりませんが。

body & Soul にブッキングされるアーティストは同時に Pit Innでもブッキングされることが多いですが、観客のノリのよさは圧倒的に Pit Innの方がよいですよね。でも個人的にはbody & soul のくつろいだアットホームな雰囲気が好きでどうしてもそちらに足が向いてしまいます。

というわけで、こちらからもTBさせていただきます。

criss to なおきさん |  2009/06/11 (木) 08:11 No.433


Re: The Kevin Hays Trio Live @ Body & Soul

通りがかりで失礼します。私、この日Body入り口付近のカウンター(入り口側から2番目あたりの椅子)に座っていた女性です。そして、たしか至近距離でピザを見たような記憶が…もしかしてお隣だったのでしょうか?

私はPit InnとBodyの両方を見に行きました。どちらも素晴らしかったですが、Eddieの飛び入りは嬉しいハプニングでしたね。彼の連れていた日本人女性は長年一緒の彼女さん(さすがにもう結婚したかも)です。Eddieは作務衣を着て演奏したりもしますし、日本好きですね。

t*cat |  2009/06/18 (木) 21:12 [ 編集 ] No.454


Re: The Kevin Hays Trio Live @ Body & Soul

t*cat さん、はじめまして。

当日僕はカウンターの手前から3番目の席に座っていました。僕の両隣は女性でした。たぶん、僕の右隣にいらした方がt*cat さんだと思いますが。

ダグ・ワイスと「昨日何してたのー」みたいなお話されていませんでしたか?
とっても流暢な英語を話されていたので帰国子女の方なのかと思っていました。

>彼の連れていた日本人女性は長年一緒の彼女さん(さすがにもう結婚したかも)です。

そうでした。もやもやとした疑問が晴れて、たいへんうれしいです。と、そんな大袈裟なことではありませんが、いやー、あんな若い綺麗な女性とお付き合いしているなんて、ちょっと信じられません。

ということで、わざわざコメントいれてくださってありがとうございました。

また、お暇なときはお越しください。では、また。

criss to t*cat |  2009/06/19 (金) 07:55 No.455


Re: The Kevin Hays Trio Live @ Body & Soul

CRISSさん、レスが遅くなりました。やはりお隣だったんですね!Bodyは照明が暗いのでお顔を拝見した記憶はないのですが、ピザはたしかに私の左側にありました。奇遇ですね~。

>ダグ・ワイスと「昨日何してたのー」みたいなお話されていませんでしたか?

いえ、とても帰国子女なんてレベルの英語ではないのですが・・・(恥)、ご指摘の会話は1stの前だと思います。前夜にPitInnでビルからダグを紹介されていたので声をかけてみたところ、「新宿のディスクユニオンで買ったモンク晩年の演奏のビデオを見たら、それがねー…」という感じで話が弾みました。休憩中はビル&ダグが揃って面白い話をしてくれましたが、もしそちらも聞いておられたとすれば、ちょっとラッキーだったと思います。

>、いやー、あんな若い綺麗な女性とお付き合いしているなんて、ちょっと信じられません。

NYだと「彼女or奥さんが日本人、なおかつ歳の差カップル」のジャズミュージシャンは珍しくないんです。Eddieは実力派ですし、気持ちが若々しく、女性に優しく、会話も楽しい人ですから、女性にとっては歳の差なんて気にならないと思います。

では、またどこかで…。

t*cat |  2009/06/23 (火) 04:10 [ 編集 ] No.470


Re: The Kevin Hays Trio Live @ Body & Soul

t*cat さん、こんばんわ。
お返事、ありがとうございます。

>前夜にPitInnでビルからダグを紹介されていたので声をかけてみたところ、

ということは、t*catさんはビルステュとは以前からあお知り合いだということですか?
もしかして、t*catもビルステュの....。

またどこかでお会いできるといいですね。
Body & Soul には年に3,4回ぐらいしか行きませんが、いつも手前のカウンターに通されることが多いです。
では、また。

criss to t*cat |  2009/06/24 (水) 22:21 No.474


Re: The Kevin Hays Trio Live @ Body & Soul

crissさん、また出てきてしまいました(汗)

>もしかして...

期待を裏切るようですみませんが、違います(笑)
Billとは長年の友だちです。

私もBodyには年1~2度しか行かないんですけど、また出会いたいですね!これからも時々、Blog覗かせていただきます。

ではまた~。

t*cat |  2009/06/26 (金) 22:19 [ 編集 ] No.478


Re: The Kevin Hays Trio Live @ Body & Soul

>期待を裏切るようですみませんが、違います(笑)
Billとは長年の友だちです。


そうでしたか、失礼しました。
でも、ビルスチュと知り合いの日本人女性がいること自体、けっこう驚いています。そしてうらやましいです。

>これからも時々、Blog覗かせていただきます。

どうぞどうぞ。好みが偏っていてあまり参考になりませんが、たまに覗いてやってください。
では、また。

criss to nary |  2009/06/28 (日) 20:59 No.482

コメントを投稿する 記事: The Kevin Hays Trio Live @ Body & Soul

お気軽にコメントをぞうぞ。
非公開 (管理人のみ閲覧可能なコメント) にしたい場合には、ロック にチェックを入れてください。

  任意 : 後から修正や削除ができます。
  非公開コメントとして投稿する。(管理人にのみ公開)
 

Trackback


この記事にトラックバックする

Kevin Hayes(pf) Live at Body and Soul

Kevin Haysというピアニストの存在をはっきりと意識したのは、Chris Potter(ts)の傑作ライブ盤、”Lift~Live at the Village Vanguard~”を聴いてから。豪快且つ縦横無尽に暴れまくるChris Potterと、対等以上に渡り合ったタイトでアバンギャルドなプレイにより、Kevin ...

Peopletime 2009/06/10
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。