雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Henri Salvador / Chambre Avec Vue ( Room With A View )

   ↑  2009/08/07 (金)  カテゴリー: vocal
henri salvador 



エリック・ルランを始めて聴いたのが、アンリ・サルヴァドールの01年に発売されたアルバム 『Chambre Avoc Vue 』 ( 邦題:サルヴァドールからの手紙 ) だった。このアルバムはシャンソン・ファンを超えて全世界でヒットしたので聴いたことがある人も多いだろう。ルランはこの作品の中で控え目なソロを数曲で披露している。リーダー作でのルランの演奏とは別人の趣をみる優しく温かみのある演奏で、彼の懐の深さを改めて思い知らされた。ちなみに本作にはダニエレ・スカナピエコも控え目に参加しており、実に豪華なサイド陣を揃えているのだ。

サルヴァドールが90歳で亡くなったのは2008年2月13日だったから、もう1年半も経ってしまった。ちょうど市川崑監督が亡くなった日と同じ日だったが、サルバドールの死亡報道は全くされなかったと記憶している。サルヴァドールはボリス・ヴィアンの援助でシャンソン界にデビューしたため、日本ではシャンソン歌手としてのイメージが強いが、実はいわゆるシャンソン歌手ではない。フランス領ギアナ生まれであるため当然南米音楽に対する深い愛情が根底にあり、その上で歌唱法、リズム感などはかなりジャズの影響を受けている。そのあたりの個性がシャンソン・ファン以外の幅広い音楽ファンにも受け入れられている所以なのだろう。

彼に対しての強い思い入れは正直ないのだが、それでも58年から63年にバークレイに残したジャズ寄りのトラックを集めた『 Jazze! 』 や、07年に発売されたブラジル録音の『 Reverence 』 などは愛聴盤である。そして最も好きなのがこの『Chambre Avoc Vue 』であり、夏になると必ずや車のCDチェンジャーに入れて秋までずーっと入れっぱなしで聴いているアルバムなのだ。全然シャンソンしていなく、むしろボサノヴァ色が強く聴きやすい作風なのがイイ感じだ。

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