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Marco Tamburini / Thinking of You

   ↑  2009/11/12 (木)  カテゴリー: trumpet

marco tamburini think of you



母国イタリアでは80年代から第一線で活躍してきたベテラン・トランペッター、マルコ・タンブリーニ ( Marco Tamburini , 1959~ ) だが、昨今のイタリアン・ジャズ・ブームの中にあっても、日本のジャズ・ファンの間で話題にのぼることはほとんどなかったのではないか。

がしかし、暮れから来年にかけて、ついに国内盤2作品に彼が登場することがわかった。リーダー作ではないのが残念だが、国内盤の強みに肖って、このあたりで一気に認知度をアップさせてもらえればと願っている。

まずは、ポニー・キャニオンの欧州ジャズ系レーベル M & I Music から11月18日にリリース予定のファブリツィオ・ボッソの最新作 『 Black Spirit 』 にタンブリーニ が2曲で客演している。同じイタリア人ながらそのスタイルが対照的な二人がどんな競演を見せてくれるか楽しみだ。

続いては、イタリアン・ジャズに特化した独立系レーベル Albore Jazz から来年1月13日に発売予定のロベルト・ガトーの新作 『 Remembering Shelly 』 にもレギュラー・メンバーとして参加している。

ガトーのクインテットは昨年までフラビオ・ボルトロ=ダニエレ・スカナピエコの2管フロント・ラインであったが、現在はマルコ・タンブリーニ=マックス・イオナータがフロントを務めている。どちらの組合わせも魅力的だが、個人的には現在のメンバーの方に惹かれる。ピアノもルカ・マンヌッツァだから、もう、、、待てない。早く聴きたい。

という訳で今日は、タンブリーニの旧作などを引っ張り出して聴いている。この 『 Thinking of You 』は1991年にイタリアのPenta Flowers から発売された作品。2年ほど前に突然再発され、日本国内に流通しはじめたPenta Flowers作品群の中の一枚。輸入盤店のポップをみると、「タンブリーニの初期作品」 と記載されているが、単独名義では彼のデビュー作だと思う。

マルセロ・トノロ ( Marcello Tonolo ) のピアノ・トリオをバックに滋味溢れる渋い音色で朗々と吹くタンブリーニ。この自然体で余裕すら感じられる佇まいが、実に素敵だ。しかし、ファブリツィオ・ボッソやフラビオ・ボルトロのような煌びやかな技巧派トランペッターに慣れた耳には、やや地味に聴こえるかもしれない。

 
Marco Tamburini / Thinking of You  ( amazon ) 星1つ星1つ星1つ
1991  Penta Flowers  CDPIA 021

Marco Tamburini  ( tp )
Marcello Tonolo  ( p )
Piero Leveratto  ( b )
Alfred Kramer  ( ds )
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Comment


Crissさん、こんにちわ。

間もなく待ちに待ったalboreから発売されるシェリー・マン・トリビュートに向け、久々に聴いてみました。
これ、Penta Flowersが日本に出回ってから、Flavio Boltro QUARTET『FLABULA』と共に初めて購入した作品です。
また、当時Penta Flowersの作品、なけなしのお金をはたいて相当買い込みました。

タンブリーニのリーダー作の中では、とは言いましてもあまり無いですが、ワンホーンということ、演奏・曲、サイドメンなど、全体を通しても良い作品だと思います。
自分は結構気に入ってます。
ボッソも良いですが、タンブリーニの味わい深いペットも侮れません。バラードに於ける吹奏には思わず聴き入ってしまいます。

マルセロ・トノロのピアノがまた良いんですよね。

SINTETIC |  2010/01/10 (日) 15:30 No.1027


Re: Marco Tamburini / Thinking of You

SINTETIC さん、今晩わ。

>ボッソも良いですが、タンブリーニの味わい深いペットも侮れません。

でもこのPenta Flowers盤は地味と云えば地味ですよね。渋いというか、なんというか、なんども聴いてやっとじんわりしみ込んでくるような感じかな。

ボルトロのPenta Flowers盤もおんなじようなテイストだった記憶があります。

criss to SINTETIC |  2010/01/10 (日) 22:40 No.1029

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