雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Graham Dechter / Right on Time

   ↑  2009/12/21 (月)  カテゴリー: guitar
graham dechterGraham Dechter / Right on Time  ( amazon )
Cpri Records  CAPRI
星1つ星1つ星1つ星1つ

Graham Dechter ( g )
John Clayton ( b )
Jeff Hamilton ( ds )
Tamir Hendelman ( p )
Recorded November 2008




カリフォルニア州サンタモニカ出身の若干23歳の新人ギタリスト、グラハム・デクター ( Graham Dechter ) のデビュー作。彼は19歳のときにレイ・ブラウンやダイアナ・クラールとの共演で知られる西海岸を代表する巨匠ドラマー、ジェフ・ハミルトン ( Jeff Hamilton ,1953~ ) にスカウトされ、Clayton-Hamilton Jazz Orchestra に最年少で加入した逸材。

フルアコのクリーンでナチュラルな音色を生かしたウェス直系の正統派ギタリストだが、現代のギタリストで喩えるならピーター・バーンスタイン系だろうか。まだまだ若いにも関わらず堂々とした弾きっぷりで、かなり丁寧に音楽を仕上げていく余裕すら感じる。

と思いつつバイオグラフィーを覗いてみたら、やっぱりピーター・バーンスタインに習っていたようだ。それから西海岸の名手、ラリー・クーンスの薫陶も受けているらしく、はは~ん、なるほどね~と、うなずいてしまうくらい、クーンスの遺伝子を感じさせる奏法だ。
 
バックを務めるのは恩師のジェフ・ハミルトンとジョン・クレイトン、そしてイスラエル出身の馬鹿テク・ピアニスト、タミル・ヘンデルマンという、アメリカ西海岸の最強のリズム隊。

爽やかで温かみのある肌触り。スイングする駆動力も強く、これぞジャズの王道だと唸らせる。ジャズを聴く喜びを心地よく再認識させてくれる名盤である。
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Comment


Re: Graham Dechter / Right on Time

crissさん、こんばんは。
この作品、CDショップでかかっていたのに聞き惚れて手に入れたのですが、素人耳にも弦を"はじく"というか"ひく"というかコクがありながらもキレがあるという味わいは心地いいですね。
もちろんClayton=Hamiltonがガッチリボトムを押さえているところが肝だとも思いますけど、将来が楽しみです。
TBさせていただきます。

とっつぁん |  2009/12/22 (火) 00:45 No.946


Re: Graham Dechter / Right on Time

とっつぁん、こんばんわ。
(本当はとっつぁんさん、なのでしょうが、なんだか変なので、とっつぁん、と呼び捨てにさせてもらいますね。)

最近のギタリストは激しくアウトするのを生きがいにしているみたいな人が多いので、このような正統派のストレートで勝負するギタリストを聴くと、とっても清々しく、気持ちいいですよね。

ジャケットの黒字に青が内容にぴったりマッチしていて、秀逸ですしね。

まあ、デクターが主役なので仕方ありませんが、タミル・ヘンデルマンがもうちっと目立ってもよかったかな、って個人的には思いますが。


ということでこちらからもTBさせていただきます。

criss to とっつぁん |  2009/12/23 (水) 00:35 No.948

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