雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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キャスパー・ビヨーム 『 #2 』 『 OUTRUN 』。

   ↑  2005/10/27 (木)  カテゴリー: 未分類
 
    2003  STUNT STUCD03102                       2000   STUNT STUCD00172

キャスパー・ビヨームという人は,Marshmallowから『 Estate 』というピアノ・トリオのアルバムを2002年に出しているのだけれど,やっぱりラーシュ・メラーをフロントに据えたキャスパー・ビヨーム・カルテットの『 #2 』や『 OUTRUN 』の方が,僕としては好みなんです。一方,ラーシュ・メラーもトーマス・クラウゼン,カールステン・ダール,それから先日お話したヤコブ・クリストファーセンらとグループを組んでアルバムを製作してますが,やっぱりキャスパー・ビヨーム・カルテットでの演奏の方がいい音出してるんですよね。何故か,キャスパー・ビヨームとラーシュ・メラーは相思相愛で結びつき,お互いの力を120%引き出してくれる発展的交友関係を築いているように思えて仕方ないのです。上記の2枚も甲乙付け難い出来ですが,個人的に大好きな楽曲<I Wish I Knew>が入っていることで,『 #2 』の方が聴く機会が多いです。

『 Kaleidoscope 』(NAXOS)のお話のところで,ラーシュ・メラーの音はガルバレクに似ているといいましたが,『 #2 』や『 OUTRUN 』での音色は,もろブレッカーです。こちらのブレッカー的音色の方が彼の本当の姿なのでしょうか。あえて3兄弟発汗量で順位をつけるなら,メラー < ブレッカー < ボブ・バーグ,てなところでしょうか。 『 #2 』は最後にビヨームのソロで<Blame It On My Youth>を持ってきて,一方,『 OUTRUN 』では最後にビヨームとメラーのデュオで<I Love You Porgy>を持ってきて静かに終わっていきます。両方とも美しく静かなスタンダードで,ビヨームの美意識に感服する選曲です。

ビヨームが今年31歳,ベースのイエスパー・ボディルセンが35歳,ドラムのモーテン・ルンドが33歳。まだまだ若いのに,演奏は卓越した技術と円熟味のあるエモーショナルな表現力で,欧州ジャズマンの層の厚さを痛感させられます。

           
              2002 marshmallow  MYCJ-30143
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2005/10/27 | Comment (8) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Comment


すずっくさん,こんばんわ。

ジャケ破っちゃいましたか。
すずっくさんって,結構せっかちですか。
僕は最近,Stephane Belmondoというトランペッターの「Wonderland」というアルバム(デジパック仕様)のライナーノーツがなかなか取り出せず,思いっきりジャケ破っちゃいました。(^.^;;

クリス |  2006/01/07 (土) 21:08 [ 編集 ] No.1442


Martyさん,おばんです。

ビヨームとクリス・ポッターですか。
僕的にはちょっとビミョーです。
2人の相性はどうでしょうかね。
結局買っちゃうと思うけど。
その際はまた記事書きますね。

クリス |  2006/01/07 (土) 21:03 [ 編集 ] No.1443


わぁ、Martyさん、、

はじめまして。
その二枚、買ってないのですが(単にお金が無いだけ)、これも良さそうですね。(クリスポッターって、好きです)
情報ありがとうございました。

クリスさん、、
わたし・・クリストファーセンのCD出すときに、、、
ジャケット、、ぶち破って、、しまいました。(T_T)


すずっく |  2006/01/07 (土) 12:05 [ 編集 ] No.1444


新作

クリスさん、こんばんは。
Kasper VillaumeがSTUNTから新作を出すようです。タイトルは「HANDS」。メンバーは、クリス・ポッター(ts,ss)、クリス・ミン・ドーキー(b)、アリ・ジャクソン(ds,perc)だそうです。

Marty |  2006/01/07 (土) 00:59 [ 編集 ] No.1445


Torben Botker Bjornskov

一生,覚えられないであろう名前のベーシストですよね。ヴィヨームがピアノだから買おうか迷ってましたが,何かベースソロ多いと聞いていたので,手が出ないでいました。ある人のHPでもあまり評価高くなかったし,Martyさんもあまりお薦めじゃなさそうなので,買うの止めときます。

117 Ditmas Avenueは近いうちに手に入れるつもりですが。

クリス |  2005/11/27 (日) 09:44 [ 編集 ] No.1446


117 Ditmas Avenue

クリスさん、こんにちは。
「117 Ditmas Avenue」ですが、ジェフ・ワッツとイエスパー・ボディルセンに助けられている点は認めざるをえないですね。しかしながらヴィヨームの心地よい音色は結構いいですよ。「Caravan」「I Fall in Love to Easilly」が好みかな。ちなみに、このCDも裸のままで、サイズギリギリで入っていたので、どうにかしてほしいと思いました。

最近出たTorben Bjornskov Trioの「Changes」でもヴィヨームは弾いていますが、こちらは彼の良さが全く活かされていないですね。ベースの一人相撲で、ちょっと聞くのが苦痛でした。

Marty |  2005/11/26 (土) 15:55 [ 編集 ] No.1447


ワッツのやつね。

DUでジェフ・ワッツとイエスパー・ボディルセンとのトリオ盤見かけるんですけどね。買うに至ってないんですよ。ニューヨーク録音ですよね。

ナリーさんの言葉を聞くと,なおさら躊躇してしまうな~。どうしよう。お金がいくらでもあれば買うんだけど,新譜の方が先になっちゃうんだよな~。

関係ないけど僕はビヨームの顔が好きです。ボディルセンやルンドの顔も結構かわいいと思っているんですが。あのかわいい顔からあんな凄い音がでるというギャップがいい,ですね。

クリス |  2005/10/29 (土) 01:04 [ 編集 ] No.1448


ラーシュ・メラー

温度感は若干低いですが基本的にはブレッカー似ですよね。
すずっくさんとこでもコメントしましたが、彼のリーダー作Centrifugalも持ってましたし、クリスさんご紹介のKaledoscopeも探したらありましたよ(苦笑)

これまたどこかで書いていますが、私はビヨームのアルバムは上記の3作品みんな好きです。
中でも『 #2 』が最高かな。(日頃よく聴くのは『 Estate 』ですが)
ただこの前出たジェフ・ワッツとやってるのだけは、なんか手の内を探っているうちに曲が終わってしまい、不完全燃焼に終わっているような気がします。

nary |  2005/10/28 (金) 00:00 [ 編集 ] No.1449

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