雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Christian Jacob 『 Styne & Mine 』

   ↑  2005/11/03 (木)  カテゴリー: 未分類
   


先日紹介したJacob Christoffersenと混同しやすい名前ですが,今日紹介するのは,フランスで生まれ,現在ロスを中心に活躍している新鋭ピアニスト,Christian Jacobです。現在までに3枚のリーダーアルバムをリリースしています。以前からMaynard FergusonFlora Purimらと競演してきています。特に女性ボーカルのTierney Suttonとは10年に渡ってアルバム製作やツアーなどをおこなっているようです。

僕が最初に
Christian Jacobを聴いたのは,第2作『 Time Lines 』(1999 concord)で,御茶ノ水DUで購入し,その帰り道にいつものように車のマガジンに挿入し,M1の<In A Mellow Tone>のイントロを聴くなり,その編曲の素晴らしさに思わずアクセルを吹かしてしまったのを覚えています。昨年(日本に入ってきたのは今年かな)の第3作『 Styne & Mine 』もM1の<Just In Time>の編曲に興奮しました。この人はM1にあっと驚くスタンダードの編曲モノを持ってきて,聴衆を惹き付けるのが手でしょうか。彼のピアノは兎に角,縦横無尽に指がよく動き,そかもタッチが強靭かつ明瞭で,ダイナミックです。若手エバンス系のピアニストは多数いれど,こんなにしっかりした技術を持ったピアニストは皆無ではないでしょうか。エバンス系正統派ピアニストの最先端進化型の一人であることは間違いないと思います。

さて,まだ
Christian Jacobを聴いたことのない方にまず1枚目にお薦めするとすれば,う~ん。かなり迷いますが,第3作の『 Styne & Mine 』でしょうか。<Just In Time>の凄さ,かっこよさ,そしてスリルをぜひ聴いてみてください。必ず他の2枚も欲しくなりますよ。全13曲中,2曲にゲストとしてTierney Suttonがボーカルで参加してます。僕は初めて彼女の声を聴いたのですが,透明感,爽快感のあるけど暖かい歌声で気に入りました。僕の好みです。彼女のアルバムも欲しいと思っているのですが,なかなかそこまで金銭的余裕が無くてまだ手に入れてませんが。タイトルのStyneはもちろん作曲家,Jule Styneのことで,彼の楽曲を9曲,Jacobのオリジナルを3曲演奏してます

彼のホームページを見ますと,この<
Styne & Mine>は彼のmain projectだそうで,もしかすると第2弾が出るかもしれません。いずれにしても,ポテンシャルの相当に高い彼が,今後どんなジャズを演奏してくれるか,第4作が今から楽しみです。


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2005/11/03 | Comment (7) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Comment


Contradictions

Christian Jacobの新作の詳細はHPにてもわかりませんね。DUのHPにもまだ載ってませんし。

タイトルの「Contradictions」って,矛盾という意味ですよね。変に思索的なアルバムになってやしないかと,少々心配ですが。

丁度,さっきTerje Geweltの「Duality」を聴いていました。先程から聴いているアルバムは,

ヘルゲ・リエンの「あざみ」~Terje Geweltの「Duality」~アーロン・ゴールドバーグの「Worlds」なんて流れです。夜も静かまりかえって,こんな静かな夜には絶好の選曲,なんて自己満足しています。そろそろ最後の1枚を聴いて寝ることにします。

さて,何を聴こうかな~。

クリス |  2006/06/25 (日) 23:07 [ 編集 ] No.1471


新作

クリスさん、こんばんは。
7月に新作発売のようです。
http://www.christianjacob.com/music.htm" target=_blank>http://www.christianjacob.com/music.htm
今月末には、メルドーの新作が2枚も出るし、財布が軽くなっていきます^^;

Marty |  2006/06/25 (日) 20:38 [ 編集 ] No.1472


Terje Gewelt

クリスさん、こんばんは。
「Duality」で収録されたThe Water is WideとHopeを、今年の新作「Hope」でも再演しており、Duoとしての進化が見られます。「Duality」ではChristian Jacobの奔放さがあったものの、「Hope」ではストイックなまでも抑え気味の演奏です。それと「Hope」はライヴ盤です。どちらもお互いの技量と美学を突き詰めた、新しいJAZZの萌芽を感じることができると思います。

 先日クリスさんのblogを全部読ませていただきましたが、かなりの枚数のCDをお持ちではないかと感じました。羨ましいです。

 では、また。

Marty |  2005/11/23 (水) 22:44 [ 編集 ] No.1473


ありがとうございます。

Martyさん,こんばんわ。
僕も中古狙っているのですが,まだ見つかりません。
Dualityが一番とうかがっただけでも,
参考になりました。全部はちょっと買えませんので。

クリス |  2005/11/23 (水) 19:51 [ 編集 ] No.1474


持っています

Terje Geweltとのデュオは、3枚とも持っています。Hopeは新作発売の折りに、その2枚は中古店で見つけました。ドラムレスと言う点は確かにひっかりましたが、どれも良いですよ。
Dualityが一番のお勧めですが、Hopeを買っても損はないと思います。

Marty |  2005/11/23 (水) 14:11 [ 編集 ] No.1475


持ってないんですよ。

このTerje Geweltとのデュオは,かなり評判が良いようですので,欲しいのですが,基本的にドラムレスのアルバムには触手が伸びないんでよ。

お金の余裕があったら買おうかな。でもそうしているうちに店頭から姿を消してしまうんですよね。

クリス |  2005/11/04 (金) 20:58 [ 編集 ] No.1476


3枚とも持っています

最初はパティトゥッチ、アースキンのメンバー買いだったのですが、彼のピアノをすぐに好きになりました。
私は持っていないのですが、ベーシストのTerje Geweltという人とデュオアルバムを2枚出していてちょっと気になっているところです。
http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?artist=Christian+Jacob" target=_blank>http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?artist=Christian+Jacob

nary |  2005/11/04 (金) 06:55 [ 編集 ] No.1477

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