雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Anthony Wilson 『 Adult Themes 』

   ↑  2005/11/24 (木)  カテゴリー: 未分類

今週初めにデヴィッド・ヘイゼルタインの記事を書いた際,『 Alice In Wonderland 』が僕の最愛聴盤であることを言いましたが,それは<Danny Boy>が聴けるからなんです。悲しいスロー・バラードがちょっとヘイゼルタインのスタイルには意外ですが,とっても情感豊かで思わず引き込まれる名演です。もともと<Danny Boy>はアイルランドの民謡で,<ロンドンデリーの歌>といいます。ロンドンデリーとは北アイルランド州の地名だそうです。地元では教会の賛美歌として歌われているようです。中学生の時に音楽の授業で聴いたような記憶があり,今でもこの曲を聴くとその頃を思い出します。あまりJazzでは取り上げられないのですが,ビル・エバンスの『 Empathy 』(Verve)や,最近ではエディー・ヒギンズの『 Portrait In Black & White 』(Verus)で聴けます。

そして僕の最も好きなバージョンがこのアンソニー・ウイルソンの『 Adult Themes 』での<Danny Boy>なんです。スモール・コンボ編成で,テーマをジャック・ニミッツというバリトン・サックス奏者が緩やかに奏でます。この曲,戦争に行く息子を見送る母親の胸の内を綴った歌なんですよ。僕は村上春樹の「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」を読んでから,アイリッシュ・ウイスキーが大好きになり,タラモア・デューは切らしたことが無いのですが,今晩はそれでも飲みながら『 Adult Themes 』でも聴くとしましょう。

P.S. <Danny Boy>のことばかり書きましたが,このアルバムでは<Danny Boy>が7曲目で,その前の6曲目がビートルズの<Because>なんです。この流れが最高に美しくて,やっぱり曲順で大切だよな~と感じる選曲でした。
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