雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Paul Bollenback 『 Soul Grooves 』

   ↑  2005/12/13 (火)  カテゴリー: 未分類

最高気温が6℃という,本当に寒い日でした。家に帰ってきても妻は実家に帰省しているため,部屋の中は震える程寒くて,すぐに床暖とエアコンをつけて,レモンティーをぐっと流し込み,やっと暖まってきたところです。

さてと,何を聴こうかと,
CD棚を物色してますと,ムショウにオルガンが聴きたくなってきました。冬の寒い日にはオルガンだベー,ということで,ジミー・スミスっていうのもベタなので,こんなのを取り出してきてみました。Paul Bollenback(ポール・ボーレンバック)の『 Soul Grooves 』(1999 Challenge)。オルガンはもちろんJoey DeFrancesco(ジョーイ・デフランチェスコ)です。この前,1127日のマイブログでも,ちらっと彼の『Original Visions 』を紹介しましたが,あちらがパット・マルティーノとジョン・マフラフリンの中間ぽい演奏であったのに対し,本作はジョージ・ベンソン風であります。僕はこちらのが好きなんですが,お堅いジャズ・ファンには『Original Visions 』の方が評価が高いようですけど。まあ,これは完全に好みの問題ですが,僕はジョージ・ベンソンが大好きですので,どうしてもベンソン系のギタリストを贔屓してしまいます。巷に増殖中のベンソンズ・チルドレンの中で,僕が特にお気に入りなのは,<3B>と勝手に命名している,Paul BollenbackBobby BroomNorman Brown 3人です。あ,そういえばジョージ・ベンソンもBensonBですね。それにしてもこの3人の評価がかなり低いのは納得がいかないな~。ノーマン・ブラウンなんかはFM放送でよく耳にするからそれなりに売れているのだろうけど,ボーレンバックやブルームは,全く蚊帳の外といった感じで,見向きもされてないです。こんなに上手いのにね。本作のクレジットを見ると凄いです。ドラムがジェフ・ワッツ。ホーン陣が,ジム・ロトンディー,スティーブ・ウイルソン,スティーブ・デイビス,そしてエリック・アレクサンダーです。すげーと思うけど,ホーン陣は裏方に徹して,ブラス・アンサンブルを担当しています。全くソロがありません。なんと贅沢な使い方でしょう。Criss Cross絡みの友情出演といったところでしょうか。

レーベルはデビューからずっと変わらずChallengeです。プロデューサーは,一昨日紹介したエンリコ・ピエラヌンツィの『 Live In Paris 』(Challenge)と同様,カレル・ボエリー・トリオのベーシストでもあるハイン・ヴァン・デ・ゲイン(余談ですが,今日,新作『 Blue Prelude 』買ってきちゃった。)です。ジャケットの写真をみると,Guildのギター持ってますね。ジャズ・ギタリストでGuild持つ人は少ないですけどね~。そうそう,ジョージ・ベンソンも『 Bad Benson 』の頃,Guild使ってましたね。よくギターを見ると,なんとRoland GK-2がくっ付いてますね。これはMIDI ピックアップで,通常,同じRolandVG-8 VG-88などのギター・シュミレーターに接続して,いろんな音を作っちゃう機械です。アル・ディ・メオラやパット・メセニーも頻繁に使用してました。最近はもっといい機材が出来て,使用頻度は少ないようですけどね。と言うことは,このアルバムの中で2曲ほどアコースティック・ギター弾いているんだけど,もしかするとこの音もシュミレートした音なのかな。

ボーレンバックの芯のあるメロー・トーンでのソロの後,ジュワーっと,デフランチェスコのハモンド・ソロが入ってくるあたり,かっこいいんですよね。やっぱり,ギターとオルガンは相性抜群です。バーンスタインとラリー・ゴールディングス。ボビー・ブルームとロニー・スミス,などなど。長々と書いているうちに,部屋もだいぶ暖まってきました。妻が不在なので,これから自炊です。次はデフランチェスコの『 Incredible! 』でも聴こうかな。
【愛聴度★★★★☆】

                
Joey DeFrancesco 『 Incredible! 』2000 Concord
デフランチェスコがジミー・スミスと競演。ボーレンバック,フィル・アップチャーチも参加して,熱いライブを展開。ハモンドB-3で<The Good Life>が演奏されると,クー,たまらん。レスリー・スピーカーのモーターをグイングイン回転させて盛り上げ,観客熱狂。

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Comment


餌ですね。

内容と関係ない美女ジャケが日本には多いですね。
しかし,そんな美女ジャケCDが売れてしまう日本の現実,日本のジャズ文化の低俗性がちょっと悲しいですね。
と,悲しみながらつい買っちゃてますけど。

このジャケみたら,インナー・ジャケではもしやこの姿勢でヌード!なんてバカな期待で買ってしまいました。なんて嘘ですよ。

でも,まあ,ボエリーの間抜け顔をジャケにしたんじゃ,売れるものも売れなくなりそうですし,この美女ジャケにした判断は間違いではないのかも。

それにしても木全信氏の作るアルバムって,みんなこんなジャケで最近はすこし食傷ぎみです。

クリス |  2005/12/15 (木) 22:43 [ 編集 ] No.1571


持ってますか,2枚とも。

なんでそんなに持っているんですかね~。
凄いですね~。
こんなの誰も聴かないと思っていたのに。
でもすずっくさんは「Soul Grooves」持ってるみたいです。

これ,ジェフ・ワッツ,エリアレ追っかけしてると,自然に釣れるCDではありますものね。

クリス |  2005/12/15 (木) 22:36 [ 編集 ] No.1572


あのくらい、、

「クリス&ナリー」の新譜の数にくらべりゃ、なんつうことないで~す。

まぁ、自分でもマニア、、つうか、おたっきー、すぎて、躊躇しちゃっていたのであった。

カレル・ボエリー、、あのジャケット、、本人??
すげぇ~、スレンダーだけど、、、
なんの意味があるんだろう。。。いいです。目の保養です。はいはい。

追伸 中古で1000円は私は躊躇します。(^_^);;
   でも、あのアルバムのメンツなら拾ってきます。

すずっく |  2005/12/15 (木) 09:32 [ 編集 ] No.1573


これ持ってます

たぶんジェフ・ワッツ買いしたのですが、音楽的な記憶がなかったので聴きなおしてみました。
なぜかタブラも入っていてマクラフリン状態にもなっていてなかなかカッコいいっすね。
うん、よく聴けば凄いテクのギタリストですわ。

次、これまた持っているデフランセスコの方を聴いてみま~す。

nary |  2005/12/15 (木) 08:26 [ 編集 ] No.1574


え~。

めちゃくちゃ安かったんですか。
僕も中古で買ってますが,そんなに安くなかったですよ。ま,いいか。

デフランチェスコって,カッコイイですよね~。結構若いのに貫禄あって,すごいです。

関係ないけど,すずっくさんのクリスマス関連CD。凄すぎて何も言えません。すずっくさんのマニア魂がちょっと恐いです。

クリス |  2005/12/14 (水) 22:25 [ 編集 ] No.1575


このギター

私も好きです。
最初、このアルバム、安く拾ってきてから、
気に入って、中古であると集めて、三枚あります。

みんな、めちゃくちゃ安かったぁ。
これ、アレキサンダーいるけど、ほんと、友情出演?つうか、青二才扱いな感じですよね。

3B、私はこのくくりの中では、この人が圧倒的に好き。
デフランシスコが好き、ってのもあるんですけど。。
このオルガンかっこよすぎます。
相手のギターに、火がついてめらめら炎が大きくなっていくような演奏にさせる、演奏が多いで~す。

すずっく |  2005/12/14 (水) 08:47 [ 編集 ] No.1576

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