雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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2006年極私的愛聴盤 ピアノ篇(2)

   ↑  2006/12/31 (日)  カテゴリー: etc
2006年極私的愛聴盤 ピアノ篇(2)
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11) Alfio Origlio 『 Ascendances 』 cristal records
VENTO AZUL Records さんから頂いたフランス人ピアニスト。これが大当たりで,流石VENTO AZULさんが“お薦め度100%の作品”と推すだけのことはあります。ドラムというかパーカッションの浮遊感がたまりません。オリリオの美しい和声も新鮮。現在は Paris Jazz Big Band のメンバーとしても活躍中です。愛聴度★★★★★。

12)Eric Legnini 『 Miss Soul 』 label bleu (2006年2月26日UP
ラムゼイ・ルイス風のR&Bあり,フィニアス・ニューボンのカヴァーありの非4ビート系の楽しいアルバムです。彼の新境地とも言える意欲作と言えるでしょう。

13) Helge Lien 『 To The Little Radio 』 DIW (2006年5月28日UP
アヴァンギャルドで,奇天烈な音列が並ぶ難解なイメージのリエンが,今回はハイ・レベルのインタープレイは維持しながらも,かなり聴きやすい作風へとイメージ・チェンジしてきました。やや暗鬱なトーンで,いつも聴きたいとはいきませんが,時々,ムショウに聴きたくなる麻薬的美盤です。

14) Jm Trio ( piano: Joachim Mencel ) 『 Interludium 』 allegro
ポーランド・ジャズには全く無知な私ですが,思わずジャケ買いしたヨアヒム・メンセルというポーランド人ピアニストのトリオが当たり盤でした。非4ビート系のスピード感のあるオリジナルが魅力的です。しかもよく指が動きます。ソルト・カルトネッカーをはじめ東欧ジャズって意外に超絶技巧のピアニストって多いんですね。

15) David Udolf 『 Playing 』 bluehouse records
ジャズ批評No.133 で,VENTO AZUL Records の早川さんが推薦していた盤で,僕も早速注文させていただきGET。難解な曲は演奏しない。奇を衒うアドリブはしない。ジャズを最もジャズらしく演奏できる上品なスウィング系のピアニストです。ほっと一息入れたい時に手が伸びる愛聴盤になりました。

16) Larry Franco 『 Inport-Export 』 philology
今年に横濱ジャズプロムナードで聴いて,一目惚れしたラリー・フランコ。同イベント中,最も興奮したバンドでした。ライブ会場で即購入しサイン&握手もしてもらいました。彼は歌うピアニストで,どちらかと言うと歌手としてのフランコに魅力を感じます。会場は超満員で僕も立ち見状態でした。イタリアンジャズを好きな大人たちが会場を埋め尽くし,盛り上がり,最高のライブでした。アルバムでは目立ちませんが,ドラムのエンゾ・ランツォが凄かったな~。

17) Kasper Villaume 『 Hands 』stunt records (2006年2月4日UP
アルバムを出すたびにスケール・アップしていきたヴィヨームですが,本作ではクリス・ポッターを迎えて最高にスリリングでドライブ感のある傑作をぶつけできました。これはもう最高です。クリス・ポッターの貢献度も高く,ぶち切れ寸前のフラジオ出しまくりの熱演です。以前はいまいちの吹き手だと思っていましたが,最近のポッターの活動には目を見張るものがあります。今年はデイブ・ホランドの『 Critical Mass 』でも好演が聴かれました。

18) Christian Jacob 『 Contradiction 』wilderjazz (2006年8月12日UP
ジェイコブにはずれなし。今回はミッシェル・ペエトルチアーニ集です。哀愁のペト・ワールドを忠実に再現した傑作です。その分,本来のジェイコブの持つ強靭なドライブ感は希薄ですが。これも頻繁にお世話になった超愛聴盤でした。

19) Matej Benko 『 Universality 』 ARTA
クジラのジャケットで有名なVit Svec Trio (ヴィト・スヴェック・トリオ)の『 Keporkak 』でピアノを弾いていたのがこのマチェイ・ベンコ。チェコのピアノ弾きです。“東欧”“ほとんど無名”“マイナー調の哀愁オリジナル”。これぞピアノ・トリオ・マニアが泣いて喜ぶ条件を満たした隠れ名盤ではないでしょうか。それにしても,ヨアヒム・メンセルもそうですが,東欧のピアニストって普通の4ビートって演奏しないんですね。

20)Ketil Bjornstad 『 Floating 』 universal (2005年12月4日UP
これ,今年の作品かと思っていましたが,拙ブログで取り上げたのは昨年だったのですね。とにかく,よく聴きました。というのも,手術中にBGMとしてずっと使っていたからです。スタッフの評判は上々でしたよ。環境音楽的な作品ですからね。あまり真剣に聴いても仕方ありません。ある意味,愛聴盤なのでとりあげました。
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