雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Miles Davis 『 1958 Miles 』

   ↑  2005/12/19 (月)  カテゴリー: 未分類

昨日,僕の書棚のジャズ本を恥ずかしながらお見せしましたが,実は意外にマイルスの本を僕は持っているんです。写真に写っていない後列にもマイルスの名のつく本が結構あります。僕はマイルスが大好きなんです。なんて,ちょっと恥ずかしいのであまり今まで書いてはいませんが,普段はよく聴いているんです。でもマイ・ブログのジャズ記事も150話を超えてきたのに,一度もマイルスの愛聴盤を紹介していないんですね。なかなかこういうジャズ・ジャイアントを紹介するのは勇気の入ることなのですが,今日は気楽な気持ちで1枚紹介してみようかと思います。

おそらく我が家でよく針が落とされるマイルスのレコードは,『 Four & More 』『Nefertiti 』『In A Silent Way 』『 On The Corner 』あたりだと思います。<おいおい,『 Kind Of Blue 』は聴かないのかい,おまえは。>という声が聞こえてきそうですが,もちろん『 Kind Of Blue 』は大好きです。もうこれは好きとか嫌いとかの判断を超越した, 20世紀のジャズと呼ばれる音楽が到達し得た芸術的最高地点の記録でありますから,僕が好きだなんて軽々しく言ってはいけない領域の音楽であります。まさにジャズの聖典であります。ですから聴くときには朝から<今日は『 Kind Of Blue 』を帰って聴くぞ~。>と気合をいれて仕事をして,帰宅したらCDは持っていてもちゃんとレコードを取り出し,よく埃をふき取り,針を静かに落とし,正座して聴かなければならないのです。そして頻繁に聴いていたら,『 Kind Of Blue 』のありがたみも薄れてしまいますから,聴くのは年に2~3回にしておかなければなりません。ということで,我が家ではめったに『 Kind Of Blue 』がかかりません。で,その代わりと言っちゃ申しわけないのですが,我が家では『1958 Miles 』がよくトレーに乗ります。ご存知のように本作は『 Kind Of Blue 』のちょうど1年前の1958年に,同メンバーで録音されたアルバムです。つまり,メンバーはマイルス,キャノンボール,コルトレーン,エバンス,チェンバース,そしてコブの6人で,この日が初顔合わせだったんですね。なんかお互い様子を伺いながらのリラックスした雰囲気でのレコーディングだったのでしょう。それぞれのソロはいずれも素晴らしいのですが,『 Kind Of Blue 』のような研ぎ澄まされたお互いの緊張関係は見えてきません。なんとなくアット・ホームな感じです。

そして,『 Kind Of Blue 』や『1958 Miles 』を高尚なポジションに高めている最大の理由は,やっぱりエバンスが加入していることなんだと,聴くたびに感心します。<Stella By Starlight>など,60年代にハンコックらとたびたび演奏していた曲ですが,本作での<Stella By Starlight>は,完全にエバンスが曲調をコントロールし,品格のある楽曲に昇華させています。短いコルトレーンのソロも吹き過ぎず,とっても上品です。

ということで,今日はトレーに『1958 Miles 』を乗せて聴きながら書いています。やっぱりマイルスはイイわ~。と酔いしれながら,そろそろ最後の<Fran-Dance, alternate take>なので,次は『 E.S.P. 』でも聴くとするべ。
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Comment


意味無く、、

最近、ってついてますね。
冒頭の最近は、削除してお読みください。

すずっく |  2005/12/27 (火) 10:50 [ 編集 ] No.1601


あずきさ~ん

最近、そう、、私、マイルスやコルトレーン、好きですよん。
普通のジャズファンだもん。
新しいのも聴くけど、未だに彼らにも「ほ」の字です。はい。
マイルスは、今年の初めはボックスもので堪能しました。
来年の初めは、コルトレーンのボックスでコルトレーン三昧の予定です。
は、もちろん、密かに。。

すずっく |  2005/12/27 (火) 10:49 [ 編集 ] No.1602


お久しぶりです,あずきさん。

おそらく僕がユーロかぶれしているから,あずきさんにそっぽを向かれているんだろうな~と,想像してました。

このアルバムの<スエラ>最高でしょ。前マイルスの<ステラ>の中でベストだと僕は思っています。
マイルスのアルバム紹介はこれからもしていきますので,その時はコメント待ってま~す。

くりす |  2005/12/20 (火) 12:39 [ 編集 ] No.1603


ラーシュのコメント,

凄いですね~。
もうすずっくさんとラーシュはお友達ですね。
短いコメントながら,ユーモアがあって思わず笑っちゃいました。

ちゃんと,ブログは見てましたけど,沢山の人からコメント寄せられていて,コメントするタイミングを逃してしまいました。
相変わらず,すずっくさんは人気者ですね。

今年は<どうせラーシュのライブなんか,誰も行かないから予約は後でしよう。などと,余裕かましていたから結局観れなかったので,来年こそは絶対予約初日に予約してやりますよ。絶対。

話は「1958 Miles」のことですが,ご存知と思いますが,ジャケットデザインは池田満寿夫ですから,飾っておきたくなるのも分かります。ジャケットいいとつい手が伸びますものね。

B面最後に雰囲気台無しのマクリーンの<ロンリー・メロネア>が何故か入っているので,やっぱり僕もA面を聴くことが多いです。

クリス |  2005/12/20 (火) 12:35 [ 編集 ] No.1604


おひさしぶり!

このところヨーロッパジャズの話題だったのでコメントも書けず読み逃げしてました。

これ、すずっくさんもお好きなんだ~!
私もかなり好きです。

このアルバムのステラのテンポ!聴くたびに「すすすごい・・・」と。

あずき |  2005/12/20 (火) 09:58 [ 編集 ] No.1605


1958マイルス

私も好きです。
LPで、ちょっとめんどうだったりするんだけど。。。
やはり、A面の出動回数多いです。
これ、普段はスタンドに入れて、部屋に飾ってます。
今は、クリスマスアルバムが入って飾ってあるのですが。。m(__)m




ええと、クリスさんもラーシュのファンなので、自分のブログ宣伝するようで、もうしわけないんだけどかいちゃいますね。
入れ替えライブを2ステージ聴いたおかげか?ブログの記事にラーシュ書き込みしてくれたんです。
都会では、連日ライブにおでかけするコアなファンや、なおきさんのように素敵なレビュー書く人は沢山いるので、なんか、私の文章では申し訳ないけど(^_^);、携帯でとった写真もあるので、よかったら、コメントのところ覗いてみて。たぶん、ほんもののラーシュ。
短い文章だけど、優しくて、フレンドリーな感じします。
今日、帰るって。。

すずっく |  2005/12/20 (火) 09:36 [ 編集 ] No.1606

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