雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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2005極私的JAZZ PIANO BEST 10

   ↑  2005/12/29 (木)  カテゴリー: 未分類




2005年も残すところあと3日。妻に年賀状の印刷を頼まれていて,こんなブログを書いている暇など本当はないのですが,彼女が風呂に入っている隙に駆け足で1年を振り返ってみましょう。とは言っても時間がないのでまずはピアノ・トリオのベスト10を自分なりに選んでみました。ここに挙げた10枚より遥かに音楽的に優れた作品もあるのは承知しているのですが,極私的に頻繁にトレーに乗せた,愛聴したCDを見栄をはらずに正直に選んでみました。

1) Dave Peck 「Good Road 」 Let's Play Stella Records
12月7日に紹介しました。シアトルの田舎に住んで地道に活動しているローカル・ミュージシャンです。前作「 3 and 1 」も愛聴盤です。なが~く付き合えるアルバムになりそうです。

2) David Hazeltine 「 Modern Standards 」 Sharp Nine Records
今年はVenusから「クレオパトラの夢」もリリースしているヘイゼルタインですが,愛着度からいったらこのシャープ・ナイン盤の方が彼の自然体な感じがして好きです。

3) Andrea Pozza 「 Sweet Lorraine 」 Verus
イタリアの新星,ポッツァの国内デビュー盤です。なかなか趣味の良いピアノです。ドラムのステファノ・バニョーリはフランチェスコ・カフィーゾのバックで来日した際,実際に観れました。そんなこともあってこの盤には愛着があります。

4) Enrico Pieranunzi 「 Live In Paris 」 Challenge
泣く子も黙るピエラヌンツィーの最新ライブ2枚組です。12月11日に紹介しました。最近は此ればっかり聴いています。すばらしい。誰にもモンクは言わせない迫力があります。メンバーもヘイン・ヴァン・ダヘインとチェカレリで言うことなし。今年のベスト1かな。

5) Giovanni Mirabassi 「 Mokkiri-Ya Live 」Atelier Sawano
ミラバッシは澤野からフラビオ・ボルトロとのカルテット「 Prima O Poi 」(11月25日紹介)をリリースしていますが,コンサート会場限定で発売されたこの金沢市の<もっきりや>でのライブがすばらしかったです。ミラバッシ聴きたくなるとついこの盤に手が伸びでしまいます。

6) Guido Manusardi 「 The Nearness Of You 」 Sound Hills
僕はマヌサルディーが昔から好きで,ずーっと聴いてきたので,もうアルバムの出来不出来に関係なく愛着があります。長い間かけて熟成させた赤ワインのように,独特のコクのあるスウィンギーなフレーズ。そんじゃそこらの若造には真似ができません。益々色気のある親父になってきました。

7) Baby Lopez Furst 「 Jazz Argentino 」 discos melopea, Distributed by NORMA
厳密には1966年の作品で,新譜ではありませんが,今回NORMAが初めて復刻したので,一応新譜扱いにしました。ロペル・フルストはアルゼンチンの人気ピアニストです。<南米のエバンス>と呼ばれるように,ホントにエバンスそっくりさんです。これほど似てるエバンス派のピアニストも珍しいです。演奏の出来もすばらしく,選曲も抜群で,今年はかなり親しくさせてもらいました。鶏のジャケで親しまれたもう一枚の「 Jazz En La Universidad 」も同等の出来です。

8) Jacob Christoffersen 「 Facing The Sun 」 Stunt
当ブログで10月19日に紹介させていただきました。本作はクリストファーセンのデビューアルバムです。M-4<Rememering>がノスタルジックな気分にさせる美麗曲です。これからがますます楽しみです。ホントstuntはいいアルバムを出してますね~。

9) Ernst Glerum 「 Omnibus One 」 Favorite Records
DUの<JAZZ ULTIMATE COLLECTION 2005>で山本隆氏が2005年のベスト1に選んでいたアルバムです。山本氏の推薦するアルバムに駄作なしと信じている僕としては真っ先に購入。ひたすら聴きまくったアルバムです。ちょっと癖のあるピアニストですが,上手いだけで没個性的なピアニストが氾濫する今日においては,とっても新鮮で爽やかであります。決してウケをねらったトリッキーなピアニストではありませんから,安心して購入して大丈夫です。山本氏はこのアルバムを<もうニャグニャグですよ,ニャグニャグ>と言ってました。意味不明です。

10) Christoph Spendel 「 Shanghai City Lights 」 Blue Flame
スペンデルはフュージョンにも手を出すので,いまひとつ,かたぎのジャズ・ファンには好かれませんが,僕は結構BGMで聴いています。本作はでもちゃんとしたアコピをひいてるピアノ・トリオですが。昔,<pieces of a dream>とかいったフュージョン・バンドがいたのですが,僕はこのアルバムを聴くと彼らを思い出します。似たテイストを持っています。それからデビッド・ベノワあたりにも通じるかも知れません。聴きやすいジャズではあります。紹介するほどのアルバムではないかもしれません。

ざーっと,こんなことろですが,ブラッド・メルドーの「 Day Is Gone 」,カールステン・ダールの「 Blue Train 」,ケニー・バロンの「 Live At Bradley's ? 」,ステファノ・ボラーニの「 Gleda 」 などなど,他にも沢山愛聴盤がありました。折を見て随時紹介させていただきます。

明日は当直で,おそらくブログ更新ができないと思います。
では,また。おやすみなさい。

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2005/12/29 | Comment (6) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Comment


すずっくさん,あけまして

おめでとうございます。
昨年中は本当にお世話になりました。
女性でここまでジャズに詳しい方がいるとは,すずっくさんにお会いするまで,考えてもいませんでした。
これからも楽しい感性豊かなレビューを楽しみにしています。

僕もあまり新譜ないんですよ。
だから選考するのが大変でした。
ナリーさんに影響されて,最近は新譜も聴くようにはなりましたが。基本的に人がイイと言い出してから真似して買う方なんです。

では,楽しいお正月休暇をお過ごください。
僕は今日は一日中,エレクトリック・マイルスを聴いてま~す。

クリス |  2006/01/01 (日) 23:28 [ 編集 ] No.1633


とりあえず、大掃除は昨日で、、

年賀状もすでに投函。
今は、煮物なんかしながら、アレックスリール盤にいるマイケルブレッカーかけてました。
ピアノのベスト10って面白く拝見させてもらいました。
考えたら、私って新譜ってほとんどかってない。。
Jacob Christoffersen 「 Facing The Sun 」
は、大変気に入りましたけど。
当直ご苦労様~。
元旦にあたるより、いいよね。
では!

すずっく |  2005/12/31 (土) 09:41 [ 編集 ] No.1634


ドラム小僧さん,こんばんわ。

うちのCD棚の写真は,整然と並んでいるように見えて,全然整理されてないんですよ。森高千里のとなりにビッチェス・ブリューが並び,その隣にローラ・フィジーがあったりと。現在,めちゃくちゃな状態です。ブログを始める前は,これでもよかったのですが,さすがにブログで記事を書く際,すぐにお目当てのCDが出て来ないとイライラするので,この正月には絶対整理しようと思ってます。その前に,年賀状書き,窓拭き,水槽の掃除など,やること沢山ありま~す。ふ~。

来年もよろしくおねがいします。

クリス |  2005/12/30 (金) 21:10 [ 編集 ] No.1635


棚整理

Jacob Christoffersenはnaryさんも選んでいましたね。試聴は石丸で既にしていたのですが、買おうと思いながらまだ買っていません。正月に買おうと思います。ピエラヌンツィもチェカレリとのライブなので候補です。

ところで「今度はCD棚の整理だな」を拝見していたところ、うちのカミさんが横目で見ていて、このぐらい整理されていないとダメだ、と言われました。私はこれから整理します。

ドラム小僧 |  2005/12/30 (金) 07:14 [ 編集 ] No.1636


だめだめ

あまりピエラヌンツィ,期待しないでください。
僕は結構思い込み激しいので。
どうしてもピエラヌンツィ神様~,みたいな
信仰があるんで。

酷評で僕をいじめないでくださいね。
いまから恐いです~。

クリス |  2005/12/29 (木) 23:42 [ 編集 ] No.1637


ピエラヌンツィ

HMVは1月10日発売つうことでいまだに未到着なので、私は来年の対象にさせてもらいます。
やっぱりDUの通販も利用しなければいけないようですな。
クリスさんのベスト1というお墨付きなので聴くのがますます楽しみです。

nary |  2005/12/29 (木) 22:54 [ 編集 ] No.1638

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