雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

ブログパーツ

スポンサーサイト

   ↑  --/--/-- (--)  カテゴリー: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(記事編集) http://jazzlab.blog67.fc2.com/?overture" target="_new

--/--/-- | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

大石学 『 Half Step 』

   ↑  2006/01/04 (水)  カテゴリー: 未分類

昨日のチャリートの流れで,今日は大石学についてちょっと触れてみたいと思います。僕は3~4年前に都内のライブハウスで彼の演奏を聴いてからすっかりファンになり,ライブはもちろん,リリースされるCDは全部買っています。(だた,最新作『くり返されること』は未聴ですが)最近は子供もできて,ライブからは足が遠のいてますが,以前は彼を聴きに六本木のアルフィーや御茶ノ水のナルなんかにはたびたび出かけたものです。昨日お話した東京JAZZ2005でもチャリートと競演していましたが,以前から2人はよくライブ活動を共にしていて,チャリートのアルバムにもピアニストとして参加したり,プロデューサーとして参加したりしていたと思います。もともとスタジオ・ミュージシャン的な活動が主体だったので,ラテンやフージョンなども得意なんですよね。リズム感も日本人離れしていて,旋律も欧州的な繊細かつ叙情性豊かで,ブラインド・ホールド・テストしたら,おそらく回答者泣かせでしょう。彼のアルバムはどれも高水準で,特にオリジナルの楽曲のセンスはピカイチで,美しいのですが,今日は2003年の『 Half Step 』を挙げておきます。

オリジナルのM-3 <五月雨>,M-6 <Peace>,そしてM-9 <I’m Yours>など,どれも儚いメロディーをもつ彼ならではの美旋律バラードです。このアルバムの頃から<戦争>や<平和>などをテーマにした楽曲が目立つようになりました。何かのインタビューで読んだのですが,戦争で殺されていく幼い子供たちのテレビ映像に喚起されたとの事でした(記憶曖昧ですが)。M-6 <Peace>もそんな心境の中で作られた楽曲でしょうか。大石学は1963年生まれで,僕と同じ年なんです。僕らと同世代の日本人がこれだけハイレベルなジャズを演奏できるんですね。国内ジャズもまんざら捨てたもんじゃありません。ただ国内盤は値段が高くて(新作『くり返されること』も2800円!!)買いたくても買えないだけで,本当は沢山聴きたいんですけどね。なんとかもう少し安くならないものでしょうか。

P.S. 年末に買ったマイルスの『 Munich Concert 』なんか3枚組でなんと1460円だった。安すぎ。ちゃんと録音も良いし,お買い得です。

大石学 『 Half Step 』2003 East Works Entertainment
1) Long Ago & Far Away(Ira Gershwin, Jerome Kern)
2) My One And Only Love(Guy B.Wood, Robert Mellin)
3) 五月雨
4) Half Step
5) 壊れ行く地球
6) Peace
7) I DIdn't Know What Time It Was(Richard Rodgers, Lorenz hart)
8) Dark & Bright
9) I'm Yours
10) Eternal
11) 追憶の中に(For Sakura Matsuoka)
関連記事

(記事編集) http://jazzlab.blog67.fc2.com/blog-entry-770.html

2006/01/04 | Comment (2) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |
この次の記事 : 大石学 / Half Step
この前の記事 : Charito / Non, Stop to Brazil

Comment


ドラム小僧さん,あけまして

おめでとうございます。
こちらこそ,本年もよろしくお願いいたします。

そうでしたか。世間は狭いですね。
大石さんはこれからどんどん人気がでると思いますよ。すでに彼のスケジュールを覗いてみると,連日ライブが入っていて忙しそうですし。

僕も今回,大石さんの記事を書いて,なんかまたライブ観たくなり,知人を誘って1月25日にお茶の水のナルでのライブ(米木,原とのトリオ)を観に行こうかと,今日,話していたところです。

面白い話,どうもありがとうございました。

クリス |  2006/01/05 (木) 23:15 [ 編集 ] No.1661


先輩です。

新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

大石さんのことはちょっと言わせてください。ご本人を直接知っているわけではないですが、中学の先輩で弟は私とクラスが同じだったことがあります。中学の時にヤマハのエレクトーン講師の資格を取得し、地元では知られた存在でした。学園祭で大石さんのエレクトーンと生徒会長のダブルベースとのデュオ演奏があったのですが、今でも印象に残っています。

でも地元での最初の音楽活動は、「士農工商」という女性ロックボーカルバンドのキーボードを担当し、将来ジャズをなさることなど誰も想像しなかったと思います。いわゆる市内一の進学校に行ったあとはどうだったか覚えていません。

たまたま私の友人がシングライクトーキングのスタッフをやっていて、佐藤竹善のセッションライブに誘ってくれました。そしたら何と、大石学がいるではないか!でした。このころはまだ自身のCDを出していなかった頃でした。ピアノを独学で習得したとのことです。

実家の近くで、黒井ジャズフェスティバルがありました。私はすでに上京していたのですが、両親が観に行っていて、大石君のお兄さんが出てたぞ、と電話してきました。
何でも、大石さんのお母さんも観に来てらして、PTAか何かで覚えてたらしくお声をかけて下さったそうです。因みに弟は柔道が強くお兄さんとイメージが違います。

その大石さんをクリスさんがお好きだったなんてうれしいですね。女性ばかりがクローズアップされている昨今のジャズピアノですが、こういう地道に活動している人を知る機会が本当に必要ですね!

ドラム小僧 |  2006/01/05 (木) 20:55 [ 編集 ] No.1662

コメントを投稿する 記事: 大石学 『 Half Step 』

お気軽にコメントをぞうぞ。
非公開 (管理人のみ閲覧可能なコメント) にしたい場合には、ロック にチェックを入れてください。

  任意 : 後から修正や削除ができます。
  非公開コメントとして投稿する。(管理人にのみ公開)
 

Trackback

この次の記事 : 大石学 / Half Step
この前の記事 : Charito / Non, Stop to Brazil
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。