雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Trio Acoustic 『 Autumn Leaves 』

   ↑  2006/03/16 (木)  カテゴリー: 未分類

今日も仕事が忙しく,帰宅したら9時を回っていました。夕食を済ませ,いつものように自分の部屋に籠り,さて今日は何を聴こうかとCD棚を眺めましたが,膨大なCD群を前に,どれを聴いたら良いの決められません。少ない鑑賞時間ですからつまらないジャズは聴きたくないし,さてどうしようかと思い悩んだ末(そんなことで悩むな),無の境地に身を置き,はっと頭の中に浮かんできたジャケットの絵柄がこのトリオ・アコースティックの『 Autumn Leaves 』でした。

トリオ・アコースティックはハンガリーのピアニスト,ゾルタン・オラー,ベーシストでゾルダン・オラーの弟,ピーター・オラーの2人に,ドラマーのエミール・イエリネク,あるいはゲオルギー・イエセンスキーを加えたトリオです。本作は1995年と1997年のアルバムのカップリングCDで,東欧系のJAZZに強い,ガッツ・プロダクションの「ピアノ・トリオ・万歳」シリーズの一枚として発売になっています。個人的には「ピアノ・トリオ・万歳」の中では2番目に好きなアルバムです。ちなみに1番気に入っているのはソルト・カルトネッカーの『 Triangular Expressions 』なんですけどね。

この『 Autumn Leaves 』の凄いのはなんと言ってもベースの音です。ピアノの音はエコーのかかったオフ気味の音で録音されているのに対し,ベースの音は生音のゴリゴリ感を残しながらそれでいて非常にクリアで,目の前で弾いているような迫力があります。ベースのピーター・オラーの演奏能力も非常に高く,ちょうどスタイル的にはブライアン・ブロンバーグに似ています。ピアノのゾルダン・オラーも技巧派です。同じハンガリーのソルト・カルトネッカーといい勝負してます。

寺島靖国氏がアサヒ・コムに連載していた「サニーサイドジャズカフェ」の中で本作を紹介しているのですが,寺島氏はM-5<Has That Summer Gone >がお気に入りだと書いていました。哀愁のラテン音楽なのですが,いかにも寺島氏らしい選択だな~と感心しました。あの方はジャズ好きというより,なんだか「哀愁旋律愛好家」というか「美メロディーの人」なんですよね。僕も結構そうです。

結局,石田あゆみの<ブルーライト・ヨコハマ>を聴きながら幼少期を過ごした僕としては,ジャズもやっぱり美メロに耳が自然と向いてしまうのです。アドリブは二の次。そんないい加減なジャズ・ファンなんです,僕は。

今,聴きながら書いているのですが,例の「バカ本」の方々に言わせれば,こうした“ながら聴き”では駄目なのでしょうね。ちょっと反省。でも忙しくて時間ないんですよね(だったらブログやめちゃえ~)。

P.S. ちなみに本作はデジ・パック仕様で,中ジャケには,葉っぱなしの同じ構図の写真が使われています。w(・o・)w オオー!        

ていうのはウソ。m(。._.)m
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Comment


希少盤

>私もガッツのを買っちゃいました.

それで十分ですよ。廃盤屋さんの手には乗らないことです。1万あったら中古盤8枚は買えますからね。その方が絶対得ですよ。

ところで高額商品で思い出しましたが,先日も書いたかもしれませんが,秋葉の石丸で,最近レア盤の新品を馬鹿高い値段で売っているんですよ。たとえば目に付いたのがレア本にも掲載されていた,ブラウン,ヘイウッド,スティーブンスの「sudden in a shaft of sunlight 」が14800円!!!!ですって。馬鹿馬鹿しい!!。またこれが売れちゃうから余計腹が立ちますね。誰が買って行くのか,見てみたいです。

criss to marty |  2006/12/03 (日) 22:24 [ 編集 ] No.1956


再発

クリスさん、こんばんは。
私もガッツのを買っちゃいました。
Pannonは、「Happy Birthday to SGG」と「All of You」を持っています。enricoの「untold story」みたいにジャケを変更してくるのかもしれませんね。
稀少盤と言っても、1万円は高いですね。

Marty |  2006/11/29 (水) 23:06 [ 編集 ] No.1957


original

>panon JAZZの「Autumn Leaves」って、そんなに凄いんですか?私はCD派なんですが、LPで言うオリジナルの凄さがあるんでしょうか?

僕は1万と言ったのはCDです。希少盤というだけで,僕としてはガッツの国内盤で全くもって十分だと思いますよ。

>12/15に出るようですね
ホントですね。ジャケがまだ掲載されていませんが,既にガッツも持ってるし,買わないだろうな~。

criss to marty |  2006/11/29 (水) 22:54 [ 編集 ] No.1958


自己レス

自己レスです。
12/15に出るようですね。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/137537" target=_blank>http://www.hmv.co.jp/product/detail/137537
オリジナルとは違うのかな?

Marty |  2006/11/27 (月) 23:44 [ 編集 ] No.1959


Panon JAZZ

クリスさん、こんばんは。
panon JAZZの「Autumn Leaves」って、そんなに凄いんですか?私はCD派なんですが、LPで言うオリジナルの凄さがあるんでしょうか?
ガッツのは、それとHappy Birthday to SGGとのカップリング盤でしたよね。
1万円とはびっくりです。

Marty |  2006/11/27 (月) 21:21 [ 編集 ] No.1960


VENTO AZULさん,こんにちは。

>市場でCマンもすっるて?
ウェーン(泣)
1500円くらいで売っちゃった。

僕もフランクアルサレム?の「Out A Day 」だったかな?
あの「レア本」に出ているアルバム。

昔,300~400円くらいで処分してしまいました。

そうそう,マニュエルロシュマンの「レア本」に載っているやつも,ただみたいな値段で処分されてしまいました。

いろいろもったいないことしています。
がっくり。
やっぱり屑盤とその時は思っても,naryさんのように
処分せずに持っていた方がいいんですね。

クリス |  2006/03/20 (月) 12:33 [ 編集 ] No.1961


naryさん,こんにちは。

ヘルゲリエンもe.s.t.も凄みのある硬質なジャズですね。

最近のe.s.t.人気には「なんで」という疑問もありますが,
e.s.t.の映像なんかみると,演奏よりもステージの演出が受けているんでしょうかね。だからe.s.t.ファンというのは,僕らとはちょっと違う若者が多いんじゃないでしょうか。

へるげりえん も,名前が覚えにくいせいもあるのか,今だに日本では知名度低いですが,これから注目されそうです。

週末は忙しくてPCみれなかったのですが,その間に,ドラム小僧さんが「いーぐる」に行ってきたみたいですね。
非公開コメントをこれから入れようと思います。

今日も送別会です。ブログ更新は明日かな。

クリス |  2006/03/20 (月) 12:25 [ 編集 ] No.1962


すずっくさん,こんにちは。

そうね。色気はないですね。

ガッツにしては,なかなか思い切ったジャケットですよね。
こういうジャケットはヴィーナスだけで十分ですけど。

今週末は,歓送迎会ラッシュで,PCを立ち上げることも出来ないくらい,超多忙でした。土曜日の酒が今日の朝まで残っていて,びっくり。肝臓の代謝が低下しているみたいです。

今日も送別会です。ブログ更新は無理っぽいです。

クリス |  2006/03/20 (月) 12:04 [ 編集 ] No.1963


sugarさん,こんにちは。

>まぁ、ベイシーは開いていない時が多いので、注意は必要ですが。

僕が大学時代によく通った新潟のジャズ喫茶 A7というお店も,開店時間が不規則な上に,開いてないときもあるので,ちょっと苦労しました。僕が東京で仕事をしだしてから,一度,急にA7に行きたくなり,新幹線で新潟に行ったのですが,なんと閉店だったこともあります。

そんなフリーマン的なところがジャズ喫茶の親父さんらしくて好きですけどね。

クリス |  2006/03/20 (月) 11:55 [ 編集 ] No.1964


「Autumn Leaves」Pannon Jazz

市場でCマンもすっるて?
ウェーン(泣)
1500円くらいで売っちゃった。
音のバランスは最初のあたり、おかしかったような。

VENTO AZUL |  2006/03/19 (日) 12:45 [ 編集 ] No.1965


すいません、コメントに反応します

実は私もDUの山本氏の記事を読んでヘルゲ・リエンの過去作品を聴きなおしてみた次第です。
もちろん新作もとても楽しみ!
あの手のサウンドでは最強のトリオですからね。
こんなのを聴いてしまえば、いくら有名だとはいえe.s.t.なんか全然問題になりません。というかe.s.t.にもこれぐらいアグレッシブにやってもらいたいです。

nary |  2006/03/18 (土) 12:55 [ 編集 ] No.1966


う~ん、

どきって、するけど、、(したけど)
あまり、色気は感じなかったです。
どうしてかなぁ~♪

トリオアコースティック、って、、言うのですか?
ため息です。
頭に小さな容量のメモリーしかなくて、絶対むりです。(T_T)
ガッツさんは、違うアルバムが来るのが楽しみです。

すずっく |  2006/03/18 (土) 12:46 [ 編集 ] No.1967


いえ、岩手にいません

どうもです。
葉っぱなしジャケを想像したSugarです。

Royceさんとは、ひょんなことから知り合いに。ベイシーの菅原さんとは、古い知り合いです。
岩手に行ったらぜひ、ぜひ訪問されることをおすすめします。
対極的な音ですから、面白いと思います。
まぁ、ベイシーは開いていない時が多いので、注意は必要ですが。

Sugar |  2006/03/18 (土) 10:38 [ 編集 ] No.1968


Martyさん,こんばんわ。

>寺島本を読んでから私も「Autumn Leaves」を探しているのですが、なかなか巡り合えません。

martyさんが探している「Autumn Leaves」って,Pannon Jazzからのオリジナルのことですよね。バンダナ巻いた横顔の女性ジャケでしたね。あれはかなりレアでしょ。僕のもっているガッツのやつなら今でも店頭に並んでいますよ。オリジナルのCDは以前,DUで見たことあるような記憶があるのですが,1マンぐらいだったかな。

あ,それから,ヘルゲ・リエンの新作。かなり楽しみにしているのですが,5月なんですね。待ち遠しいです。それまでに旧作を全部聴きなおして,復習しておきます。

クリス |  2006/03/17 (金) 23:09 [ 編集 ] No.1969


sugar さん,こんばんわ。

>思わず買いに走るところでした。

ジャケットの話は別にしても,
内容はイイですよ。

大きめな箱でもライブなので,ピアノの音がちょっと
固めで僕はあまり好きではないのですが。

Sugarさんは一ノ関にお住まいなんですか。
「ベイシー」も「Royce」もあって,うらやましい。

「ベイシー」には,僕も岩手に学会があればぜひ寄り
たいと長年思っているのですが,なにしろ岩手医大主催の外科学会って,全然ないんですよね。
だからいまだに岩手に行ったことがありません。

クリス |  2006/03/17 (金) 23:03 [ 編集 ] No.1970


All of You

クリスさん、こんにちは。
Trio Acousticは「All of You」しか持っていません。こちらもベースが凄いです。6曲目のBass Soloはベースの持ち味が良く出ています。ピアノのゾルタン・オラーも技巧派ですね。1曲目のGiant Stepsから嵌ります。moonksの前泊さんもおっしゃてましたが、この盤は、ピアノ・トリオの傑作と言えるでしょう。しかし、唯一の欠点は、全体の録音レベルが低いこと。(こう思うのは、私だけ?)これを購入した日の深夜に聴こうとすると、音が出ない?!と思ってしまいました^^;

寺島本を読んでから私も「Autumn Leaves」を探しているのですが、なかなか巡り合えません。機会があれば、探してみます。

# クリスさんやnaryさん、maharlさんの影響で、財布が軽くなりますぅ。

Marty |  2006/03/17 (金) 10:33 [ 編集 ] No.1971


注文直前・・・

ていうのはウソ。m(。._.)m
---------
思わず買いに走るところでした。
残念。葉っぱ切り

Sugar |  2006/03/17 (金) 06:47 [ 編集 ] No.1972

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