雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Planet Jazz 『 In Orbit 』

   ↑  2006/04/23 (日)  カテゴリー: 未分類

このところ仕事が忙しくて,ほとんど病院の宿舎に寝泊りしていたのですが,今日は我が愛息チサトの1歳の誕生日であるということで,3日ぶりに帰宅しました。僕を見るなり息子は泣き出し,ちょっとショックを受けましたが,妻が言うには,僕が知らないおじさんだと思って泣いているのではなく,僕を見て初めて僕が今までいなかったことを認識し,そのことが悲しく泣いているということらしいです。しばらく抱きしめて遊んでいるとだんだん笑い出し,ほっとしました。これからまた病院に戻らなくてはならないのですが,その前に久しぶりにブログを更新しておこうと思い,パソコンの前に座っています。


さて,何を書こうか。先程までドナルド・フェイゲンの『 Morph The Cat 』を聴いていたのだけれど,今日は語るほど考えがまとまっていないしな~。ジム・トムリンソンの『 The Lyric 』も良かったけどね~。そう,ジョー・ベックの『 Brazilian Dreamin’ 』はこれからの季節にぴったりでなかなか洒落ていました。そのうちレビューします。ギターといえば,パット・マルティーノの新作『ウエス・モンゴメリーに捧ぐ』は,あまり大きな声では言えませんが,昔のパットを知る耳にはちょっと退屈な音でした。第一録音最低ですし。で,今日はSharp Nine Recordsからの新生ユニット,「Planet Jazz 」のデビューアルバム『 In Orbit 』を取り上げてみようと思います。メンバーはフロントがグランド・スチュアート(Ts),ジョー・マグナレリー(Tp),ピーター・バーンスタイン(G)で構成されたSextet です。なんだかメンバーだけ見ているとCriss Crossにもありそうなユニットですけどね~。音は聴きなれたCriss Cross物と同じです。Sharp Nine Recordsから誕生したユニットと言えば今やメンバー全員が超有名ジャズマンに成長した「 One For All  」がありますね。彼らのデビューアルバム『 Too Soon To Tell 』は今聴いても新鮮なハード・バップで,発売になった1997年に聴いたときには度肝を抜かれたアルバムですが,あの感激をまた味わえるかと期待して今回の『 In Orbit 』を買ってみたのですが,まあ,正直,あのOne For Allのようなインパクトがありませんでした。でも,楽曲は良く練られていて,やっつけなセッションではなく,丁寧に譜面に書き込まれた魅力的な楽曲で,気合の入れようが聴き手に伝わる秀逸な作品に仕上がっています。僕はグランド・スチュアートを聴くならエリアレを聴いた方がイイや,といった感じなんですが,このアルバムではスチュアートより,バーンスタインやピアノのスパイク・ウィルナーに聴き惚れてしまいます。特に,スパイク・ウィルナーのふっくらとした音色で歌心のあるファンキーなフレーズは素晴らしいです。今まで意識して聴いたことのないピアニストでしたが,ライアン・カイザーのライブ・アルバムに参加していました。これから注目したいと思います。まだ,聴き込んでいませんが,経験的にはこの手のアルバムは聴くほどに味が出てくることが多いので,期待しています。では,仕事に行ってきます。
           
僕の中では今でもOne For Allの作品中,これがベスト。1曲目のジム・ロトンディのタイトル曲<Too Soon To Tell>のテーマを聴いただけで,もうメロメロ。カッコイイ。愉しい。最高。


P.S. そうそう,以前に紹介したフィル・ウッズの『 Live From The Showboat 1997 RCA)が524日,ついにCD化されることになりました。長い間待たされました。これはホント嬉しいです。超お奨め。

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Comment


すずっくさん,こんばんわ。

おひさしぶりです。ベックのビーナスからの前作は僕ももってないんですけど,今回のはボサノバ集なので買ってみました。当たりでしたよ。中古で出回りだしたら聴いてみてくださいね。でも,ビーナスの中古はDUあたりでも人気盤は2100円,不人気盤で1890円。かなり高めの設定なんですよね~。

ウッズとボラーニの競演盤は持ってませんが,どうも最近のウッズ盤には当たりがないので,購入に躊躇しています。

大学の頃,アメリカ西海岸を一人でライブハウス巡りを一ヶ月したのですが,サンフランシスコのあるグリルで,ウッズのライブがあったので行ったのですが,客がガラガラで,寂しそうにウッズが吹いていました。ガラガラな上に,食事や会話に無中で,明らかにウッズを知らないような一般人もいて,ショックを受けた思い出があります。

今日も,病院宿舎泊まりです。明日は3件手術で,その後当直です。もうヘトヘトです。週末には楽になりそうなので,ブログ更新しますね。

では,また。

クリス |  2006/04/26 (水) 20:55 [ 編集 ] No.2037


naryさん,こんばんわ。

ウッズのショーボートは,LPだと1000円ぐらいで売ってます。僕も2枚目のショーボートは1000円で買いました。あまり人気ないみたいです。

planet jazzは,その後,何度か聴きましたが,普通ですね。one for all よりは明らかに役者不足ですし。

今,仕事中なんですが,明日の当直が終わると,週末は待機番でなくなるので,ゆっくりDU回りが出来そうです。週末には更新も出来そうです。

では,また。

クリス |  2006/04/26 (水) 20:43 [ 編集 ] No.2038


martyさん,こんばんわ。

>「Nightfly」をテープに録音して、女の子とドライブするのが流行りだった頃を思い出しました。

そうでしたね。僕もよくお世話になりましたよ,ナイトフライには。ドナルドフェイゲンと言えば「aja」や「ガウチョ」が最高に良いので,最近のDFにはちょっと不満なんですけどね。

なかなか忙しくて,今も勤務中に書いているのですが,病院内は電子カルテ化されていて,全てのPCの様子がシステム管理室で監視されているようで,あまりブログにアクセスしているとバレちゃうので,なかなか更新できません。

ジャズは聴いているんですけど,やっぱり聴く時間は3月までよりは大分,減りました。悲しいです。学会も近いし,出来れば1週間に1回は更新できるよう,努力したいと思います。

では,また。

クリス |  2006/04/26 (水) 20:38 [ 編集 ] No.2039


いろいろ。。

お忙しそうですね。
チサトくん、お誕生日おめでとう!
しかし、大変聡明な奥様で、お幸せだとおもいました。

このアルバムは存在すら知りませんで、浦島太郎、って感じなのですが、
我が天敵ヴィーナスからベックさまが出すアルバムはしってましたあ!
ジョーベック前回のアルバムも買ってないのですが、ボラーにのジョビン集が(ここからでててるんですよね)気に入ってるのでとって気になってしまいます。
もう、、でちゃったのね。。

と、、ウッズ。。
私のウッズの一番新しい録音は、ボラーニがいるアルバムです。
孫のようなボラーニと肩くんだアルバムなのですが、気に入ってます。
そう、、一度、ウッズのhpに書き込みしたら、メールもらいました。
なのにさ、操作ミスで、消しちゃったんだよ~。
かなり泣けました。。。。

すずっく |  2006/04/26 (水) 11:45 [ 編集 ] No.2040


久々の更新、待ってましたぁ

これ、買おうかどうしようか迷っていたんですよ。
クリスさんの記事を読むとますます迷っちゃいます。
「ワン・フォー・オール」でさえまだ未開封のが何枚もあるからなぁ(苦笑)
まあお金に余裕があるときでよさそうな感じですね。

『 Live From The Showboat 』は20年前にLPをまとめて処分した時に、大抵のものは100~200円だったのに、これだけが1,500円位だった記憶があります。
今までCDでの完全復刻もなかったので、きっとけっこういい値段で取引されていたんだろうな。
売ってしまったのが悔やまれます。

nary |  2006/04/24 (月) 07:35 [ 編集 ] No.2041


ご無沙汰です

クリスさん、こんばんは。
ご無沙汰しております。
クリスさんも、Donald Fagenの「Morph The Cat」を買われたんですね。私も買いました^^;
「Nightfly」をテープに録音して、女の子とドライブするのが流行りだった頃を思い出しました。あの頃はJAZZよりもjazzyなSADEやStingやDonald Fagenの方が好きだったからな。最近はRockやAORのCDは殆ど買わなくなりました。
私も転勤したばかりで、ゆっくりとCDを聴けないのですが、Mac Chrupcalaの旧作2枚は収穫でした。
忙しいとは思いますが、お体に気をつけて。また更新されるのを楽しみにしています/~

Marty |  2006/04/24 (月) 00:00 [ 編集 ] No.2042

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