雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Marcus Printup 『 The New Boogaloo 』

   ↑  2006/05/07 (日)  カテゴリー: 未分類

昨夜は病院の宿舎泊まりで,今日の夕方やっと仕事から解放されたので,その足で例のごとく御茶ノ水のDUに寄って,澤野のロバート・マンゲンベルグの『 Linnea 』やパトリック・ブーマンのpd7の第3弾,『 Deep City Blues 』などなど,全部で25枚程購入して帰ってきました。数日前にはステファノ・デ・バティスタが,今はブランフォード・マルサリスがBlue Noteに来ているというのに,GW中も仕事や待機番が入っていて,観に行けないのです。せめて好きなだけCDでも買って,ストレス発散しなければやってられません。

全然話は変わりますが,さっき,トイレに入って
Jazz Life4月号をパラパラめくっていたらマーカス・プリンタップのインタビュー記事が載っていたので読んでいました。1月の横浜でのLincoln Center Jazz Orchestra ( LCJO )で来日していましたからね。その時のインタビューですね。「実は,マルサリスのジャズはあまり好きではなかったんだ。当時の僕にはテクニカル過ぎてピンとこなかった。」などと,結構きわどい発言などもあって面白かったです。僕はプリンタップがお気に入りで,多分,criss crossのワイクリフ・ゴードンのアルバムで聴いたのが最初だったと思いますが,巧いんだけど凄く豪快で荒々しく,僕の好きな不良系のラッパ吹きです。で,突然思いついたのですが,今日から5回に渡って不良系のラッパ吹き特集を勝手に組んで記事を書いていこうかと思っております。

と,前置きが長くなりましたが,今日はそのプリンタップの
2002年,ドイツのnagel heyerに吹き込んだ彼のリーダー作『 The New Boogaloo 』を取り上げてみたいと思います。彼は1991年にマーカス・ロバーツに見出され,彼を通じてウイントン・マルサリスに出会ったのが運のつき。1993年にはLCJOに参加し,以来良くも悪くもマルサリス一派として今日まで活躍してきました。1994年からBlue Note3枚のリーダー作を出してきましたが,どれも不発だったようです。僕も持っていませんが,おそらく行儀が良すぎて上手いけどつまらなかったのでしょう。そんな状況を打破しようと思ったかは知りませんが,髪形も短髪からドレッドヘアーに変えて,心機一転 nagel heyerからリリースされた本作は,全員マルサリス一派のメンバーを集めているとはいえ,かなり豪快に吹ききった,爽快感のある作品です。

ロック・ジャズ・ビートに乗せて,マーカス,ウォルター・ブランディング(
ts),ワイクリフ・ゴードン(tb)の3管アンサンブルで豪快にテーマが提示されるm-1<the bullet train>。トニー・ウイリアムスの<シスターシェリル>にそっくりなドラムとベースが印象的なm-2<Sardinian princess>でも,マーカスは雄大な大陸系ペット・ソロを聴かせてくれます。ワイクリフのソロもたまりません。彼も非常に上手い吹き手です。

プリンタップは,近日発売予定の中村健吾のニュー・アルバムにもまた参加しているようですし,
6月にはそのメンバーで国内ツアーも予定されているようです。「不良系ラッパ」特集にしては,プリンタップの不良度は今一だったかもしれませんが,次回は,アヴィシャイ・コーエンかラッセル・ガンあたりで,一気に不良度アップさせますよ。

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Comment


VENTO AZULさん,ありがとうございます。

お忙しいのにわざわざコメントしてくださってすみません。

今ひとつ,ネット取引が不慣れなもんで,よく読まないと分からないのですが,近日中にオーダーさせていただきます。

では,よろしくお願いいたします。

クリス |  2006/05/21 (日) 22:11 [ 編集 ] No.2053


菅ものお薦め盤

クリスさん、どうも有り難うございます。
TPでは、
DERRICK GARDNER&THE JAZZ PROPHETS
ORBERT DAVIS/PRIORITY
が最もお薦めです。
ORBERT DAVISも無名ですが凄いプレイヤーです。
アルトサックスでは、
ベースのリーダー盤ですが
SEAN SMITH/POISE
テナーで
ANDY SUZUKI/BLUE PERSPECTIVE
がいいですよ。
すべて私のショップページにて1曲あたり2分試聴できますので試聴なさってから、ご判断くださいませ!
宜しくお願いいたします。

VENTO AZUL |  2006/05/16 (火) 12:31 [ 編集 ] No.2054


VENTO AZULさん,こんばんわ。

>私のお勧めはDERRICK GARDNER&THE JAZZ PROPHETS。
実は当店の隠れた人気盤なのですよ。

これはVENTO AZUL さんのところから頂こうと思いましたが,一枚だけというのもなんなので,他にもおもしろそうなのないかと探してみたのですが,どれも見たことも聴いたこともないディスクばかりで,どれを頂いていいのか,はずかしながらわかりません。

そこで,VENTO AZULさんのオススメ(管入りが良いのですが)を3~4枚,紹介して頂けませんでしょうか。お手数おかけしますが,よろしくお願い致します。



P.S.「個人のジャズブログについての所感」。楽しく拝読させていただきました。

クリス |  2006/05/15 (月) 20:38 [ 編集 ] No.2055


プリンタップ続き

セカンドアルバムを久々に聴いてしまいましたぁ。
記憶と少し違ったので訂正。
1曲目こそ、ウィントン調のジャズだったですが、アルバムの大半は結構ハードバップや、活きのよいサウンドが展開されていて、結構いいですね。
1枚目がウィントンのアルバムぽっかったのかな?
どちらにせよ、この人はちょいワルというか、不良性路線を推し進めるのが正解だと思います。
ポテンシャルは凄くあるトランペッターだと思うので。
ニコラスもうかうかしてる場合じゃないではないかな。

VENTO AZUL |  2006/05/09 (火) 18:28 [ 編集 ] No.2056


マーカス・プリンタップ

BLUE NOTEの最初の2枚は結構ウィントンのような感じがするアルバムなので、プロデュースのせいかなと思い、確かめたんですけど
これがボブ・ベルデンとプリンタップのプロデュースなのですね。
NAGELに移籍後ハードバップテイストをより拡大させたプリンタップの自己正当化かからでた言葉かもしれないですね。
ミュージシャンって、個人差はあれ、全部本当のこと話さないですからね。
私もJAZZ LIFEなどのインタビュー記事は目を通しますが、参考くらいにしかせず、全部話していることを鵜呑みにはしません。
第一、ジャズの中央に引っ張ってくれたのは、ウィントンなので本人の前にでたら頭上がらないと思いますよ、プリンタップは。
不良性トランペット、現在でも探せばいるもんです・・・
私のお勧めはDERRICK GARDNER&THE JAZZ PROPHETS。
実は当店の隠れた人気盤なのですよ。
VEEJAYやSAVOYを彷彿させるジャケットといい、とっぽいガードナーのTPといい、ついL・モーガンを思い出してしまいます。
コアなジャズファンにはそんなとこが受けているのだろうなぁと思ってます。

VENTO AZUL |  2006/05/09 (火) 17:42 [ 編集 ] No.2057


テツさん,こんばんわ。

先日の朝市には行きませんでした。仕事もあったからですが,朝市って,ちょっと恥ずかしいんでしよね。嫌いじゃないのですが。

お正月のバーゲンはよく行きます。かなり安く買えるので,お金をためてドバーと買いますよ。

Blue Note のブランフォードは行きたいですよね。カルデラッツォ,ワッツは観たかったです。僕は仕事が連日遅くなってしまうので行けませんが。

学生の頃は時間はいくらでもあったのにお金がなくて行きたいコンサートも行けず,仕事をしだせば,今度はお金は結構あるのに時間がなくて行けず。これでは退職後までライブには行けそうにもありませんね。

クリス |  2006/05/08 (月) 19:57 [ 編集 ] No.2058


こんにちは。

お久しぶりです。一気に25枚買いですか!?羨ましい限りです。クリスさんはお医者さんですもんね!(^^;お金を気にせず欲しいCD(特に新譜)を全部買うのは僕の夢でもあります。偶然僕も昨日は御茶ノ水のDUに恒例の朝市目当てで6枚ほど仕入れてきたのですがクリスさんは朝市に間に合いましたか?
話は変わりますが今ブルーノートにブランフォード来てるんですよね!ああ~カルデラッツオとジェフワッツ生で一回見たいっす!!!

テツ |  2006/05/08 (月) 17:17 [ 編集 ] No.2059

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