雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Karel Boehlee 『 Switch 』

   ↑  2006/06/04 (日)  カテゴリー: 未分類
  


今日は午前中に仕事を済ませ,午後に久しぶりにお茶の水DUに車で出かけました。いつもはDUの前に車を駐車して30分程漁って帰ってくるのですが,なんと今日は路上駐車している車が一台もないではありませんか。例の改定道路交通法による駐車違反取り締まり強化によるためなのでしょうけど,こんなに路駐が激減するとは思ってもいませんでした。みんなちゃんと駐車場に留めているんですね。

仕方がないので近隣の15分200円の駐車場に車をいれてCD漁りをしたのですが,どうしても駐車場代が気になり,落ち着いて物色できず,結局3枚の中古盤(計5040円)を買って駐車場代600円を支払い,何だかとっても損した気持ちで帰ってきました。帰りに秋葉の石丸ソフト館にも寄ろうと思いましたが,やはり秋葉にも路上駐車が皆無であったため怖くて止められず,素通りしてきてしまいました。今回の改定は僕のように車で都内を走り回る人にはかなり厳しいものです。これからはDUに出かける回数がかなり減りそう。なにか良い方法はないものでしょうかね。

さて今日は先日買ったカレル・ボエリー(karel Boehlee)の『Switch』(邦題:『ミスティ』)につて,ちょっと失敗談などをお話しようかと思います。失敗談とは言っても,ただ単におっちょこちょいのダブり買いなんですけどね。

以前にも当ブログでカレル・ボエリーについて書きましたが,結構僕はこの人好きで,少なくとも2代目European Jazz Trio (EJT)のピアニスト,マーク・ヴァン・ローンよりは好きなんですね。そもそも大学時代にEJTの『ノルウェーの森』がジャズ狂の僕とジャズに無関心な彼女との数少ない共通BGMだったので,聴く回数も半端じゃなく多くて,僕にとってはユーロ・ジャズの洗礼を受けた思い出深いアルバムだったんですね。カレル・ボエリー在籍期のEJTは,現EJTが10年以上続いているのに比べればすごく短命で,1988年の『ノルウェーの森』から1992年の『Beauty and the Beast』まで年1枚づつのペースで計5枚しか発表していません。

そこで問題なのが上の写真のアルバム『Switch』なんですが,これ,本来は1988年にTimelessにカレル・ボエリー名義で吹き込んだアルバムなんですが,EJTを手がけたalfa records(原哲夫氏)が,「どうせならEJT名義で再発しちゃえば~,ジャケットも変えてさ。その方が売れるし。」ということで出たreissue盤が最上右のアルバムなんです。当時は『Switch』というよりは邦題で『Misty』と呼んでいたと思うのですが,僕の頭の中では完全にEJTのアルバムと勘違いして,長年愛聴していました。他のEJTの作品に比べて硬質で力強くドライブし,スタンダードのアレンジも面白く,彼らの作品の中では一番のお気に入りだったくらいです。

話は先日の石丸電気でのことに戻りますが,5階の国内盤フロアで最上左のジャケットを見かけたんです。カレル・ボエリーの『Misty』とあります。「あれ,これEJTのミスティかな?」と一瞬思ったのですが,キャプションには「カレル・ボエリーの幻のデビュー盤が再登場!!」とあるではないですか。「幻」という言葉に弱い僕はすぐさま深く考えずにレジへ直行。帰りの車の中で期待を膨らませながらトレーに乗せて出てきた<Autumn Leaves>の音色を聴いて初めて理解しました。完全なダブり買いです。くそ~,何処が幻なんじゃ~。しばし落ち込みましたがreissue盤は「DSDマスタリング」なので音が良い。そう自分を慰めながら今,聴いています。でもこのアルバムは実にイイ。

          
European Jazz Trio 『Chateau En Suede』(邦題『スウェーデンの城』)1989 Alfa Jazz
EJTの2作目。カレル・ボエリー在籍期のEJTの中では,出来は一番かな。<エリナ・リグビー>から始まるこのアルバムの持つ優雅な雰囲気がたまりません。EJTだからと言って馬鹿にしちゃいけませんよ。イイものも沢山作ってるんです。

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Comment


西山瞳さん。

>ところで、横浜ジャズプロムナードに行かれるんでしたら、是非西山瞳さんのライヴも聴いて下さい。

僕は全くのノー・マークでした,彼女。
横浜ジャズプロムナードは,まだ行けるかどうか分からないんですよ。仕事が仕事なので,緊急で土,日もなくなることがあるんで。

で,行けるとしても日曜日だけの可能性が高いし。西山さんのライブって,土曜の1コマしかないみたいなので,残念ですが,観れる可能性は低いと思います。

でも,9月20日の新作は,ぜひ買って聴いてみますね。「女エンリコ」と噂されていれば,聴かないわけにはいきません。これからちょっと彼女をウォッチしていこうと思っております。顔も結構タイプだし。(コラ,エロ親父まるだし)

criss to marty |  2006/08/19 (土) 00:19 [ 編集 ] No.2092


西山瞳

クリスさん、こんばんは。
この店はレコード専門ですが、CDもちょっとだけあって、結構壷を押さえたCDが多いので、贔屓にしていたのですが、残念です。

ところで、横浜ジャズプロムナードに行かれるんでしたら、是非西山瞳さんのライヴも聴いて下さい。

http://hitominishiyama.net/live/" target=_blank>http://hitominishiyama.net/live/
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=608140048" target=_blank>http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=608140048

enricoが好きなクリスさんなら、きっと気に入ると思います。彼女自身は、enricoの「Deep Down」「seaward」に多大な影響を受けています。ちなみにデビューアルバムは廃盤で、入手困難になっています。

http://hitominishiyama.net/discography/" target=_blank>http://hitominishiyama.net/discography/

ライブ会場で本人ストック分か、大阪のミムラさんのどちらかでしか入手できなくなっています。

2ndは来月発売で、私が彼女の最高傑作と思う曲「We are not alone」が収録されます。

では、また。

Marty |  2006/08/16 (水) 23:51 [ 編集 ] No.2093


カレル・ボエリー

>いつも贔屓にしてたJAZZ専門店が今月で閉店することになり,

それは残念ですね。かなり痛いですね。
僕の生活からたとえばDUが無くなったら,鬱病になってしまうと思いますよ(笑)。

ジャズって,儲からないんですかね。やっぱり。

そうそう,カレル・ボエリーと言えば,今度,横浜ジャズプロムナードにfay claassenのバックで来日します。クラーセンは大好きなヴォーカルなので,観にいこうと考えています。

criss to marty |  2006/08/16 (水) 23:23 [ 編集 ] No.2094


購入しました

クリスさん、こんばんは。
クリスさんお勧めなので、この盤を購入しました。
いつも贔屓にしてたJAZZ専門店が今月で閉店することになり、新品で破格の1050円で入手しました。嬉しいやら悲しいやら複雑な気持ちです。
お金があれば、他にも、何十枚もほしいところですが、ぐっと堪えました^^;

Marty |  2006/08/15 (火) 23:00 [ 編集 ] No.2095

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