雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

ブログパーツ

スポンサーサイト

   ↑  --/--/-- (--)  カテゴリー: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(記事編集) http://jazzlab.blog67.fc2.com/?overture" target="_new

--/--/-- | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Brad Mehldau 『 New York-Barcelona Crossing 』

   ↑  2006/07/02 (日)  カテゴリー: 未分類
 


前記した『When I Fall In Love』と同年の1993年録音の,やはり同じバルセロナでのライブ・レコーディング盤です。スペインのアルト奏者,ペリコ・サンビートが加わったカルテット編成のため,ややメルドーからはスポットライトが外れていますが,それでもトリオの演奏になると,息もつかせぬ電光石化のテンション・フレーズで圧倒します。メルドーはホーンのバックでの演奏もかなり残していますが,そこでは大体が大人しめの穏やかで柔和なピアノマンに変身し,上手くフロントを引き立てているのが常ですが,この作品の中では,ペリコ・サンビートの下手さ加減に嫌気が差したか,サンビートのことはお構いなしに鍵盤を激しく叩いているのが印象的です。

ペリコを下手と言ってしまいましたが,あくまでメルドーに比べればレベルが違うと言う話で,ごく普通のアルティストです。ただ,メルドーを刺激し,高次元での演奏を引き出させるほどの力量は残念ながらなかったということでしょう。

Old Fork>などのバラードでのメルドーの演奏はやはりロマンティックでノスタルジックな秀逸な美ソロで,今では絶対聴くことの出来ないメルドー節ですよ。イヴァン・リンスの名曲<Comencar de novo>のラテン・リズムに乗ったメルドーもたまらなく素敵ですよ。

【愛聴度 ★★★】

関連記事

(記事編集) http://jazzlab.blog67.fc2.com/blog-entry-872.html

2006/07/02 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |
この次の記事 : Brad Mehldau 『 House on Hill 』
この前の記事 : Brad Mehldau 『 When I Fall In Love 』

Comment

コメントを投稿する 記事: Brad Mehldau 『 New York-Barcelona Crossing 』

お気軽にコメントをぞうぞ。
非公開 (管理人のみ閲覧可能なコメント) にしたい場合には、ロック にチェックを入れてください。

  任意 : 後から修正や削除ができます。
  非公開コメントとして投稿する。(管理人にのみ公開)
 

Trackback

この次の記事 : Brad Mehldau 『 House on Hill 』
この前の記事 : Brad Mehldau 『 When I Fall In Love 』
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。