雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Donald Byrd/Gigi Gryce 『 Complete Jazz Lab 』

   ↑  2006/08/18 (金)  カテゴリー: 未分類

バルセロナの再発レーベルLone Hill Jazzは,最近ウェスやエバンスなどの未発表音源などの気になるアルバムをリリースしていて,僕も時々お世話になっている有難いレーベルです(ちょっと怪しい匂いもしないでもないレーベルですが)。マーチ・ペイチの『踊り子』も再発されたので,ご存知の方も多いのではないでしょうか。先日はLennie Niehaus(レニー・ニーハウス)の50年代にContemporaryに残した音源の完全盤が3枚シリーズで発売され,早速購入し愛聴していますが,今度はついにDonald ByrdGigi GryceJazz Labの完全収録盤が3枚シリーズで再発されました。

ご存知Jazz Labがレコーディング活動した時期は1957年の1月から9月のたった9ヶ月のみでしたが,57年というまだハード・バップが産声をあげたばかりの時代にしては,かなり洗練されたアレンジが施された都会的でクールなユニットでした。僕が彼らを知ったのは大学2年生の時で,新潟市のDUで『 New Formulas From Jazz Lab 』を当時の中古盤としては高額な2500円で購入したのが始まりです。このアルバムは最高にかっこよく,生涯の友,棺桶盤と言ってもよいハード・バップだったわけです。A面の《Exhibit A》~《Capri》の流れは今聴いてもゾクゾクします。そして,彼らのアルバムがその9ヶ月の間に6枚制作されていると知った僕は,一枚一枚買い揃え,今では全部所有するに至っています。まあ,そんな大げさな事ではないですけどね。『 New Formulas ~』にあっては,4枚も買ってしまいました。ただし,Jazz Labとして1曲だけ収録されているColumbia制作の『 Jazz Omnibus
』だけは全く出会いが無く,未だに持っていませんが。

で,今回発売された Complete Jazz Lab Studio Sessions #1#3 』は,Newport Jazz Festivalでのライブ盤『 At Newport を除く5枚のアルバムを完全収録し,更に上記の『 Jazz Omnibus 』収録の音源や未発表曲を加えた完全盤です。当然3枚とも買っちゃいましたが,個人的にはCD化が初めての最愛聴盤『 New Formulas ~』を収めたVolume 2
が涙が出るくらい嬉しいです。

一日千秋の思いで待ち焦がれたと言っちゃ大げさですが,これだけ往年の名盤が低価格で再発されている昨今,いつかは『 New Formulas ~ 』も再発してくれるであろうと期待していましたが,なんとスペインの怪しい会社が望みを叶えてくれるとは….。今月(8月)23日には,こちらも待ちに待ったフィル・ウッズのRCAに残した名盤 Live From The Showboat が初CD化で再発されるし,また昔の熱いハード・バップを肴に旨いビールが飲めそうです。

  

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Comment


ありがとうございました

> でもまあ,このLoneHillの音,確かに重心が高く,それぞれの楽器の音の線が細い感じがしますね。だいたい,vinylで聴いてきたものをCDで聴いた時は,同様の印象を受けることが多いですが。
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うーむ。やっぱり、こういう感じですか。
僕もJazzLab好きで、全部アナログなんです。
で、そのアナログも??という音だったので、LoneHillで大丈夫なのかなぁと。
でも買ってしまうでしょう。
さて、エージング(バーンイン)は、新品は絶対に変わります。良い方へならいいのですが、悪い方に転ぶので・・・。例のSPコード。
さて、軽井沢ですか。いいなぁ。まさに避暑。気をつけて行ってらっしゃいませ。
PS
軽井沢JazzFesなんてあっても良いですよねぇ。この時期に。

Sugar |  2006/08/19 (土) 00:15 [ 編集 ] No.2262


ご無沙汰してます。

sugarさん,こんばんわ。最近のsugarさんの話題がオーディー寄りなので,音に無頓着な僕にはさっぱり分かりません。「エージング」ってウソっぽいな~と,未だに懐疑的な僕ですから。ごめんなさいね。

ですから,この再発盤の「音」の良し悪しについて語れるような耳を持ち合わせておりません。しかも最近,子供が早く寝るので,リビングのKEFが鳴らせず,もっぱら自室のJBL4318で,小音量でジャズを楽しんでいるので,あまり評価できないんですよ。

でもまあ,このLoneHillの音,確かに重心が高く,それぞれの楽器の音の線が細い感じがしますね。だいたい,vinylで聴いてきたものをCDで聴いた時は,同様の印象を受けることが多いですが。

お恥ずかしい話,ホント,いい音聴いたことがあまり無いので,耳が鍛えられません(T_T)。

明日から軽井沢です。しばらく更新はできません。
では,また。

criss to sugar |  2006/08/19 (土) 00:03 [ 編集 ] No.2263


素晴らしいなぁLoneHill

うーん、これをコンプリートってやっぱり凄いなぁ。コルトレーン、エバンスともに凄い(裏街道まっしぐらですけども)と思いますねぇ。
この盤を買いたいけれど、音はどうなんでしょう? 国内盤はかなりチープな音がしていたイメージがあるのですが・・・。

Sugar |  2006/08/18 (金) 22:08 [ 編集 ] No.2264

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