雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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E.S.T. 『 Strange Place For Snow 』

   ↑  2006/12/22 (金)  カテゴリー: 未分類

E.S.T. の通算7作目にあたる『 Strange Place For Snow 』(2002年)は,『 From Gagarin’s Point of view 』(1999年),『 Good morning Susie Soho 』(2000年)に始まる3部作の第3部ということになるらしいのですが,明らかに前2作とは異なる音楽的指向を持った作品です。ただ,良い方向にベクトル変化しているのであれば問題ないのですが,どうもこの作品以降,ジャズよりもロックやダンス・ミュージックに軸足を置いた曲作りが目立つようになり,どうも個人的には好きになれません。

「どんなに一生懸命4ビートを刻もうが,どんなにかっこいいアドリブを演奏しようが金にはならない」ということを悟ったかのように即興パートが減っていき,代わって平易で単純なメロディーが反復されるようなループ・ミュージックが増えました。その背景にはジャズだけでは喰っていくことが困難なスウェーデンのジャズを取り巻く劣悪な環境事情 も少なからず関係していると思われます。いくらジャズが盛んなストックホルムと言えど,ジャズだけで生計を立てられるミュージシャンはほんの一握りの恵まれた人々だけなのでしょう。

ということで,この作品でE.S.T. は,真摯なジャズ・ファンに愛想を尽かれましたが,代わって大金を手に入れることに成功したのでした。
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