雨の日にはジャズを聴きながら90年代以降のジャズを気ままに綴っています。 旧ブログ 『 雨の日には JAZZ を聴きながら 』 からのデータ移行は終了しました。ジャズ以外にも、時々デジタル関連の物欲記事、最近ハマっているカメラの話題も少しアップしています。 

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Stephane Huchard 『 Tribal Traquenard 』

   ↑  2007/02/14 (水)  カテゴリー: 未分類

このところ,といっても数日前からのですが,Youtube にはまっていて,CD聴くより Youtube でジャズの動画を観ている方が多くなってしまっています。まだyoutube 初心者なので使いこなすまでには至っていませんが,好きなミュージシャンの名前を検索しては楽しんでいます。「こんな人の画像なんかないだろうな~」なんて思いながら検索して,実際にアップされていたりすると凄く嬉しくて急いで保存して繰り返し観て1人悦に浸っております。Youtube も著作権の問題などでいつまで続くか分からないので見つけ次第保存しておかねば。

一昨日もミッシェル・ペトルチアーニの『 Both Worlds 』の記事を書きながら,あのアルバムに参加していたステファノ・ディ・バティスタの映像なんかないだろうな~,と思いながら検索したら1件だけですがヒット。エリック・レニーニ,アンドレ・チェカレエリらとのカルテットの演奏で,《 Night in Tunisia 》をやっていました。それにしてもエリック・レニーニのオスカー・ピータソン似の体格と演奏には感激しました。滅茶苦茶上手いんですわ。外見はニホンアマガエルみたいな可愛い風貌なのにね。

で,他にもレニーニの映像はないかと,今度は〈 エリック・レニーニ 〉で検索かけたらこれまた他に1件ヒットしまいした。これがなんとステファン・ウシャール(ステファン・ハチャード?)・バンドの映像で更に感激。ウシャールの2005年のアルバム『 Bouchabouches 』(前項あり)からのナンバー,《 Rush 》を披露。CDで聴くよりウシャールが熱く叩きまくっていて,単なるスタジオ系凄腕ドラマーといった認識を改めざるを得ませんでした。

更に今度は〈 ステファン・ウシャール 〉で検索してみたら,またステファン・ウシャール・バンド以外に2件ヒット。特にピエール‐アラン・グァルシュのトリオの演奏では4ビート系のソロも披露し,フュージョンだけではなくちゃんとジャズもできるドラマーでることを再認識しました。

ステファン・ウシャールと来たら今度はルイ・ウィンスバーグではあるかな?おー,あった,あった,マクラフリンとやってる。しかもベースはドミニク・ディ・ピアッツァだ!!….。などと叫びながら夜更かししてしまいました。なんと幸せな時代でしょう。なんとかYoutube は存続してほしいものです。Google頑張れ!

ということで,今晩はステファン・ウシャールの1999年,仏Blue Note からの(たぶん)初リーダー作,『 Tribal Traquenard 』を聴いております。現在までに3作品をリリースしていますが,どれも似たような作品なのですが,作品ごとに参加メンバーは変えているみたいです。

本作は基本的には仏Blue Note系のミュージシャンを集めていますが,Prysm のPierre De Bethmann (ピエール・ドゥ・ベスマン),SIXUN のLouis Winsberg (ルイ・ウィンスバーグ)やJean Pierre Como (ジャン・ピエール・コモ),そしてステファノ・ディ・バティスタも参加。さらにはフランス若手アーコーディオン奏者の新鋭,Marc Berthoumieux(マルク・ベルソウミュー)もゲスト参加するなど豪華布陣で臨んだ力作です。

ウシャールの作るフュージョンって,何とも形容しがたい音なのですが,強いて言うなれば〈 サイバー・パンク・フュージョン〉かな。未来都市のアンダーグラウンド・ミュージック的なイメージと言ったらよいのでしょうか。P.K.ディックやウイリアム・ギブスンの世界のサウンド・トラックに使われそうな無機質なシークエンス。あまり温度感は高くないのですが,しかし妙に親しみやすいメロディーもあります。中近東的装飾音や南国風リズムを織り交ぜつつ,米国製ジャズ・フージョンとは全く異なるベクトルを持った方向へと発展しようとする仏製フュージョンの独自性が感じられます。その当たりが米国憧憬型フュージョンを目指すSIXUN とは全く違いますね。
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2007/02/14 | Comment (2) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |
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Comment


night inTunisia

>ライブ盤バティスタにもNight in Tunisiaがあります.

「Parker's Mood 」でも<night in Tunisia>やってますよね。youtubeのライブ映像よりもゆっくりで。

>CDの方が、ちょっと悪っぽくて、どきどきするかも。。。

youtubeの演奏の方が「Parker's Mood 」での演奏より荒々しく悪っぽいと感じたけど,それ以上にJazzitaliano live の方がワイルドなんですか?
ライブのが絶対熱いでしょうね,やっぱり。
「Parker's Mood 」でのなんか,完全に予定調和的というか抑えてますからね,アドリブが。

criss to suzuck |  2007/02/16 (金) 23:45 [ 編集 ] No.2553


Night in Tunisia

ライブ盤バティスタにもNight in Tunisiaがあります。
思わず聞き比べちゃった。
CDの方が、ちょっと悪っぽくて、どきどきするかも。。。

すずっく |  2007/02/15 (木) 17:47 [ 編集 ] No.2554

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